こんな写真をこんなとこで見た方、おられますか？

質問

もう２０年以上も前の話ですが、中学か小学校の頃、確か社会の時間に太平洋戦争についての授業を受けていた時のことです。
アメリカ兵が日本兵の腹を切り開いて取り出した肝臓（レバー）をほおばっている写真を見た記憶があります。あまりに強烈な印象だったので忘れられないのですが、今考えると、ローティーン相手に現在なら色々と問題になるような気もして。ただ、知人友人からはそんな話を聞いたことが無いので、もしかしたらその先生だけ、もしくは私のいた地方だけ、そのような思い切った教育をやっていたのかも、、、と。だからどうってことは無いんですけど、そんな写真を授業で見た人っています？　色んな年代の方のお話が聞きたいな。
では、よろしくお願いします。

回答No.3

t_c

（自分の通った小学校の場合で）沖縄県那覇市内の
小学校では、毎年５月～６月の慰霊の日（毎年６月２３日）間際に
図書室で沖縄戦の悲惨さを訴えた写真を多数展示する行事があります。

　それらの写真の中で、特にアメリカ軍と思われる戦車に轢かれて
ぐちゃっと潰れた死体の写真や、洞窟の避難民たちを火炎放射器で
容赦なく焼き殺すアメリカ兵の写真、洞窟内に眠る多数の骸骨が写った写真などが
とても残忍に見え、ショックを隠しきれませんでした。

　いくら現実にあったことを教える教育とはいえ、
小～中学生に見せるのはとても酷だと思いますが、代わりに
過激さを抑えた写真を見せることなどして歴史に対する
正しい認識を教えるのは、戦争がどれだけ愚かなことかを訴える手段として
とても重要なことではないかと思います。

回答No.2

seltzer

私は写真はないですが、学生時代に日本兵が慰安婦に対して行った残虐な行為を、文章で見せられたことはあります。
衝撃は強かったですが、やはり事実は事実として必要かなと思います。

後は、学校の図書室ではだしのゲンを見たり、やはり戦争中の悲劇の写真なども見たことがありますね。あまり、学校側も隠そうという気はないのではないでしょうか？

回答No.1

donuts2001

こんばんは。
２５歳の女です。
私は中学の時の社会科で、先生にそういった資料写真（大きく引き延ばしてパネルにしたもの）を見せられました。（見せられた、というか、授業で使用しました）

内用は日本兵が中国で行った大量虐殺の時のもので、日本兵が中国の一般の人たちを殺し、首をとり、その首を高々と持ち上げてうれしそうに笑っているものでした。足下にはたくさんの被害にあった人たちが・・・。

そういったことは必要な気がします。
ですが、日本が受けたことだけではなく、日本が行ったこともしっかりと知っておくべきだと思います。

私が小学校のころ毎年８月になると「戦争を知らない子供達」という番組がはじまり、よく見ていました。子供達に実体験を語ってくださったり、討論をしたり、といったものでした。最近ありませんね。なんだか残念です。