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在庫のたな卸し評価について教えて下さい

下の【Q】の中にあるLIFOとFIFOの違いについて教えて下さい。【私の理解】は合っていますか??(多分間違っていますよね) 【私の理解】 LIFO・・・売れた製品の元となる在庫値を仕入れの高い順から使っていったことにするので、会計上の利益は少なくなる。だから、法人税の支払いが少なくて済む。 FIFO・・・売れた製品の元となる在庫値を仕入れ値の安い順から使っていったことにするので、会計上の利益は大きくなる。その分、法人税の支払いが多くなる。 【Q】 粉飾決算などでよく利用される方法として「在庫(たな卸し)」の資産評価があります。全く同じ価値の在庫なのに、仕入れの時の相場によって、一つ一つの在庫は仕入れ値が異なります。仕入れ値の高い在庫を最初に製品原価とする(インフレの場合、後入れ先出し法=LIFO)方法をとれば、会計上の利益は圧迫されますが、その分税負担は減ります。逆に、仕入れ値の低い在庫を最初に製品原価とする(インフレの場合、先入れ先出し法=FIFO)の場合、会計上の利益はLIFOに比べて増しますが、その分税負担は増えます。 よろしくお願いします^-^

みんなの回答

回答No.2

FIFOはfirst-in first-outの略です。 これは先入先出法といって、先に仕入れた商品が先に出荷されたものとして原価を計算する方法です。従って、期末近くに購入した棚卸資産が期末の残るとみなして評価が行われます。 LIFOはlast-in first-outの略です。 これは後に仕入れた商品が先に出荷されたとして、原価を計算する方法です。従って、期首近くに購入した棚卸資産が期末に残るとみなして評価が行われます。

参考URL:
http://www.pc-view.net/Business/040318/page17.html
回答No.1

棚卸は、翌期に仕入れに戻しますから 2期で通せばLIFOもFIFOも結局一緒になります。

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