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学校(とくに高校)のマーケティング戦略・ブランド戦略

学校、とくに私立高校の、「ブランド戦略」とか「マーケティング戦略」的なものの事例を知りたいのですが、好例をご存じの方いらしたら教えてください。 私が思いつくのは佐藤可士和の明治学院大学ぐらいで・・・・ 大学でも参考にはなると思うので、もちろん大学の好例があればぜひ知りたいです。 参考になる文献、記事などあったら、教えてください。 学生確保に向けたマーケティング戦略、やら、ブランド戦略やら、その延長でクリエイティブワークがどうなっているか、やら、、、いろいろ知りたいです。 よろしくお願いいたします!

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

たぶん来週くらいに サンデー毎日とか週刊朝日で、全国高校別大学合格者数一覧 というような記事が出ます。 数字というモノは正直なモノです。 任意の地域で、高校受験段階で普通に受験させていると、東大・京大合格者数が10名くらいだと、慶応・早稲田などは30名とか50名とか、地元の国立大学が数十名とか100名とか、「正規分布」に準じた合格者分布をします。開成とか灘とか正規分布自体が全員東大合格レベルという高校もありますが。 そんな中に、東大合格が一名とか二名で、他の国公立合格者が数名という、正規分布とはちょっと違う合格分布をしている高校があります。(無論、地方の公立高校で、突発的に東大合格者がいるようなところもありますが)そういう、なんか正規分布でない合格の出ている学校でやっているのが、授業料免除の特待生制度です。野球で甲子園に行くために、野球の強い中学生をスカウトするのと同様な手法で、勉強の出来る中学生をスカウトしているわけです。マンガのドラゴン桜では、在校生に集中的に勉強させて東大に入学させていましたが、通常は鍛えれば東大に行けそうな中学生を入れるところから始めます。 学校の生き残りは、常に受験生を集め、定数に満たすことが必須条件でありますので、偏差値を上げることがマーケティング上王道とも言えます。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

まずは、甲子園に行く。 そして、東大合格者を出す。 東で言えば、江戸川大取手高校 西で言えば、智弁和歌山高校 古くは、桐蔭学園 最近のトレンドというか都心部では、少数精鋭中高一貫ですか。 逗子開成高校などは、成功しつつありますね。 ちょっと前ですと、巣鴨高校とか。女子で言えば豊島岡女子校 制服路線では 頌栄女子学院 が制服を替えて偏差値アップだったように記憶しております。 明治学院大学はまだ、効果のほどが出ていないので、検証対象にはならないのでは?

anchovyno1
質問者

お礼

おおおお~、なるほどー。 ありがとうございます。 調べてみます!

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