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アラニンの中和敵定
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- nious
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━NH4^+の酸解離定数:K2が分かったなら、 アラニン水溶液のpH≒(pK1+pK2)/2より、pK1≒2pH-pK2 でおしまい。 より正確に求めたいなら、 例えば濃度C(M)のアラニン水溶液v(ml)に対し、 同濃度Cの塩酸を同体積vを正確に加えた場合、 その時に計測されたpHから、水の解離によるH^+を無視するとK1>>K2より、 K1≒[H^+]^2/{(C/2)-[H^+]} で求められるでしょう。
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