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リレーの役目とは?
今回、純正フォグランプにHIDランプを着ける事にしたのですが、純正のバルブは55ワット、HIDは35ワットなので、ワット数が落ちるのでリレーはそのままでと思うのですが、(HIDキットが純正のバルブのカプラーに配線をつないで付けるタイプ)ある、大手車用品店で聞いた所、純正のバルブが55ワットだと純正のリレーから55ワットが流れるのでHIDキットのバラストが壊れると言われました。自分は電気の知識がそんなにある訳ではないけれど、電気とは使う機械によって流れるワット数が決まるんではないのでしょうか?HIDキットにはその点が記載されていないので取り付けるまえに確認したいのです。みなさん宜しくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
ごく普通に考えれば、リレーから供給されるのは「55wの電力」 ではなく、「12Vの電圧」です。 その先に55wの電球をつなげば約4.5Aの電流が、35wならば 約3Aの電流が流れるというだけの話です。 質問者さんのおっしゃる通りです。 その店員さんの方が勉強が足りませんね。(笑) ワット数が増える(例:55w>100w)場合は、ヒューズを大容量に 交換したり、場合によっては配線も細いのでより大容量のリレーセットを 取りつける必要があると思いますが、ワット数が小さくなるのならば その必要もないと思います。
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- cbr600rr
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リレーについては他の方の回答通り、35Wのライトであれば流れる電流もそれに応じた量(約3A)になります。 ただ1点気になったので回答を。 ハロゲンバルブは始動直後からほぼ一定の消費電力ですが、HIDは始動直後から安定するまでの数秒間に大電流が流れます。車種やHIDによって多少差はありますが大体10A前後。 安定してしまえば省電力ですが始動にはハロゲンバルブ以上の電力が必要ですので注意して下さい。
お礼
ありがとうございます、ヘッドライトのHIDも同じタイプの物なので、その辺は大丈夫でしょう、もう7年も使っていますので。 今度の休みに取り付けようと思います。
- mono0413
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明らかに店員さんの勉強不足ですね。 すでに回答なされていますが、通常状態の消費電力からすれば余裕です。 普通、車用の12Vのリレーというと、コイル側が12V前後で動作する物を指し、接点側の容量はワット数(電圧も併記)で表示されます。 12V300Wと書かれていれば、接点側に25Aまでの容量があることになります。 負荷によって変わりますが、電気回路では通電時に一瞬ですが大きな電流が流れる事があります。 繰り返し動作による耐久性なども考慮して、余裕をもってリレーを選択されれば問題はないと思います。 最後に、今まで自作やキットでHIDを10回程度取り付けてきましたが、防水対策は万全にしてくださいね。 本体は防水でも、配線を伝って雨水が入り込むことがあります。(毛細管現象で吸い込まれてしまう) 配線を下向きにして固定するとか、一度たるませてトラップを設けるとか、固定や防水処理を怠ると忘れた頃にトラブルに遭う可能性もありますから。
お礼
ありがとうございます、10回も取り付けしたんですか?お店でも? 雨は電気製品には気を使いますね、今回取り付けるフォグは大丈夫だと思いますよ、バルブ後ろにカバーがあり、ゴムパッキンで完全防水だそうです。自分は今回で2回目のHIDランプ取り付けです、前回はもう7年前になるかなー、HIDキットが13万円もした時代ですから。そのライトも今でも現役ですから! もう修理がききませんけど・・・。
- TinyPine
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リレーの容量は、どの程度電流が流せるかの許容値です。 従って、55W(約4.5A)流せるリレーでしたら35W(約3A)は十分流せます。 当然、35Wの消費電流の機材でしたら、その分しか流れません。
お礼
ありがとうございます!! そうですよね、自分も高校で電気の勉強少しだけしたのですが、何十年も前のこと・・・。自信がありませんでした。 これで安心して取り付けに掛かれます。 たすかりました!!
お礼
ありがとうございます! 自分もそうじゃないかと思っていましたが、高校で電気の勉強も少ししましたが何十年も前の事、自信がありませんでした。これで安心して取り付けに掛かれます。 日本各地にある大手車用品店の店員さんに聞いた自分が恥ずかしいです。 たすかりました!