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次世代ディスクの疑問

次世代ディスク(HD DVD、ブルーレイ)について質問です。 この前、28型の液晶テレビを買いました。 DVDも非常にきれいに映ります。 このテレビのサイズでは今以上の画質は体感できないと思うので必要性を感じません。(立体的に見えるようになれば凄いですが・・・。) これが次世代ディスクに変われば何がどうよくなるのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.3

以前、映画のDVD版とHD DVD版の画質検証しているサイトで映像を見ましたが結構差がありましたよ。 もちろん、高画質なTVに高画質用のケーブルで接続するのが前提ですが。 既存のDVDレコーダーで普通のテレビ番組を録画するとします。一般的にはビットレート(画質)は4.6で行う人が多いので、DVD-Rに記録するとしたら録画時間は2時間程度です(市販の映画ソフトなども2時間前後ですよね)。これ以上長くするのならビットレートを下げなければいけません。確かにこの4.6ビットレートで録画するのなら、HD DVD、ブルーレイにしても録画時間が長くなるだけです。しかし、4.6という数字は最低限の映像美を保証する為の数字で、記録する映像の種類によってはブロックノイズ(画像の乱れ)が目立つ事があります。特にスポーツ、アニメ、音楽番組を録画した時は目立ちます。それを回避するにはビットレートを上げなければいけませんが、それに比例して録画できる時間も減ります(9.2で約1時間)単純に、記録容量の多い次世代メディアにすると画質も高く録画時間も長くなるという事です。 今後、次世代メディアで映画などの市販の映像ソフトが登場しますが、当然ビットレートの高い映像で記録されていますので(走査線も関係すると思いますが)、当然、画像も音質も綺麗です。(こればっかりは実物で比べてもらうしかありませんが、映像にこだわっている人達で現存のDVD映像に満足していない人が多いのは事実です)

ash01
質問者

お礼

私は昔の映画を見るのが趣味なので、HD DVD版だとどうなるのかと思いました。でも元々がイマイチの画質ならそれ以上にはなりようがないですよね。逆にアラが目立ってしまうのではとか思います。 詳しい説明ありがとうございました。よく分かりました。

その他の回答 (6)

回答No.7

回答ではないので、申し訳ありません。  というか、当方も質問したかった事ですので 大変うれしく思いました。  アマゾンでみても、「HD DVD、ブルーレイ」のソフト ともども好奇心・購入欲のわく商品は少ないですし、 特に昔の作品のハイビジョン化の意義がいまいちよく 分かりません。ハイビジョン映画放送をハイビジョンテレビ でたまに見ますが、一般的なDVDとの根本的な違いはあるとは 思いますが、視覚的には(当方が視覚がそれほど良くないせいも あるのか)一般的DVDとの差異をあまり強く感じません。 (VHS→DVDの時には、アナログ映像からデジタル映像への 大転換だけに、両者の違いに大きなものを感じました。)  一時期「スーパービット版」というビットレートが2倍の 高価なDVDソフトが話題になりましたが、その際にも 通常のDVDソフトとの差異もあまり感じませんでした。 「HD DVD、ブルーレイ」ソフトというのは「スーパービット版」 ソフトよりも、はるかに高画像の ハイ・ビットレート的映像(ハイビジョン映像) だと思いますが、デジタル化が今後も進化し続けるとは 思いますが、それとは逆行して私の視覚も退化していく でしょうから、今の一般的DVDソフト映像鑑賞がMAXに 思えて仕方がありません。  ただ、音声的には「5.1サラウンド」と「DTS」の 違いには大きなものを感じました。  が、映像と同趣旨で「DTS」音声も当方にとっては今がMAXに 思えて仕方がありません。  「映像」「音声」とも今後も進化していくでしょうが、 当方にとっては、これまで一般DVD化された膨大なDVDソフトを なるべく幅広く消化していく方が重要事項です^^

ash01
質問者

お礼

そうですね、技術の進歩に頭がついていきません。 >それとは逆行して私の視覚も退化していくでしょうから、 確かに!ごもっとも!こちらの受信機がどんどんバージョンダウンしていくんですよね。 >当方にとっては、これまで一般DVD化された膨大なDVDソフトをなるべく幅広く消化していく方が重要事項です^^ 同感です。私も購入して未見のDVDが山のようにあります。

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.6

DVDも、動画として再生している分には綺麗ですが、一時停止をして画面を止めてみて下さい。 DVDの解像度だと、30万画素程度のデジカメ画質しかありませんので、画面を止めた時にハイビジョン画像との違いは体感できると思います。 それから、ブルーレイディスクは米国のディスクがそのまま再生出来るようになるそうです。DVDでは国内向けディスクしか再生できません。

ash01
質問者

お礼

>30万画素程度のデジカメ画質しかありませんので そうなんですか。それは低画質ですね。 私は車の中で映りの悪いアナログ放送や家で室内アンテナのアナログ放送も見るのでそれらと比べると格段に綺麗に見えます。 何と比べるかによって評価が変わりますね。 ありがとうございました。

回答No.5

#3です。 昔の映画を観られるという事で補足ですが、 単純に昔のフィルム映像と今の映画を比べると「鮮明さ」に違いがありますよね(VHSの標準と3倍のような、ぼんやりした感じの)。 その場合、「ぼんやりした感じ」に対してブロックノイズは発生しやすくなります(なぜ発生するかの条件については割愛します)。標準と3倍とで録画したビデオをDVDプレーヤーに繋げてビットレート4.6以下でそれぞれ録画するとその差は明確です。市販ソフトで知っているのであれば「赤毛○アン」が一番ひどかったです(最近のでも意外にあります)。これらは大容量メディアであればビットレートを上げて対応できます。 また、大元の映画のフィルムからDVDにデジタル化している時点で厳密には劣化はしています。元々の画像がイマイチというのはフィルムの事を指すので、デジタル記録のHD DVDになることでアラが目立つという事とは無関係です。むしろDVDはHD DVDよりも鮮明では無いからアラが目立たないというのが正しいかもしれませんね。 とまあ細かく書きましたが、結局は気にしない人であれば気にならないと思います。 あと失礼かもしれませんが、ハイビジョンは走査線が通常より多く、細かいところまでくっきり見えるので、目に負担がかかるというのは考えにくいです。沢山の情報が入ってくるので脳が疲れるという理論はありますが、むしろ走査線が多い方が目には負担がかからないはずです。 (二度目なのでレスは結構ですよ)

回答No.4

テレビに求めるものは人それぞれですからどうこう言えませんが、DVDやBSデジタルのNHK第一、第二などのSD画質とHD(ハイビジョン)の画質は次元が違うくらい差があるよう感じます。使ってるのはハイビジョン対応のブラウン管タイプです。ただそれと必要性があるかとは別問題です、他に方法がないわけじゃないので今はそれで楽しんでます。コピーワンスもうざいですから。

ash01
質問者

お礼

確かにNHKのハイビジョンはとてもきめ細やかで綺麗なのですが私は長時間見ると目が疲れてしまいます。私の場合は今のところ必要性はないかな。画面も小さいし、次世代が普及するころにはDVDはもっと安くなるだろうし。 ありがとうございました。

回答No.2

ハイビジョン放送をそのままの画質でDVDに録画した時には2時間以上のTV番組は録画できません。 そこでブルーレイ・HDDVDなどで2時間以上録画可能になったわけです。 ちなみにDVD容量は4.7G ブルーレイは25Gあります。 液晶TV プラズマTVとも 年々それだけの高画質を表現できるように進化し続けてます。

ash01
質問者

お礼

確かに許容量が2時間というのは映画では微妙ですね。 2枚組というのもわずらわしいし。 この先一体どうなるのでしょうか。恐ろしいですね。 ありがとうございました。

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  画質は変わらない、長時間録画できるだけ。 高画質・長時間録画と言うけども正確には「現在の高画質」を「今までより長時間」録画できる意味。 画質は録画メディアの優劣じゃなく、撮影した時の器機の性能で決まる。  

ash01
質問者

お礼

確かにそうですね。 撮影時の性能が悪ければどうし様もないですもんね。 ありがとうございました。

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