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中和適定

中和の量的関係の公式について 酸の価数×溶液の濃度×適定に用いた体積=塩基の価数×溶液の濃度×適定に用いた体積 で、右辺=左辺が表していることはなんだと思いますか??教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • you814
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.2

中和反応においては、 1molの酸が放出する水素イオンの数を酸の価数、 1molの塩基が受け取る水素イオンの数を塩基の価数 といった感じです。 つまりは ある濃度の一価の酸が完全に電離した溶液において[H+]=aとすると、 同じ濃度の二価の酸の溶液ではその二倍、[H+]=2a となるわけです。 よって右辺=左辺のこの式は やり取りするH+についての等式になるのではないでしょうか?? ちょっと自信無いのですがとりあえずのご参考までに。

141taka
質問者

お礼

わかった気がします!! ありがとうございます!!

その他の回答 (2)

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.3

#2 you814さんの解説でご理解いただけているようです。 この説明が自身がないということですが、非常によい説明かと思います。 ところで、中和滴定の文字を間違って書かれているのですが、中和滴定はビュレットから「しずく」を垂らすので中和「滴」定と書きます。 #1さんの説明は誤りです。 よく勘違いされて困っているのですが、中和とはpH=7となることではありません。酸や塩基の種類によって中和点でのpHは変わります。また同数となるように加えることを滴定というのではありません。 中和滴定は、酸と塩基が完全に中和したときの体積を測定することにより濃度不明の酸または塩基の濃度を決定する一連の操作のことを言います。

141taka
質問者

お礼

ありがとうございます!! なんかそんな気はしてました((汗

  • ISSAC-K
  • ベストアンサー率32% (23/70)
回答No.1

 中和滴定ですから、酸の量とアルカリの量が同じになってpHが7.0となることを表しています。 左辺=水素イオンの数、右辺=水酸イオンの数 これらが同数となるように、正確に酸またはアルカリを加えるのです。

141taka
質問者

お礼

やっぱり難しいですねぇ(泣)

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