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「時間」って存在するんですか?

ohisenaiの回答

  • ohisenai
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回答No.32

以下、独り言(戯言)です。(なんとなーく思ったことを書いてみます) 時間は、「大きな一括りの存在として、私たちを包みながらも、私たちが生を受けて、それを全うするために必要なものであるゆえに必然的に存在せしめられたものとして共にあるモノ」で、その「形」は、実際に見ることはできないけれども、あえて言葉でそれを表現するならば、「年輪のように」あるいは、「放射状に」、幾重にも(無限に近いが無限でもなく)広がっているモノ(存在)であり、それを形作っている「年輪」もしくは「放射状の線」の一つひとつの中に私たちそれぞれの「人生(あるいは空間?時間?)」が含まれているだけのことで、むろん、それらはそれぞれに「流れ」を成してはいるものの「必ずしも過去から未来へのみ一方向に、また、必ずしも同じ速度で流れるもの」ではなく、必要があるために、過去から未来へと流れているように感じているだけのことであり、また、時間の速さについても、「時間はいつも同じ速さで流れているのだ」と私たちが感じているだけで、一分、一秒の「時間」そのものは、その「必要性のある」瞬間瞬間、その場所場所によって、あるいは、その人の人生のその瞬間瞬間で時間の流れる速度は違う(某博士の宇宙論や相対性理論は、それはそれとして)・・にもかかわらず、「全体としては一定である(かのように)「うまく調整されているもの」。ついでに、個人の人生(時間の流れ)についても、過去も未来も現在も実際はまったく同じ場所ではないが、同時進行に近い場所にあり、(ただ、それを今、私たちが感知できないだけで)やるはずだったこと、それによって変わっていく人生も、自分の過去や未来と共に存在しており、たとえば、私が今現在、歩いている人生などは、生まれてから今日までの数え切れない「選択」の結果でたまたま?歩いている「多数のレールの中のひとつ」というだけで、ゆえに、今後、死ぬまで続く数多くの「選択」により、いかようにも変わっていく未来を含めた「幾つもの、同時に存在している私の人生」は、その一括りの「時間」の中にすべて含まれて存在しているもの。人の人生などは、あみだくじのように、一つのきっかけ(意志、選択ひとつ)で数多くあるその人の別の「人生のレール」へと移行できるものであり、(でもそれがなかなか難しいから苦しかったりするのですが)人生(あるいは、時間)の中で繰り広げられる出来事はそういう視点で見た場合はすべて些細なものでしかない。(だからといって軽々に生きていいものだと言っているのではない)・・ということで、「時間は『生を展開するために(100%人間の生のためだけにとは言わないが)確かに存在』しているモノ・・だと思ったり、思わなかったりしています。 ちなみに、「人間の老化や酸化の仕組み」などいついてはさっぱり分かりません・・。

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