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次世代ディスクでの映画ソフトの基礎知識について

動画圧縮に関してあまり詳しくないので、見当はずれな質問になってしまう可能性があることをお許し下さい。 現行のDVD-Videoでは、MPEG2方式だけが採用されていると認識しています。 そして、ブルーレイ等の、次世代ディスクを媒体とした映画ソフトなどでは、MPEG4方式も採用されていると聞いたことがあります。 MPEG4は、MPEG2に比べて「圧縮率が高く、より高画質である」と、いろいろなところに書かれています。 これは、つまり「同じ圧縮率ならば、MPEG4の方が高画質である」「同じ画質を求めるならば、MPEG4の方がデータ量が少なくて済む」という考えでよろしいのですよね? この場合、さらに、「同じソースの場合、MPEG4を使用すれば、MPEG2よりも、相対的に高画質・高圧縮で記録することができる」という考え方も成り立つのでしょうか? (つまり、圧縮のメリットを最大限に活用するのと、画質のメリットを最大限に活用することの間をとって、「最大限ではないけれど、MPEG2よりも、圧縮率、画質を両方とも高くすることができる」かどうか、ということです) 上記の質問をふまえた上で。 それでは、次世代ディスクの映画ソフトでMPEG4が採用される理由は、フルハイビジョンレベルの画質を維持して収録するため、と考えてよろしいのでしょうか。←自信なし。 もしかして、MPEG2は、規格上、フルハイビジョンレベルの映画圧縮には対応しないとか、そういう理由はあるのでしょうか? さらにもうひとつ。 現行DVD-Videoの画質レベルでじゅうぶんならば(4:3の古いTVドラマなど)、MPEG2を使って、大容量の次世代ディスクに、現在の収録話数より多くの話数を収録することは可能ですよね。 また、同条件で、MPEG4を使用すれば、さらに多くの話数を収録することが可能だと思います。 (たとえば、2層50GBのブルーレイならば、2層8.5GBのDVDに対して、単純計算5倍~6倍入るわけですし、MPEG4を使用すれば、話数ベースでより多くを入れられる、と考えます) ↑この考え方は正しいでしょうか? また、そのような形態での商品発売は考えられるでしょうか? (企業としてはより多くのディスクに分けたいのが本音でしょうが、流通上、体積は小さいに越したことはありませんし、環境問題的にも枚数を減らすことを売りにすることもできると思います) 質問が多くてすみません。なにぶん知識があやふやなもので、このあたり、教えていただければ助かります。どうぞよろしくお願いします。

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  • 3cho
  • ベストアンサー率43% (104/238)
回答No.2

「同じ圧縮率ならば、MPEG4の方が高画質である」「同じ画質を求めるならば、MPEG4の方がデータ量が少なくて済む」 YES。ただ、それぞれの特徴(クセ)があるのでMPEG4が全ての面において優れているとは言い切れない。あと、高圧縮だと言うことは、展開の為の性能も高くなければならない。 「最大限ではないけれど、MPEG2よりも、圧縮率、画質を両方とも高くすることができる?」 画質が同等ならMPEG4の方がビットレートが低いので、そのビットレートから同ビットレートとなるまでの間がその状態です。 参考http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E6%AF%8E%E7%A7%92 「MPEG2は、規格上、フルハイビジョンレベルの映画圧縮には対応しないとか、そういう理由はあるのでしょうか?」 MPEG2でも問題はありません。 「トレンド」だとの話もあり。 参考http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080508/rt059.htm 最後の質問は次の回答にて。

ASAYOSHI
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明をいただき、ありがとうございます。 映画ソフトに対するMPEG4とMPEG2の技術的な違いの認識は、おおむね間違っていなかったようですが、細かいところで知らないことがたくさんありましたので、大変参考になりました。 特に、次世代ディスクにおいてもMPEG2を使用することに、実際のデメリットがあるわけではないという点は興味深かったです。 トレンドだから、というのは納得できますね。お客さんが「なんとなく流行りでカッコよさそうなもの」を求めてくるってのは、経験があります。

その他の回答 (5)

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.6

自分の興味は、自分で撮って編集するビデオシステムで、フィルムは全く興味がないです。 > 邦画の標準的なテレシネ方法のスタンダード 興味がないから、片鱗も知りません。 私が映像ソースを見ていて気になるのは、解像度より、圧縮のノイズや動きが激しい時のビットレート不足による乱れですね。 フルハイビジョンを扱うには、今の機器は力不足の面から高画質とは思えないので、これにこだわるのは無意味と思っています。 現実に、フルハイビジョンとハイビジョンを見て区別出来る人などほとんど居ないと思うし。

ASAYOSHI
質問者

お礼

先に、別カテゴリにて、「無圧縮動画のデータ量」について質問させていただきました。そのときに、なるほど、圧縮技術を使わないとこんなに大きなデータ量になるのかと知りましたが、過去の、ICチップの計算能力向上や、メディアの大容量化のスピードを考えると、今後の技術の発達如何では、メディアの容量が上がり、処理速度も上がることで、映画ソフトくらいならば、より圧縮率を下げる(圧縮のデメリットを回避する)方向へ行ってもいいのではないかと考えるようになりました。まあ、世の中、そういう理屈通りには動かないのが常ではありますが。 どうもありがとうございました。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.5

> どれくらいの圧縮率になるのでしょう? 圧縮率を出すには、どれだけの容量かを考えて、それをどれだけの容量に圧縮したかが必要ですよね。 > 2時間前後の映画ソフトの場合 映画制作はフイルムですよね。 それをどの規格でデジタル化するかが判らないと・・・。 ビデオαとか、製作用ビデオ機材の専門誌とか有るから読んでみては。 市販雑誌なので、大きな書店などなら手に入ります。 機材のレポートや使い方など出ているから参考になるかと。

ASAYOSHI
質問者

お礼

確かに。フィルムからマスターを作る段階で、どんな規格を使用するかで、マスターのデータ量は変わってきますね。あやふやな質問をしてすみませんでした。 最先端の技術を上げればきりがないけれど、たとえば、邦画の標準的なテレシネ方法のスタンダードなんてものがあって、詳しい方には常識なのかなと思っていました。 もう少し勉強してみます。 ありがとうございました。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.4

> つまり「同じ圧縮率ならば、MPEG4の方が高画質である」 圧縮率が1/10程度なら似たような画質で、あまり見分けは付かないですね。 1/50だと、断然MPEG4の方が画質が良くて、1/100だと月とすっぽんでMPEG4ですね。 >「同じ画質を求めるならば、MPEG4の方がデータ量が少なくて済む」という考えでよろしいのですよね? 間違いではない。 > 相対的に高画質・高圧縮で記録することができる」という考え方も成り立つのでしょうか? そうですね。 > フルハイビジョンレベルの画質を維持して収録するため、と考えてよろしいのでしょうか。 間違い。 制作段階でフルハイビジョンのシステムを作るにはコストがかかりすぎる。 制作自体がフルハイビジョンで行われてはいない。 フルハイビジョンの映像と唱えば、その分消費者の購買意欲が刺激されるから、最終段階でアップコンバートする。 > MPEG2は、規格上、フルハイビジョンレベルの映画圧縮には対応しないとか、そういう理由はあるのでしょうか? ない。 フルハイビジョンの映像1時間は数百GBの容量となる。これを10GB程度に圧縮する圧縮率は、MPEG2よりMPEG4に向いている。 > MPEG4を使用すれば、さらに多くの話数を収録することが可能だと思います。 売る方と買う方の関係です。 売れなければ作らないし、売れるなら作るでしょう。 環境に良くても、売れなければ作らないでしょう。

ASAYOSHI
質問者

補足

なるほど。ハイビジョン制作という文字をドラマなどで見かけますが、あれも「フル」のシステムではないということですね。 最初の、圧縮率による違いについて。現実問題として、2時間前後の映画ソフトの場合、どれくらいの圧縮率になるのでしょう? 重ねての質問で恐縮ですが、ご存じであればご教示ください。

  • 3cho
  • ベストアンサー率43% (104/238)
回答No.3

「この考え方は正しいでしょうか? また、そのような形態での商品発売は考えられるでしょうか?」 既にこれに似た例を我々は経験しています。VIDEO-CDからDVDへの移行時、またTVゲームに於いての高容量化もそれです。VIDEO-CD自体がメジャーではなかったとは言えますが、どちらも「複数タイトルを収録することによる商品力アップ」をほとんど選んでいません。結局は「企業の本音」として、商品力(画質、音質)を上げて販売機会(タイトル数)を減らさない方向が主流です。ユーザーもまた、「10倍の量入ってますから価格も10倍」なんてのを望んでいませんし。 数少ない例として、カラオケがあります。カセット、8トラテープから始まり、歌詞が出るだけのCD-G、動画のLDを経て現在は、「動画がなくても新譜をどこよりも早く!」と通信がメインです。通信と言っても実際にはDVD-ROMやHDDを併用しており、「高容量化」と無縁ではないのですが、スピードを優先したかたちです。 再び「この考え方は正しいでしょうか? また、そのような形態での商品発売は考えられるでしょうか?」 答 もちろん限定的にはYESだが、メーカー、ユーザーともに望んでいないと思われる。

ASAYOSHI
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 パッケージソフトの未来が(ちょっと遠い未来かもしれませんが)、先細りになるのが見えたような気がします。収集志向のある人、こだわりのある人以外は、「いつでもどこでも、望む映像を」通信で手に入れられる時代が来たら、パッケージは買わなくなるのかもしれません。 私自身にしても、ライブラリの半分くらいは、それですみそうな気もしますし。 「10倍の量入っていますから、10倍の価格」、これに関しては、ドラマ全話BOXで、結局は全話買うという人なら、10枚構成より3枚構成のほうがいいと思います。つまり、「同じ価格払うなら、場所を取らず、ディスク交換の手間が少ないほうがいい」ということです。 ただ、DVD-Videoもまだしばらくは流通媒体としての寿命がありそうなので、望み薄ですかね。

  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.1

まずですねMPEGというものが何か?から始めなきゃならない話になってしまうので、話が長くなりすぎちゃうので簡単に言うとMPEG2もMEPG4も基本は同じで、単なる規格グループに過ぎません。 従来までのDVDの「ビデオ」がMPEG2の規格に属していたという事とブルーレイ等の”次世代ディスク”のビジュアル部分である「フルハイビジョン映像」がMPEG4の規格に属しているだけの話です。圧縮技術に関しては本当は「また別のお話」なのです。 MPEG4グループの中のビジュアルのグループの中のH.264という「少ないデータ量で動画を伝送するための動画圧縮規格」を採用しているから高圧縮率でも高解像度になるという話。 更にH.264は「少ないデータ量で動画を伝送するための動画圧縮規格」なので本来は「携帯電話等向けの低ビットレートから、HDTVの高ビットレートまで幅広く利用されることを想定している」のですが、消費者に解りやすいメーカー側の訴えかけで「フルハイビジョン」の部分が大きくクローズアップされているので「MPEG4=フルハイビジョン」と「端折られた」表現されているだけの話なのです。 だからMPEG4=高解像度なのではないのです。 質問内の認識は正しい部分と間違った部分が混在している為に解らない部分が出ているのです。ですがそれはASAYOSHIさんの理解力の問題ではなく、メーカー側の広告表現や情報ソースの表現の稚拙さから来るものであってある意味仕方のない事ですけどね。 一応詳しく知りたいならWikipediaをご参照ください(下記の内容を書いたら大変な事になるので^^;)。 MPEG http://ja.wikipedia.org/wiki/Moving_Picture_Experts_Group MPEG-2 http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-2 MPEG-4 http://ja.wikipedia.org/wiki/MPEG-4 H.264 http://ja.wikipedia.org/wiki/H.264

ASAYOSHI
質問者

お礼

〉MPEG4=高解像度なのではないのです この点は理解しているつもりです。あくまで、映画ソフトを対象とした場合の、MPEG4とMPEG2の比較という意味で質問したつもりでした。 言葉が不足しまして申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

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