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larger than life ってどんな時使いますか。
larger than life ってどんな意味ですか。
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 この表現はしたの皆さんがお書き人っているように良い意味で人にも使いますし(「偉そうな口を叩いて、と言う風に悪い意味合いで使われる場合は文章で変えることになるわけですが)、そして、人だけでなくものにも使われると言うことを知ってこの英語表現の理解を深めてください。 人の場合は「普通の人より」と言う判断になるわけです、その「普通の人」がどういうものなのかは人によって変わって来ますね。 つまりその言う人のlife状況によって変わってくるわけです。 つまり、細かい事にこだわると、実際の意味合いが分からなくなってしまうと言うことでこの表現は「額面どおり」受け取る必要がある、と言うことになるわけです。 その人にとってlarge than lifeと言うことになるわけです。 そして、ものに対してではちょっと趣が変わってきて、意味合いがかなり狭まれてきます。 つまり、実物より大きい、と言う意味合いになるので、その実物と言うものは「人の性格や人格の評価」よりイメージしやすくなるわけですね。 つまり、実物大より大きい、と言う意味で使われるわけです。 また、make~larger than lifeと言う表現をして、~を誇張する、He makes his academic background larger than life. 学歴を誇張する、と言うようないい方ですね。 つまり、lifeとは真実なり、のtruthと言う意味合いとしても使われているわけです。 larger than the truthと言う感じですね。 どうですか、この表現のフィーリングを感じてもらえたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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- Parismadam
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はじめまして。 ご質問: <以前から良く目にする表現なのですがニュアンスが良く掴めません> 1.比較級+than lifeとあったら、この場合のlifeは「実物」「本物」という意味になるのが一般的です。 2.largeは「容量・容積が広い」という原義があります。そこから、人に関して使われると「寛大な」「度量の広い」という意味で使われることがあります。 3.従って、「実物より大きい」とは実際の人体という物理的な「器」以上に、内面・中味の人間性の「器」が大きい、という意味で使われていると思われます。 記事の内容にもよりますが、例えば福祉などヒューマニティーの分野に貢献した人に対しては、generous「寛大な」という意味での賛辞も十分あり得ます。 4.ここでのlargeはいろいろな意味で「大きい」「広い」というニュアンスで使われており、例えば 「度量が大きい」 「経験が豊富だ」 「人脈が広い」 などといった解釈も考えられます。記事の内容にもよりますが、そのlargeの真の意味合いは、それぞれ読者(ファン)の個別の判断に任されているのだと思います。 以上ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- metronorth
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辞書には「英雄的」「超人的」「大物」「並外れた」「誇大な」とあります。そのように訳しても問題ないと思いますが、日常会話的には「Life」という言葉には「生活」「人生」の他に「実物」「本物」という意味があり、ある人物が物理的な大きさでは言い表わせないような「大物」であるということを表現するときに使います。また、ある人物(例えばここでは「He(彼)』とする)が自分の人生に多大な影響を与えるような大きな存在だった場合に、その人物に対して「He is larger than life」といったりすると思います。「He is my hero」と同じような表現です。
お礼
ありがとうございます。チャールトン・ヘストンの死亡記事にのっていたんですが、He is my hero. に納得です。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。また、分からないことがありましたらよろしくお願いします。