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背理法

すみません ひとつ聞きたいことがあります。 背理法についてなのですが、その証明の仕方がわかりません 例えば QがPと同じ側にあるとすれば、△ABP=△ABQより PとQは同じ点になるか、PQを結ぶ線がABと平行になるはず。 が、ABの傾きは1であるから、PQの傾き3と一致しません。 ということを証明したいのですが、どのように表せばよいのですか?

みんなの回答

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.3

jap_boy = keio_love?. 私がいったことはスルーしても参照はしてるんですな 理解できてるのかどうか わからんけども,証明自体はそれでおわり.

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.2

「QがPと同じ側にあるとすれば、△ABP=△ABQより PとQは同じ点になるか、PQを結ぶ線がABと平行になるはず。 が、ABの傾きは1であるから、PQの傾き3と一致しません。」 わざわざ数式で証明するまでもあるまい。これはこれで、良いと思う。「~PQの傾き3と一致しません。故にQはPと同じ側にはない」 辺ABは y = x + 2 上の A(-1, 1) と B(2, 4) 。 点P(p, p^2) は y = x^2 上の点で -1 < p < 2 であり、グラフで書くと直線 y = x + 2 の下側にある。これを数式で表現するなら、p^2 < p + 2 とか p^2 - p - 2 < 0 だ。 点Q (q, q^2) と 点Pが直線 y = 3x + a 上の点であるとき △ABP = (3/2) |p^2 - p - 2| △ABQ = (3/2) |q^2 - q - 2| △ABP = △ABQ のとき、点QがPと同じ側にあるなら (3/2) |p^2 - p - 2| = (3/2) |q^2 - q - 2| -(p^2 - p - 2) = - (q^2 - q - 2) -p^2 + q^2 + p - q = 0 -(p + q)(p - q) + (p - q) = 0 (p - q)(1 - p - q) = 0 故に p = q (点Pと点Qは同じ点)または p≠q かつ p+q = 1 ( ⇔ (q^2 - p^2)/(q - p) = 1 即ち PQの傾きは 1 であり、PQ // AB) これは PQ の傾きが 3 であることに矛盾。 前の質問にも回答しておくから参照してください。

  • teka2
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

問題文が無いのであれですが、ほとんど答えが書かれていると思います。 QがPと同じ側に"ない"ことを証明したいとき、 QがPと同じ側に"ある"と仮定して矛盾を導くのが背理法です。 "ある"と仮定したとき矛盾が生じれば、仮定が間違っていることになるので、必然的に"ない"ということになります。 ですので、その文の最後に 「故に,背理法によりQはPと同じ側にない.」 とすれば証明終です。

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