パーフェクトな状態で。

質問

来年結婚を考えているお相手がいます。少しずつ深い話をするようになっていっています。それはとても嬉しいのですが・・・。

私は現在心の病と闘っています。前職場での人間関係が原因です。

お相手は夢に向かって、現在奮闘しています。資格を取り、転職活動も積極的に行っています。

私はそんな彼を応援し、彼も私の事情を理解してくれています。

結婚まではお金を貯めて、と考えていましたが。挫折してしまった私。手当ては出ていて、生活には困りませんが働けばもっとお金を稼ぐことは出来ます。しかし働くことは未だ怖く、自信もありません。
せめて、結婚生活が始まるまでに心身の状態を整え彼を支え、良い家庭を築きたいと思っています。
しかし、焦る気持ちが抑えきれません。
「また働かなきゃ、こんなに弱くては結婚できない、社会からはじかれている・・・」
こんな考えが毎日頭をぐるぐるまわっています。

完璧主義なところがあり、何に関しても肩に力が入りすぎてしまうのです。
現在２０代後半になりますが、私は変われるでしょうか？？
そして、結婚や、社会人としてまた輝く自分に合えるでしょうか？？
ここまで無気力になったことはなく、何をしていいかも分かりません。

皆さんの経験、ご意見、ご指摘、是非お聞かせください。

回答No.2

sami-june

この質問文をそのまま、彼に打ち明けたらいかがですか？

主人と結婚を決めた時(２０代半ば)、私は、質問者様のように、心の病がありました。
同じように、人間関係が原因でした。

常に精神的に不安定でいて、ストレスで顔中に吹き出物ができ、人と会う事はもちろん、外出もままならなくなりました。
会社へ行こうとしても、電車に乗るとめまいや立ちくらみなど、貧血のような症状が現れるし、冷や汗や動悸や吐き気や頭痛も…。

会社を辞めて、自宅療養を勧めてくれたのは、今の主人でした。

彼のためにも、何とかしたいと思い、精神面での回復のために親しい友人に会おうと思っても、会えませんでした。

顔中ゴツゴツの吹き出物で、とてつもなく醜い顔になり、そのせいでさらに精神状態は悪化。

私も、完璧主義な方なので、醜い自分、無力な自分を責め、他人と比べて焦り、本当にどうしようもなかったです。

でもそんな私を理解し、支えてくれたのは主人でした。
主人は、自分を支えてくれているのは私だと言ってくれました。

何もできず、何もせず、毎日毎日泣いて過ごし、彼にとって負担でしかない、と思っていた私が、彼の支えになっているなんて、信じられませんでした。
でも、一生一緒にいるんだから、ゆっくり療養したらいいじゃ～ん、と何事もなく言われ、私は吹っ切れました。

そして主人に支えられながら、心身ともに、少しずつ療養し、発症から約一年後には入籍しました。

質問者様、今は、本当に辛くて、苦しい時だと思います。
でも、焦らなくても大丈夫ですよ。
年齢や、それまでのキャリアや、結婚や…、一旦考え始めると、ゾッとするほど焦り、どうしたらいいのか分からなくなり、パニックになり、自分を責めて、ダメ人間と思ってしまうでしょうが、それはただの悪循環(妄想)で、現実ではありません。

少なくとも、質問者様がいるだけで、幸せと思ってくれる家族や彼がいるのですから、居場所がなくなったり、取り残されたり、そんなことは決して起こりません。

出来ることから始めたらいいと思います。
今の幸せに気付いて欲しいです。
そしてその幸せを大切にすることです。

ちなみに私は、結婚後すぐ子供に恵まれ、子供がまだ小さいので、ずーっと主婦です。
でも、子供が自立したとき、社会復帰できたらいいなあと思い、需要のある資格を取得しようと、家事＆育児の傍ら、毎晩夜な夜な勉強中です。

落ち込むこともあるし、やっぱり、焦る気持ちもちょこっと出たりします。キャリアウーマンな友達とかを見ると…。

でも、３０代、４０代から始めてキャリアを築く人ってたくさんいるじゃないですか。だから、私(もうすぐ３０)だってまだまだ！と前向きに頑張ってます。

上手いこと言えなくてごめんなさい。
私も同じような経験があったので、コメントさせていただきました。
頑張って下さいね！

お礼

同年代、経験者の方からのご意見大変嬉しく思います。

人間関係というのは本当に難しいものですね。体をも蝕むなんて・・・今は当人を恨むよりも、すぐに回復できずに逃げてしまった自分が情けなくて。

sami-juneさんのお相手は素晴らしいですね。私も今どんな状態にあるかもう少し話していこうかな。。。今例えば「鬱」というのが定番化しているようでも、当人や家族でないと分からないことってあるし、分かってほしいと思う時があります。家族になるのですから。それで、嫌われたらそこまでだと思います。そこには執着はありません。

でも努力が出来る時がきたら、惜しまないつもりです。（今度は疲れない程度に、笑）

ここだけのことですので、大変寂しいです。
いつか良いご報告が出来るように、毎日を自分らしく過ごしていきます。

どうぞお体大切になさってください。
だんな様にも感謝です。