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「考えるのではなく感じる」とは?

NHKの大河ドラマ「篤姫」で、主人公かつに母親が言った台詞で、正確には覚えていないのですが、 「思い迷ったときには考えるのをやめ、感じるままに行動する」 というようなものがあったと思います。 私自身、すごく考えて考えてネガティブになって、不安が募って、眠れなくなったりすることが最近よくあります。 そんなとき、この台詞を聞いて、そういう方法もあるのだと目からうろこだったのですが、 実際、「感じる」とはどういうことをいうのかと、結局考えてしまってわからなくなってしまいました。 辞書を引いてみたりもしたのですが、いまいちわからず・・・。 思うままに行動するというのも違う気がするのですが・・・。 経験がある方、お分かりになる方がいらっしゃいましたらお教えください。 どうでもいいことかもしれませんが、私にとってはすごく大切なことなんじゃないかと思っています。 宜しくお願いします。

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noname#100021
noname#100021
回答No.3

こんばんは。「篤姫」は見ていませんが、「思い迷ったときには考えるのをやめ、感じるままに行動する」の意味はなんとなく分かります。 以前に私が読んだ本の一説に「迷うということはどちらでもよいから迷うのです。どちらかに決めなければならない場合は迷う事はありません。」と書かれていて、私もこの時目から鱗という感じでした。そしてよく考えてみると確かにその通りだと思いました。 それからは何か悩んだ時は、心のどこかで「どっちでもよいという事か」と思うのでホッとします。そしてどっちの方が今後得するかを考えている事に気がつきました。多分どっちが得かなんてわからないのですよね。その選択のどちらとも生きる事ができれば分かるのでしょうが。 で、私がそういう選択を迫られた時に、なんというか、こっちの選択肢の方から風が吹いてくる、私を呼んでいる、本当の私はこっちを選びたがっているような気がする、というような感じがするのです。感じるままに行動するとおんなじように抽象的ですみません。 私の経験でいうと、会社を辞めようかと思っている時、会社を辞める時、次の会社を選ぶ時、結婚を決める時、などいつも何かを感じます。まだこの会社ではやる事があるような気がする、とか、もうこの会社にいても自分は成長しないなと感じる、この会社に入るとよいような気がする、この人と結婚するかしないかはおいとてこの人と一緒に人生を過ごして行きたいような気がする、ということです。考えに考え抜いた上で出す結論、というよりは、何となく自分の本能で何となくこう感じる、という方に悪く言えば流される、というような感じなのです。 あー、うまく説明できなくてごめんなさい。やっぱり分からなかったら、回答のお礼に「分からない」と書いて下さい。もう少しうまい文章をみつけられればと思っています。 こんなつたない文章ですが、それこそ何か感じて頂ければ幸いです。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いえ、つたないなんてとんでもないです。とてもよくわかりました。 むしろ、とても大切なことを教えて頂けました。 本の一説の言葉、感動しました。 そして、「どっちの方が今後得するか」という言葉、私もそうだとすごく思い当たりました。 guguku2さんはすごく勘の鋭い方なのだなと思いました。 私も自分の勘を研ぎ澄まして決断していけたらと思います。 とても素敵なお答え、ありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • tomban
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回答No.10

>後半の本番というところから、特に「受信」のあたりを中心にもう一度説明をいただけたら嬉しく思います。 えーと「物事を理解する」には、頭で考えているだけで答えが出ないことが有る、というのはわかりましたね?。 つまり「思考」と「感性」は、両方が助け合ったり、補助しあったりしながら「足りないところ」を埋めて行くわけです。 で、「考えすぎる」「どつぼにはまる」「どうどうめぐり」な状態になっているときは、「思考」か「感性」か、どちらかが足りない、と言うことになります。 その解決策として 「まずは行動してみる」というのがあります。 そうですね…お料理に似ていますかね?。 本の通りに材料は揃えたけど、作ってみたらなんとなく味が変。 「何かが足りない」というのは、味見したらわかるけど、それが「なんなのか?」が、よくわからない。 新しい材料なのか、調味料なのか、はたまた材料を入れるタイミングなのか?…本に書いてある通りにしたけど、やっぱりダメ。 じゃあどうするか?。 1、実際にその料理を食べてみて、自分のと比較する。 2、人に聞く。 3、他の料理を応用して、何が違うか探求する。 4、その他 …と、方法はいろいろあるけど、必要なのは「調理場の前でじっとしていること」じゃないですよね?。 外部からの情報を「ヒント」にして、自分が持ってる材料を使うことで、理想に近づけていくわけです。 「感じるままに」とはいうものの、何かの「目的」が無いといけないということです。 そうじゃないと「どこにいったらいいのか」が明確にならないですからね。 なーんとなく、わかってもらえましたでしょうか?。

yotanbo
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 時間はかかりましたが、なんとなくですがわかったと思います。 確かに、私には、「目的」が見えてなかったのかもしれないと思いました。 目的地を設定した上で、行動してみようと思います。 何度もすみませんでした。 ありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9772)
回答No.9

「悟りを開く」っていいますよね?。 お釈迦様が菩提樹の下で…とか、言いますけど、何も特別なことじゃないんですよ。 「小さな悟り」は、みな日常的に自然に行っています。 それがいわゆる「理解」です。 「あ、そうなんだぁ!」ってヤツ。 で、「理解」は「思考」と「感性」が合わさって起きることです。 「思考」とは「考えること」ですよね。 でも「考える」だけでは辿りつけない「もの」があります。 例えば「なんで他人ものを盗んではいけないのか」ということなど。 これを「思考」だけで考えると「なぜ悪いか?」という場所には行きつきません。 だって「他人と自分どちらが正しいか?」ということも含まれてくるからです。 どんなときでも「自分が良いもの」だったら、盗みも「正当」と言うことになります。 そこで「感性」が出てきます。 「悲しませた」「怒らせた」などは「感性」の結果です。 「感情」の結果ですよね。 「誰ちゃんが悲しんでいる」ということと「盗んでしまった」という事実。 この「ふたつ」が合わさって初めて「盗みは悪い」という「理解」に繋がります。 話が長くなりましたが…ここから本番です。 「思考」に偏りすぎていて結論…「理解」が出来ないという状態。 これを打破するためには「感性」が必要になります。 バランスが悪い状態になっているわけです。 なので 「アンテナを伸ばして電波を積極的に受信するかのように」 「感じる」事が必要になります。 出来れば「受信」もしつつ、行動することで「確信」も高められれば最高です。 「信頼性のあるデータ」を受信したことで、「思考」のみでは「足りなかった部分」を補うことに成功します。 これが「理解の成功」です。 そして数々の「理解」を分析、解釈、試行していき、到達するのが「悟り」だと思います。 わかりましたでしょうか?。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、私には難しく、考えてみたのですが・・・ちゃんとはわかりませんでした・・・。 恩を仇で返すようで、ご気分を害されたなら本当に申し訳ありませんが、 もし可能でしたら、後半の本番というところから、特に「受信」のあたりを中心にもう一度説明をいただけたら嬉しく思います。 失礼とは存じますが、宜しくお願いします。

  • kannon00
  • ベストアンサー率14% (14/95)
回答No.8

考えるのではなく感じる 私はこれを前々から頭の片隅に置いていました。 篤姫は見てないので、ニュアンスなどが違ってしまうと思うのですが 私が思っていることは 感情問題を(理屈で)考えてはいけないということです。 例えば、とある人を好きになった理由を聞かれたときに、いいことを言えない人が大半です。 笑顔が素敵だからとかやさしいからとか、そんなのは他にも持っている人はたくさんいます。 じゃあ何故好きになったかといえば、それはそう感じたからです。 好きになるのことに理由はいるのか、みたいな感じでしょうか。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 理屈で考えない、そうなのですね。 皆さんのこれまでのご回答にも、そのキーワードがあったように思います。 私も主人と結婚しようと思ったとき「なんとなく」といったものがあったと思い出しました。 心引かれる、なんとなくそう思う、そういった気持ちに気をつけていこうと思います。 ここをお借りして、皆さんに改めてお礼を申し上げます。 皆さんから本当にかけがえのないお気持ち、お言葉をいただき、本当に感謝しています。 皆さんからいただいたメッセージを忘れないように、がんばっていこうと思いました。 本当にありがとうございました。

  • cabin504
  • ベストアンサー率8% (30/341)
回答No.7

感じるとは、 笑ったり、泣いたりするのと同じ事です。 ここは、笑った方がいいな?とか ここは、泣いた方がいいな?とか 考えないでしょ?w 感じるとは、感覚の事ですよ。 病気のときなど、考えても治らないでしょ? とにかく病院に行こう!と言うのが、感じるままにです。w 貴方の問題にしてる「思い迷ったときには考えるのをやめ、感じるままに行動する。」と言う事は、「色々考えるぐらいなら、まずやってみよう!」と言うところです。 「案ずるより、産むがやすし」も同じ事ですね。 でも、全てがそうではなくて、時と場合によりますので お間違いなく・・・。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、これからはたとえば何かしたいことがあって、できる機会があって、それができる状況であれば、考えずに飛び込んでいこうと思いました。 今の私はどうすればいいのか、何をすればいいのかと立ちすくんでいる状況でした。 とにかく、今できることは何なのかを考え、いいと思うことに出会えたら、とにかくやってみようと思います。 時と場合を見極めてやるかやらないかの判断をするのは自信がありませんが・・・。 ありがとうございます。

noname#108427
noname#108427
回答No.6

篤姫見てました。 私も、ハッとさせられたのですが、後悔しない行動の仕方は結局そうなんだよな~と思いました。 (最近の自分は考えすぎて行動を起こさないことが多いので・・・) 色んな場面で自分が思うことが、まず感じることだと思います。 自然の景色を見て、きれい、癒されたい・・・って思ったり、 はたまた職場で、忙しい最中に雑談している人を見て、うるさいなーとか思ったり、美味そうなものを見て、食べたい! って思ったり。 それから、次にどうしたいか、という思いが浮かび、場合によってはすぐに実行、 または状況や、それを実行した場合のメリット・デメリットを考えて実行しますよね。 感じる→思考→行動、という流れで、 感じるということは、生活していく中で思うこと全部で、行動を起こす前の初期段階かな・・・? と、 書きながら思いました。 あと、私事なのですが、カラーセラピーに通っていたことがありまして、 そこでいつも言われていたのが、「頭で考えすぎないで」でした。 何かを感じてもすぐに理性を働かせて思考するから、 本当はこうしたい、という気持ちがあっても、それを抑えてしまって、ストレスになるのだと。 もう少し感じるままに行動することを許していいんじゃない? とも言われました。 まあ、あんまり重要なこと(転職とか)だと、考えないといけないんですけど、 食欲、知識欲くらいは、なるべく思ったら実行するようにしています。 財布や体調と相談しつつですが・・・。 参考になれば幸いです。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「感じる→思考→行動」という流れのお話、すごく納得できました。 私はいつも実行する前の思考のところで、そのメリット・デメリットを考えて考えすぎて、悶々としてしまっています。 カラーセラピーのお話、参考になります。 理性で抑えてストレスになる・・・なるほどと思います。 私はよく、やりたいことと財布の間で悩んでいると気づきました。 経済的に無理があれば、きっぱりとあきらめることも大事なんですよね。 勉強になります。ありがとうございます。

  • dordotto
  • ベストアンサー率30% (50/162)
回答No.5

「考えるのではなく感じる」というのは「打算・計算をしないこと」ではないでしょうか? 野球の試合を考えてください。 バッターは相手ピッチャーの心理を読んで次の投球は「ストレートか変化球か?」「ストライクかボールか?」などを予想します。けど、その予想だけで打てるのならピッチャー心理のわかるピッチャーはみんな三割打者ですよね。 真のバッターは違います。相手ピッチャーの心理を読むのをやめて、神経を集中させてボールを「見る」ことだけに集中するんです。そうすれば相手ピッチャーがボールを投げた瞬間に「これは内角高めのスライダーだ!」みたいな感じで判断ができるんです。 野球の他にも、バドミントンや卓球など高いスピード性を要求されるスポーツではよくあることです。あれだけのスピーディーな試合展開で状況判断しなければならないのにいちいち考えてたら間に合いませんよね。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、思い返してみたら、その問題の周辺のことに気をとられて、物事の本質をみていなかったように思いました。 しっかりと本質を見極めていけばどうすればよいのかみえてくる、そんな気がしてきました。 損得の計算にとらわれないよう、気をつけます。 ありがとうございます。

  • bonchi
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.4

自分を出す、というような表現かもしれませんね。 世の中全ての柵や常識を捨てて、五感の感じるまま。 考えてから行動とか、行動してから考えるなどの時系列を自分の中か排除して、「待つ」ことだとも思います。 主には経験じゃないでしょうか。 経験のないことは答えが導き出されず、どうしても考えてしまうものだと思います。 あと20年、30年その答えを待つつもりで構えていれば、自ずと感じることができるかもしれませんね。

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お言葉を読んでいて、自分が焦っていること、周りの意見や価値観に縛られて身動きが取れなくなっていることに気づきました。 経験、常々私もそれが大事だと感じていました。 じたばたせず、じっくり自分の状況を見つめてみようと思います。 ありがとうございます。

回答No.2

私は大河ドラマはみていませんが… 感じるというのは、いわゆる五感もしくは直感みたいなものも合わせて六感で感じるのがそうだと思います。それを、行動に移すという過程でどうしても思考が関係するので感じるままに行動するというのは難しいと思いますが…例えば、暑いから服を脱ぐも感じるままに行動だと思います。楽しいから笑うも表情ですが、感じるままに行動だと思います。書き並べると感じるままに行動というのは、あまり時間のかからない行動のようにも思いますが…どうでしょう??回答になってないかな(^^;

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、「第六感」というもので感じることということかもしれませんね。 理屈ではないということですよね。 頭ではなく、自分の心に向き合ってみようと思います。 ありがとうございます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20049/39731)
回答No.1

貴方が今していることは考えている事ですよね? 自分がこれだと思ったときはそれに従うという事は 後で後悔が少ないんですよ。自分なりの心の声に従った訳ですからね。 どっちを選んでも正解も無ければ不正解も無いんですよ。 じゃあどうするかという最終的な判断になった時には 自己責任で、自分が感じる方を選ぶという事が結果的に上手くいかなくても、それを受け止めやすいし、その後もまた前に進んで行きやすいんですよね☆DON'T THINK, FEEL☆

yotanbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「どっちを選んでも正解も無ければ不正解も無い」 というお言葉、響きました。 正しいのか間違っているのか、ということにこだわっていたのではと気づきました。 うまく行ってもいかなくても、決断して前に進もうと思えるようになりました。 ありがとうございます。

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