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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミラの尻尾でしょうか)
ミラの尻尾とは?
このQ&Aのポイント
- ミラの尻尾とは、2007年に目撃された大きな光球のことです。
- その光球は、他の流星とは比べ物にならないほど大きく、カシオペア座をかすめながら南へと通り過ぎました。
- この光球は「ミラの尻尾」という単語と関連付けられており、その正体についてはまだ解明されていません。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、ミラの尻尾は流星とは関係ありません。 下記のURLをご覧下さい。 http://www.astroarts.co.jp/news/2007/08/16mira/index-j.shtml ときおり流星の中に、とてつもなく明るいものがあります。 そういう大きな流星は「火球」と呼ばれています。 流星は、小さな「ちり」のようなものが地球の大気圏に入ってきて発光する現象です。その「ちり」がたまたま大きければ、すごく明るい流星になることもあります。 darumainkoさんがご覧になったのは、そのものすごく明るい流星、火球だと思います。明るい流星だと、流れた「跡」ができることもあり、「流星痕」と呼ばれています。 私も似たようなものを2003年のペルセウス座流星群で見ました。あれは本当に印象に残りますよね。 星を見ていると、たまに出会うことのある流星です。しし座流星群ではよく見えると聞いたことがあります。 また出会えるのを楽しみに星を見るのも一興かもしれませんね。
お礼
yoshi3746様 親切な回答ありがとうございます。 きっと、とても大きな宇宙塵だったのですね。 ありがとうございます。 流星痕… なんだか詩的な響きですね。ひとつ賢くなりました。 しし座流星群ではよく見えるのですか? すると、また出会えるかもしれないのですね。 …あぁ なんだかわくわくしてきました。 もう会えないものだと思っていました! 本当にありがとうございました。 ☆…yoshi3746さんも、素敵な流星とまた出会えますように…☆ 草々