リストカット

質問

僕は人生がなにもかもつまらないです。。
正直いじめとか、そんなのに悩む性格ではないですが、人間関係の難しさにこのごろ気づかされました。長く友情関係に合った友とも絶好して学校生活もうまくいかず、今あるのは満たされることのない喪失感ばかりです。つい先日気がつくとリストカットという手段に走ってしまい、
そんなことで死のうと思ったわけでなく、自分の手首から流れ出す血を見て、生きている実感を味わいたかったからです。
それにすこしも身体的に傷ついてない、健康的な自分がなんだかすごく憎たらしかったんです。どうしてもやり場のない怒りをまわりにぶつけて生きている自分が嫌で、自分自信を傷つけることで精神的に強くあろうっていう戒めとして刻んだつもりでした。
でもリストカット・・・新たな傷をつくることで心のバランスを保とうとする、その行為自体が弱い人間のやることなんでしょうか？？

回答No.9

high002

No.3です。

そういう風には生きれない・できないかもしれない

なって言ってたら何も変わりませんよ。
だったら一生手首切ってろって思いますね。

変えたいのなら前向きに考えるしかないと思います。

お礼

そういう意味ではない。
というより逆に大切な人ができないと思ってるからって一生手首切らなきゃならない理由をききたいですね

回答No.8

naruto1974

すみません。またお邪魔します。
質問者さんは自分を変えたいといってますよね。
なら、できない、無理、嫌、など否定的な事ばかり言ってマイナス思考ばかりでは変われません。
頭ばかり使ってないで、体を使いましょう。
考えてばかりいないでとりあえず行動しないと何も変わりませんよ。
自分を変えたいなら考えも少しは変えてみる事です。

回答No.7

BluesHeart

>弱い人間のやることなんでしょうか？？
ま、そうですね。

以下に私の考えを述べます。長いですがおつきあいください。

まずは、ここから…。
>僕は人生がなにもかもつまらないです。。

そうですか。
１９８０年代の“ポストモダン”という流行のなかに“価値相対主義”というのがありました。つまり、「絶対的な正しさというものはない」という考え方です。たしかに偏狭なイデオロギーを他者に押し付けることは望ましくないのですから、ある種の有効性はありました。また、往々にして“世間”のしがらみによる束縛から逃れたいときにも利用されました。日本の近代化は農村的社会と家族の束縛からの脱出によって支えられてきましたから、都市化によって束縛から逃れ得た人々にとって、自身の自由を価値相対主義によって保証することが出来たのです。

さて、少々話は飛躍しますが「胎児は進化を駆け抜ける」という話をご存知ですか？つまり単細胞生物の受精卵から細胞分裂し、脊索→脊椎を備え、一時期は鰓のような器官が発生し消滅し、手が生え脚が生え、最後に哺乳動物となって尻尾がなくなって生まれてくる、というストーリーです。ま、厳密な検証には耐えませんが概論（近似値？）としては解かり易いと思います。
そこで、それに付け足すのですが「人生は歴史を駆け抜ける」という話です。つまり、先史時代の乳幼児期、古代の子ども時代、中世の少年期、近代前期の思春期、そして近代人としての成年期、というストーリーです。
ここで前節の“価値相対主義”とつながるのですが、中世の少年期や思春期までは、人は絶対的正義を必要とするのではないか、と考えるのです。しかるに幼少期から絶対的価値をもたなければ、絶対的自由であるかわりに宇宙空間の無重量状態のように上下の感覚すらなく、漂うだけになってしまうのではないでしょうか。
“価値相対主義”は自分にとっての価値観が確立したオトナが他者の価値観に対峙したときに有効な論法であって、成長期には各段階で必要なものを獲得して行くべきである、ということです。

おそらく質問者様は、まだ自分の価値観が確立していないだけなのでしょうね。それでも、与えられた環境で最善を尽くすことにしましょう。

差し当たり、次の箴言を憶えておいて下さい。
「欲望を満足させることが幸福である、というのは幻想である。幸福とは、深く感ずる、自由に考える、単純に楽しむ、人から求められる、命をかける、といった能力の上に成り立っている」
“能力”ですから、努力して身につけなければなりません。逆にいえば努力で身につく、ことでもあります。

次に…
>満たされることのない喪失感、ですか。

一般に思春期とは「親の保護を抜け出して自立へと向う」時期であるとされています。つまり、親に依存していた自己規定を友人による自己規定に順次置きかえて行く過程、ということですね。自分自身というものを支える基盤が親じゃなくなって友人になっていく過程なのでしょう。ですから、一生の親友というものもこの時期しか作れません。個人差もありますが、１０代中頃から始まって３０代までがその時期にあたります。昔はもっと短くて２０代中頃まででした。
逆に友人は親と違って絶対的な絆ではありませんから、絶交することもあります。（昔は勘当するというのもありましたが、それはさておき）その友人と絶交したのであれば喪失感もひとしおでしょう。
そんな経験を積み重ねて、ある人は親友を得、ある人はひきこもり、ある人は表面だけの付合いを重ね、大抵の人は距離感を学習し、ある人は“打たれ強く”なって行きます。より深く付合いたい人は、より強い喪失感に耐えることを学ばなければなりません。逆に、喪失感を乗り越えれば、より深い付き合いを多く得ることができるようになるでしょう。

>自分がなんだかすごく憎たらしかったんです。
自己認識像が現実の自己より高いところにあって、現実の自己の姿が見えたときにその自己認識像を正当化するために自分の身体という現実を罰するのでしょうね。昔の（今も？）心理学では無意識の領域にある超自我が自分に向けて怒りを爆発させるので無意識に自分を憎む、ということがある、としていました。なにぶん、無意識のことですから自分の心の中から引っ張り出して明るみにださないと、その憎しみで病気になりかねません。
でも、そのエネルギーをもって“現実の自己”を“理想の自己”に近づけるべく努力するという手があります。

>精神的に強くあろうっていう戒め

なにか具体的な改善策案はありますか？
たとえば、心肺機能であれば走り込みや水泳などで向上できますが…。
それがなければ、ただの掛け声になってしまいます。

私の案は、「一度ご両親のところへ戻る」というものです。
必要なのは支えです。質問者さまの喪失感をご両親が放置するとは考えにくいので、まず支えてもらえるところへ行きましょう。（妙なカルト団体は嗅覚で弱ったひとを嗅ぎ分けて、つけいってきますからご注意）
ただし、支えてもらうことはできますが解決はご自身で。もう半分はオトナなのですから。

>心のバランスを保とうとする

そのためには、人生の座標軸をもつことです。弱い人間かどうか、ではなく座標軸が確定していないのでしょう。
座標軸とは、たとえば私の場合は「愛」と「自由」の実現です。もちろん、それぞれの中身については常に具体的な行動となしうるように考え続けています。これぐらい大きな目標なら、当分のところ達成してしまって虚脱することはありませんから死ぬまで楽しめるでしょう。
これら以外のことは私にとっては付帯事項です。重要度はその時々で違いますが、大目的があれば優先順位付けが多少とも楽になります。
また、すべての手段を使いつくすことも考えられませんから、つねに明日の課題があります。

このような座標軸を自己責任で選び取って、そこから自力で生きて行ければ暇つぶしに自傷行為をすることはなくなると思います。

また、座標軸そのものはなんでもアリで、世界征服でも宇宙探検でもなんでもいいと思います。
学校というところは、本来は座標軸を選ぶために知識を蓄え、先人の経験に学び、考える訓練をするところだろうと思います。現実の学校が多少ピントはずれでも、お膳立てがわるくても、自分で学校を使いこなしてください。

長々とすみませんでした。

お礼

一つ一つに答えるのは少し難しいんで、結論を言うと確かに絶対的な正しさというものを信じているし、それにまわりを従わせようとするのは強引な子供の考えなのかもしれません。それに僕は自由に対する独特の考えを持っているので、価値相対主義という考えに縛られて生きることはできません。本当の幸せというのも自分は知っています。ただ自分が
今の悲しみを乗り越えて、新しい深い友情関係を結ぶというのは賛成です。夢もあるし、そういったものに対する希望もある・・・ただ今の自分には目の前の壁がきつい。それを越えるために、自分を変えたいと思ってるんです。。

回答No.6

hardtechno

今いる場から飛び出してはどうでしょう？あなたとの人間関係は学校等全体から見ればごくごく小さな絆に過ぎません。その絆をどうにかしようと思うから悩むのです。新しい出会いを望んで外の世界に足を踏み入れるのもよいでしょうし、いっそのことひとりで楽しむ術を探してみるのもよいでしょう。

世界中にはひとりで楽しむ術を知っている人は沢山います。大きい話をしてしまいますが、友達もいないし、彼女にも振られた事で決心し、海外貧乏旅行に足を踏み出した人も多くいます。その中での様々な体験を元に言葉もまともに話せず何年も海外で貧乏旅行した結果、日本に帰ってきた人もいればそのまま定住してしまうような人も数え切れないくらいいます。

それから見ればあなたの今の環境は象から見るミジンコより小さな事です。一人でも人は生きていけます。

お礼

それはまた自分から見れば非現実的な話ですが、実際している人っていうのはかなりのチャレンジャーですね。
確かにそういう冒険に夢見ているのは確かですけど・・・そんなにうまく行くかどうかは、自分の裁量にかかっているんじゃないでしょうか。
旅に出るか・・・しばらく検討してみます。

回答No.5

noname#63315

>自分の手首から流れ出す血を見て、生きている実感を味わいたかったからです。

実感を味わいたかったから行う行為ではありません。
自分自身への怒り等の感情のあまり、許せない己自身を傷つけます。
つまり、感情の矛先を他者に向けるか自分に向けるかの違いだけです。

人間関係は難しいものです。
その理解だけで十分です。
難しくても自分としてできることを行えば良いだけです。
その結果は何も嘆く必要はありません。
友人であっても必要があれば関係を切るときもあります。
それもまた生き方です。誰もそれを責めません、責める権利はありませんから。
切ったのは自分であるという理解だけでいいのです。

お礼

そういう生き方は・・・僕にはできません。。

回答No.4

naruto1974

わかっているとは思いますが、あなたは今、心が病んでいます。

人間関係が満たされてる人はあまりいないと思います。
みんな難しさを感じてます。
私もそうです。

弱い人間ではありません。
心が暗闇にいるだけです。

あなたはお若いのでしょうか？
生きている実感を味わいたいなら、自分の為に生きるのではなく、人の為に生きましょう。
結婚すれば、守るべき家族ができます。
人の為に生きれば精神的に強くなります。
母親が身近な手本でしょう。
将来あなたの家族となる人の為に、両親の為に、自分を大切にしましょう。

回答No.3

high002

学生時代同じ行為をしていました。
いじめにもあっていないし、友達もいました。
同じ学校よりも、外に友人を作っていました。
学校なんてすぐ終わるんですし。

今は付き合っている彼がいて幸せですが、
傷を見た彼の顔は忘れられません。
大切な人(彼・家族)の悲しそうな顔を見るのは辛いです。

精神的に強くなろうと思うなら、その行為はやめるべきです。
後悔しますよ。
学生生活なんて数年です。
人間関係の難しさを学んだのなら、それを生かしてください。

お礼

今はその大切な人自体・・・できないかもっていつも思ってるんです。
誰かとの関係は長続きしないし、周りを裏切ってばかりで、どうしたらいいのかわからないんです。
つまり自分の人生に絶望してます。
幸せになれる要素は持っているはずなのに、なにもかもうまくいかない
のが腹立たしいんです。
もちろんそんな自分に対しての怒りでもあります。

回答No.2

mike00

可哀相に・・・アンタではなくて、アンタの親がさ。
弱いとかどうこうより、無責任、結局は身勝手なんだよ。
他の人への配慮が全然足りない。

そりゃね、自分の体なんだから自殺しようが、ナイフで切り刻もうが、墨を入れようが、勝手なんですけど、それを見て一番自分を責めるのはアンタの親なんだよ。

これ見よがしに手首を切ったりしてさ、「自殺未遂をしました」といわんばかりやん。血を見ないと生きている感じがしないなら、ジムにでも行ってボコボコに殴られてこいよ。

親に心配かけて一人前な顔してんな。

お礼

このことを周りにに話すつもりなんて毛頭ないし、ましてや人に同情されたいとも思いません。
正直プライドが高い方で、自分じゃないほかの誰かに傷つけられてもむかつくだけだし、それはリスカとは全然意識も実感も違う好意なんですよ。。

回答No.1

rauren

こんばんは。

手首を切ったのでしょう？
それもご自分で！　　そのどこが弱いのですか？
わたくしなど、棘が入っただけで大騒ぎで、とげ抜きで少し、血が出たら、顔面蒼白で救急車に乗りたくなります。動脈だか静脈を切るなんて・・・怖い。みなできません。ほとんどのかたが、あなたより「弱い」し、絶交なんて普通にあることです。わたくしなど、何人と絶交したか、数えきれません。笑えるでしょう？
寂しさを食べて生きる！（孤独は人間の栄養ですからね。）とぼける、すぐ寝込む、（仮病の有効活用）、言い訳は全力で（全部人のせいにする）、人と競わない（自分が一番いいと思う）、いろいろあるけれど、ご自分から自立なさることですね。

お礼

僕だっていままで何人と絶好してきたかわからないくらいだし、他人と競わない、とぼけるとか全部やってきました。
ただそれじゃあ自分をごまかしてるみたいで嫌なんです。。
自分に勝てないと意味がないですから・・・