• 締切済み

サブプライムローン問題の解決

サブプライムローン問題(以下サブプライム)に関しては、楽観・悲観論まちまちです。根本的に解決するとすれば、アメリカ政府もしくは他国が、住宅や債券等を買い支えて、湯水のごとく資本注入するしかないように思われますが、アメリカは本来経常赤字の国のため、自国のみでの解決は困難と思われます。どなたかサブプライム解決のシナリオを教えてください。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/ff1feb7a17905d150df571dc4d2478e5 上記は大前研一氏のサイトです。 アメリカだけでは押さえきれないので、スウェーデン方式が最善と 書かれています。

関連するQ&A

  • サブプライムローンと円安について

    サブプライムローン問題が表面化してからまだ 根本的な解決には至っていないと思っているのですが ここ数日の円安への加速は どのような背景になっているのでしょうか。あれほど深刻だと思われていたのに なかったかのような状況がわからないのですが 一時的な楽観材料でこんなになるものなのでしょうか。それとも、もう サブプライム問題は 終結しているのでしょうか。 最近色々と勉強し始めたばかりです、よろしくお願いします。

  • サブプライム問題解決の鍵はモノライン

    サブプライムローン問題はモノラインの問題が解決すればほぼ決着するという意見もありますが、本当でしょうか。 サブプライムローンが組み込まれた証券化商品のほとんどがこのモノラインによって保証されているならそうかもしれませんが・・・。例えばモノラインがサブプライムローンが組み込まれた証券化商品全体の2割しか保証していないとすると、仮にモノラインに公的資金など注入して立て直したとしても、残り8割のサブプライムローンの組みこまれた証券化商品には無関係です。根本的な解決にはつながりません。実際どれくらいの割合でモノラインがかかわってきているのでしょうか。

  • 経常収支黒字=資本収支赤字って?

    経常収支赤字=資本収支黒字とかいう等式をたまに見かけるんですが、 これって俗に言う「経常収支赤字のファイナンス」ってヤツですかね。 又、逆に経常収支黒字=資本収支赤字とかいう等式もおおむね成り立ちますか? もしそうだとしたら、どうしてそうなるのか教えてくださいませんか? それと、日本の経常黒字で円高になるのは分かったんですが、それと同じ量の 円が資本収支赤字の分アメリカ等へ流出・投資されて外貨に転換されているの だから、結局±0で「円高」にならないのでは・・・? という単純な発想ではいかないんでしょうけど、ちょっとその辺が分からない ので、詳しくどなたか御教え下さいませんでしょうか? よろしくお願いします。m(__;)m

  • ギリシャはサブプライムローンを組んだメキシコ人と同

    「お人好しで金融業者のいうがままにお金を借りて、あれも買おう、これも買おうと散財したギリシャ」 と 「お金を借りなよ。お金を借りれば、車も買えるよ、家電も買えるよ、美味しいものも食べられるよ。お金は貸したあげるよ。とギリシャを借金漬けにしたドイツ」 サブプライムローン問題が表面化する以前のアメリカでは、それまでの規制緩和から投資銀行やカード会社が日本の闇金と同じことを、合法的に大々的にやっていました。 返済能力のない人に適当なことを言ってお金をどんどん貸し付け、数年後に 利子+貸付金を身ぐるみ剥いで資金回収をしたり、あるいは元本を減らさず利子だけをひたすら払い続けるようなレベルに貸付を行い借金付けにしてしまう手法などです。 リーマン・ショック後、アメリカでは多くの規制が復帰し、この闇金行為は規制対象となりました。 現在EUで起きている問題ではサブプライムローン問題とそっくりです。 ドイツという闇金業者とギリシャという借金漬け者という構図です。 ドイツは結局ギリシャ人に大量にお金を貸し付け、車を買わせ、家電を買わせ、夜遊びなどで散財させて、金をふところに入れて、景気が悪くなった途端、貸し剥がしをして「金返せ、緊縮して金返せ、飯を食わうに金返せ、返さないなら体で払え」とやっています。 こうなってくると「民主主義の基本的人権 対 資本主義の取り立てヤクザ」みたいです。 EUはこのようなこじれた問題をどのように解消すると考えられているのでしょうか? いくつかパターンがあると思うのですが、今予測されているシナリオを教えてください。

  • 2009年3月世界の株価が反転した一番の理由は?

    サブプライム問題表面化、リーマンショックで大きく下落した世界の株価も2009年3月頃を底に一気に反転しました。いろんな経済指標が反転したからこそだと思いますが、一番の大きな決め手は何だったんでしょうか。 アメリカの資本注入やストレステスト等々、いろいろやってもずっと効果なくぐずぐずいっていたのに何か劇的に成功したという政策があったのでしょうか。 あわせてですが、欧州債務問題の解決方法も同じ手法で・・・という訳にはいかないのでしょうか? (当然、問題の背景は違う面が山ほどあるので全く同じ手法で必ず改善するとは思いませんが)

  • 年次改革要望書

    先日TVで構造改革は年次改革要望書に沿ってその内容が実現されてきた、というような主旨の番組が流れていました。 私の他の質問で「資金の流れのケツ(最後)はどこ?」と質問していますが、同じ意味でこの点についても疑問が沸きます。日本では郵貯やペイオフ解禁、個人国債の発行、その他もろもろの増税・徴収増で国民から金を巻き上げ、湯水のように使っています。アメリカでは長く「双子の赤字」として貿易赤字・財政赤字を抱え、外国からの投資を呼び寄せることで自国の経済を自転車操業しています。 昔、日本が調子の良いころは、日本はアメリカで儲けさせてもらうばかりで自国は閉鎖的な市場をそのままに儲けだけが膨らんでいました。現在は「年次改革要望書に沿って」だとしても、市場の開放を進めハゲタカ・ファンドに象徴されるように何百・何千億もの資金を搾取されています。ただ日本としてはいまも変わらずトヨタなど日本企業がアメリカの市場から潤沢な利益を得て自国経済が潤っていることも確かだと思います。 要はお互いの市場を喰いあって資金が流通しているハズなのですが、両国とも国家財政は赤字だということです。赤字だけが膨らんでいるということは、どこかに資金の流れ先があって、何かが(誰かが?)潤っているはずだと思うのですが、どうなのでしょう。単純に「中国」ということになるのでしょうか。 皆さんの意見をお聞かせ頂けるとありがたいです。

  • サブプライムローン問題の解決策

    昨年から話題のサブプライムローン問題ですが、 サブプライムローンを借りてしまって返済できずに 困っている人たちを救済するために、 “企業ができること”って何かあるでしょうか? それについて今調べているところなんですが、 なかなかわからなくて四苦八苦してます・・・ わかる方、何か案がある方、教えてください!

  • 貿易赤字国への通貨安批判

    普通は通貨安は貿易黒字につながるので問題視されると思うのですが、貿易赤字国に対して通貨安批判して意味があるのでしょうか。 政治的に合意したり中央銀行が介入もできますが、介入をやめれば自然に通貨安に戻ってしまうので経済的にも無理があるのではないでしょうか。 昨今アメリカの対貿易赤字国の2位が日本ですが、最近の日本の貿易黒字はそれほどでもなく、むしろエネルギー輸入などを含めるとトータルで赤字が続きました。経常黒字は資本収支から来ています。 つまりアメリカからドルで儲けても、そのお金は中東に原油代としてドルで支払ってしまいます。赤字の足りない分をどうするかですが、資本収入で得たドルは基本的に世界中の儲かるところで運用すればいい事で必ずしも円転される資金でもありません。赤字の足りない分は結局円でドルを買って原油代を払うのではないのでしょうか。これでは自然に円安ドル高になります。 これは政策的に通貨安誘導しているのではないので、政策的に円高にしたところで結局長期的には円安に戻ってしまうのではないでしょうか。 つまりそのような円高はファンダメンタルズ的には長期的に絶好の円売りのチャンスになるのではないでしょうか。 つまりアメリカは中国に元安批判するのは理にかなっているけれども、日本に円安批判しても仕方がないんじゃなかろうかと思いますがいかがでしょうか。

  • サブプライムローン問題について

    サブプライムローン契約者の返済滞納率が増えた事や住宅価格下落により住宅バブル崩壊が起き、サブプライムローンが比較的安全な金融商品と組み合わされていて、金融商品の信用を失い、リーマンショックが起き、金融機関が融資会社に貸し渋りを起こし、金融危機が起きたという流れで良いのですか?

  • サブプライムローン問題について教えてください

    こんにちわ。 ここ数日、米国の「サブプライムローン問題」、それに端を発した 「世界同時株安」が連日報道されています。 サブプライムローン問題→アメリカの低所得者向け住宅ローンが債務者の返済不能により焦げ付き、不良債権化している というところまではよく分かるのですが、それが何故ここまでの「世界同時株安」につながり、不安が増幅しているのかいまいちよく分かりません。 経済(特に国際経済)は素人ですので分かりやすく説明していただいたらありがたいです。 よろしくお願いします。