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常圧蒸留したとき蒸気の温度が100℃以下なのに受け器に水がたまる理由が分かりません

シクロヘキサノールに85%リン酸を加えて、常圧蒸留を使って留出物を集めるときに蒸留される蒸気の温度が100℃以下なのに受け器にシクロヘキセンと沸点100℃の水がたまりました。なぜだが全然わかりません。教えてください。

  • 化学
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  • ベストアンサー
  • tyty7122
  • ベストアンサー率31% (238/764)
回答No.1

ヒント:共沸 これだけで十分なはずだ。あとは自分で調べると良い、課題の丸無げでないのならばね。

chocochip-
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 シクロヘキサノールとリン酸の共沸混合物になっていて、だから100℃以下でも水が受け器にたまったということでしょうか? すいません、なんども質問してしまって

その他の回答 (2)

noname#160321
noname#160321
回答No.3
chocochip-
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 疑問が解決しました。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

定番の装置の組み方ですよね?? 全部スリ有りとしておいて、フラスコ→ト字管→リービッヒ冷却管→ ジョイント→受器ですよね。 シクロヘキセンの沸点は今不明だけど、水の蒸気は沸点以下でも 少しは出るのは判りますよね。 空気中だって湿度有るでしょ。 雨が降れば湿度が上がるよね。 ガラスのコップに冷たい水注ぐと ガラスのコップの外側は結露するのは、同じ現象では?? 蒸留の言いながらも、100%分離はかなり難しいよ。 私は減圧蒸留がほとんどだけど、わずかな減圧度の差で、 留出が変わるから。 純度99.8%作るのは辛いよ。 精留塔使っても、コントロール悪いと純度は落ちます。 ホンジャ

chocochip-
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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