• ベストアンサー

在庫

(1)在庫が200,000増えると200,000利益が増えるのですが、簡単にいううと棚卸資産が増えるので利益が増えるということでいいのでしょうか?いまいちよくつかめないもので・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

回答します。 pinomenさんがおっしゃている状況は、決算期に棚卸をしてみると帳簿上の在庫より実在庫が200,000多かったということでしょう。であれば下記のように考えれば納得できると思います。 当期販売原価=期首在庫+当期仕入-期末在庫という基本式から考えて下さい。期首在庫=100,000、当期仕入=400,000、帳簿上在庫100,000とします。 帳簿に基づいた販売原価は100,000+400,000-100,000=400,000です。 しかし実在庫が200,000多かったら期首在庫は300,000ですので 販売原価は100,000+400,000-300,000=200,000になります。 先の400,000と比べて200,000分販売原価が下がっているのがこれでわかると思います。200,000円の販売原価の減少はすなわち200,000円の粗利益の増加ということになりますので、質問のとおりの状況になります。 参考になればありがたいです。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

在庫が増えるということは、商品を仕入れたために資産が増加しますが、仕入れに伴い債務も増加しますから、利益は増えません。 その商品を販売した時点で、仕入価格と販売価格の差額だけ利益が発生します。 ただし、決算などで、今まで計上されていなかった在庫が見つかり、棚卸資産が増えた場合は、その分だけ利益が増えます。 これは、今まで、在庫計上が漏れていて、利益の計上がされていなかったのが、元に戻ったために、今まで隠れていた利益が計上されるからです。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

利益は増えません。まだ売れていないのですから。そのかわり、資産が増えます。 また、在庫ということは仕入れている訳ですから、未払い金などの債務も増えます。

関連するQ&A

  • 棚卸資産(在庫)と利益の関係について

    簿記初心者です。 不良在庫が何故、利益を圧迫するのかを簿記で説明できますか? P/Lの売上原価は売上に対応する原価なので、在庫は利益とは関係ないですよね。 B/Sの棚卸資産をずっと持っていても良いように思えてしまいます。 確かに在庫を仕入れた際に計上した費用が回収できないのは マイナスである事は考えれば分かるのですが、 簿記を使って「利益」に対して悪い影響が出る理由を教えてください。

  • 在庫のたな卸し評価について教えて下さい

    下の【Q】の中にあるLIFOとFIFOの違いについて教えて下さい。【私の理解】は合っていますか??(多分間違っていますよね) 【私の理解】 LIFO・・・売れた製品の元となる在庫値を仕入れの高い順から使っていったことにするので、会計上の利益は少なくなる。だから、法人税の支払いが少なくて済む。 FIFO・・・売れた製品の元となる在庫値を仕入れ値の安い順から使っていったことにするので、会計上の利益は大きくなる。その分、法人税の支払いが多くなる。 【Q】 粉飾決算などでよく利用される方法として「在庫(たな卸し)」の資産評価があります。全く同じ価値の在庫なのに、仕入れの時の相場によって、一つ一つの在庫は仕入れ値が異なります。仕入れ値の高い在庫を最初に製品原価とする(インフレの場合、後入れ先出し法=LIFO)方法をとれば、会計上の利益は圧迫されますが、その分税負担は減ります。逆に、仕入れ値の低い在庫を最初に製品原価とする(インフレの場合、先入れ先出し法=FIFO)の場合、会計上の利益はLIFOに比べて増しますが、その分税負担は増えます。 よろしくお願いします^-^

  • 在庫と利益の関係についてです。通常、仕入増がそのまま在庫増になっても売

    在庫と利益の関係についてです。通常、仕入増がそのまま在庫増になっても売上原価は変わらず、粗利益にも影響を与えないと思います。製造業の場合、製造原価増=在庫増が見た目の荒利益増につながるというケース紹介されますが、よく理解できません。製造原価と棚卸在庫の単価が違うのでしょうか?どなたかお手数ですがご教示くださいますと助かります。

  • 店舗在庫について

    大変初歩的でお恥かしい質問なんですが・・・ ある小売の店舗に勤めております。(基本的に細かく例外は別にして1品高くても1000円強、平均で数百円です。) よく店舗で決算時(特に決算棚卸時)に在庫が少ない方がと聞きます。 なので例えばですが、3月決算なら3月末に在庫が少なくなるように逆算して仕入れをするように言われます。 ただ逆に在庫が多い方が資産になって、決算上、良いとも聞きます。 どちらの方がよいものでしょうか? 恥ずかしながら、知識がないので簡単に教えていただけると幸いです。

  • 在庫数の取得

    T_zaikoというテーブルに 日付    品名  品番 入庫 出庫 在庫数  2006/08/01 りんご 0001  3     3   2006/08/01 りんご 0001     1  2   2006/08/01 りんご 0002  8   2  6 2006/08/02 りんご 0001  棚卸    6 2006/08/03 りんご 0002  棚卸    8 があります。 これを品番は関係なしで在庫数を求めたいのですが どうすればいいのでしょうか? 日付    品名   入庫 出庫 在庫数  2006/08/01 りんご   3     3   2006/08/01 りんご      1  2   2006/08/01 りんご   8   2  8 2006/08/02 りんご   棚卸    12 2006/08/03 りんご   棚卸    14 というようにしたいのです。 上から順に入庫のときは足して出庫のときは引いていくと棚卸のときがおかしくなります。 どうすればいいのでしょうか? activereportへ出力したいのです。 よろしくお願いします。

  • 材料の在庫差異について

    成形メ-カ-で材料の在庫管理をしています。 材料を現場に出庫して、月末に棚卸しをするのですが、生産ロス等で理論上の在庫と棚卸在庫が合いません。 生産ロス分を、事前に理論上の在庫からマイナスをするという方法がありますが、他に良い考え方があったら教えていただけませんか。よろしくおねがいします。

  • 青色申告 期首在庫 期末在庫

    弥生の青色申告ソフトで、期首在庫金額、期末在庫金額の打ち込みはどうすればいいですか?  ちなみに 期首商品棚卸高 0   期末商品棚卸高 40824                  です。

  • 在庫が増えると利益が増える?

    よく「在庫が増えると利益が増える」と聞きます。 大抵、売上原価=期首在庫+仕入額-期末在庫だからと説明がされているのですが、期末在庫が増えてると言う事は、当然仕入額も増えてますよね?仕入が発生しないで、期末在庫だけがボンボン増えるなんて事はないと思うので・・。 となると、「在庫が増えると利益が増える」と言うのは、「今期販売した商品の利益率は上がってたが、在庫は仕入れ過ぎてるので×ですよ」と言う捉え方で正しいのでしょうか?

  • 在庫と利益について

    決算書の本を読んでいます。 損益計算書のところで、粉飾決算についての 記述で「架空の在庫を計上し利益を増やして、、、」 とあるのですが、在庫が多いことが利益につながるのと いうことが理解できません。 在庫は利益なのですか?

  • 仕入れと棚卸在庫について

    以下の場合経理上の処理が正しいのか教えて頂きたいので宜しくお願いします。 月末に棚卸在庫をとっています。 販売ソフトの性質上、仕入れが上がっていない商品について売上があった場合はマイナス数量にて表記となっておりますが、実際の在庫はそれ以上の数字です。 販売先には預かり商品として売上請求を先にあげるが、実際はまだ全ての商品を受け入れていない為、仕入先からの請求が無く仕入れの処理もしていないという状態です。販売先には出しという形で小出しにします。 当社在庫分もあり、商品を取り寄せた時にその分は仕入れがありますが、 帳面上はマイナスの数字になっており実際の在庫数量もわかりにくくなっています。 例えば 預かり数量400 帳面数量 -150 現品在庫 70 といった具合です。 経理事務の方ではそのままの-150に単価をかけた金額を棚卸在庫金額として計上しているようです。 つまり実際の商品在庫70ではないのですが これで正しいのでしょうか? 単価が5,000円以上のものなので金額にすると結構大きいのですが、 仕入先からの請求がくるまでずっとこのマイナス金額を在庫とする為、毎月何百万も粗利益などが違ってくるように感じるのですがこれで合っているのでしょうか。