北京五輪、最終予選の組み合わせは？

質問

昨日から五輪予選（ラウンド２）が始まりましたが、その後の最終予選（ラウンド３）について、以前予選方式が発表されたときに、下記のようになっているのを見ました。

『予選ラウンドを勝ち抜いた12チームが、3グループにわかれ、ホーム＆アウェイ方式で対戦。
各グループの1位が、北京オリンピック2008の出場権を得る。組み合わせは再度抽選を行う。』

この最後に書かれている「組み合わせは再度抽選を行う」というところにちょっと引っかかっています。

抽選ということは最悪「日本、韓国、イラン、オーストラリア」というグループが出来てしまう可能性がありますが、それでもしょうがないということなのでしょうか？

それとも再度抽選する段階で、その時のＦＩＦＡランクで上位３チームはシードされて、３つのグループに１チームづつ割り振られ、残りの９チームを抽選する、という方法なのでしょうか？（Ｗ杯のグループ分けはこんな感じですよね？）

どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

回答No.1

haru-san · ベストアンサー

アジアの今までのドローから考えて、シードなしのドローというのは考えられないですね。１２チームが勝ち抜くため、第１ポッドから第４ポッドまでのシードが組まれるはずです。
アジア予選２次ラウンドのドローのトップシードはクウェート、日本、オマーン、イラン、イラク、韓国の６チーム。この中から勝ち残ったチームをＦＩＦＡランキングで振り分けて３チームのトップシードを決めると思われます。全部が勝ち抜いたらトップシードとセカンドシードはこの６チームで占められるでしょうから、２次予選で同組だったチームとはあたらないという配慮があったとしても最悪、日本、イラン、北朝鮮、ウズベキスタンという組み合わせはあるでしょうね。
yomyom2001さんが書かれている日本、韓国、イランまたはオーストラリアという組み合わせもありうるでしょうが、イランとオーストラリアと同時にというのはないと思いますよ。
いずれにしても厳しいのは間違いないでしょうね。

お礼

やっぱり３チームをシードという感じですかね。しかし、日本、イラン、北朝鮮、ウズベキスタンなんていうグループはイヤですね。
ご回答いただき、どうも、ありがとうございました。