- ベストアンサー
オリンピック世界予選出場条件
今開催されている最終予選の選考方法について。 全体のトップのチームとアジアでトップのチーム+上位2チームですよね。 そこで質問なのですが、全体のトップチームがアジアのチームの場合はどうなるのでしょうか? その場合は全体の2位チームがアジアのチームではない場合はそのチームが全体のトップ扱いになるのですか? それとも、アジア2位がアジア1位扱いになるのでしょうか? 例:1 1位アジア、2位アジア、3位他大陸 例:2 1位アジア、2位他大陸 例:3 1位~4位すべてアジア、5位他大陸 最後の例は極端ですが、こうなるとすべてアジアチームが出場権ゲットなのでしょうか? 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この大会でのオリンピック出場条件は、 1、 全体の1位 2、 全体の1位を除くアジアの1位 3、 上記2チームを除く上位2チーム です。 ですから、質問者様が挙げた例でオリンピック出場権が得られるのは、 例:1 1位のアジアチーム(全体の1位) 2位のアジアチーム(全体の1位を除くアジアの1位) 3位、4位のチーム(上記2チームを除く上位2チーム) 例:2 1位のアジアチーム(全体の1位) アジア地区で2番目に成績の良いチーム【仮に全体順位が5位だったと仮定します】(全体の1位を除くアジアの1位) 2位・3位の他大陸のチーム(上記2チームを除く上位2チーム) 例:3 1位のアジアチーム(全体の1位) 2位のアジアチーム(全体の1位を除くアジアの1位) 3・4位のアジアチーム(上記2チームを除く上位2チーム) になる訳です。
その他の回答 (3)
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
No.3です。 ごめんなさい、勘違いして男子の場合を説明してしまいました。訂正します。 システムとしてはNO.2の方のとおりですが、可能性としては4チーム全てアジアが確保するケースもありえます。 「考え方」としてはこの大会はアジア大陸代表を決め、それ以外のアジアの国が最終3枠を他の大陸と争うことになります。他の大陸の欧州や南米などでは予選は終わってそれぞれ代表が決まっており、今大会はその大陸予選に敗れた国が参加している敗者復活戦です。なのでアジアが全て4枠確保しても何ら問題は発生しません。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。今日の結果をみて新たに質問をしましたのでよろしければそちらも目を通していただければ幸いです。
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
例1から3とも全て1位と2位が五輪出場となります。 簡単に言えばアジアが1位になったらこれがアジア枠となるので、その次の2位が最終予選枠となります。最終枠はアジア(1位以外)でも他の大陸でも権利がありますので、アジアが2つ確保する可能性もあるわけです。 この大会は正式に言うとアジア予選と最終予選の枠を出場を決める大会です。元々は別々に行なわれていて、アジア予選で負けた国が最終予選に参加する方式でしたが、2、3大会ぐらい前から同時で開催するようになったのです。なのでアジアの出場国の場合は、まずアジア枠をアジア1位で「確定」、アジア2位が最終予選の枠で争うことになります。最終予選枠は敗者復活戦なので従来の方式の「考え方」としては同じです。アジア以外の国は欧州や南米などの各大陸の予選で敗退した国が参加しています。 ちなみにno.1の方の回答は女子の場合です。男子はご指摘とおり合計2枠しかありません。女子は現在開催している大会で全ての枠が決まりますが、男子は参加国が多いためグループを分けて開催しています(他のグループと併せるとアジア枠+最終枠=合計4枠は女子と同じ)。そういう意味では日本男子は狭き門といえますね。
- aji321
- ベストアンサー率52% (9/17)
この大会はアジア予選と最終予選が共同開催されてます。 つまりアジア1枠とほか3枠の計4チームが北京にいけるわけです。つまり最上位がアジアのチームになったらこのチームはアジア枠となり、これを除いたチームの上位3チームになるわけです。 なんでこんなややこしい言いかたをするのかはアジアのチームが上位4チームに入らないときで5位以下でアジア最上位ならこのチームにアジア枠が与えられ、4位のチームは予選落ちとなるわけです。 つまりこれを考えればアジア4チームが出ることも可能というわけです。 参考になりました?
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。今日の結果をみて新たに質問をしましたのでよろしければそちらも目を通していただければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。今日の結果をみて新たに質問をしましたのでよろしければそちらも目を通していただければ幸いです。