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「6から3で割ると2になります。」についての質問?

1.「6から3で割ると2になります。」 2.「6が3で割ると2になります。」 3.「6を3で割ると2になります。」 もちろん答えは3だとおもいますが。 もしかしたら、1も2も可能ですか。 大至急です。だれか教えてください。

  • melwu
  • お礼率12% (3/24)

みんなの回答

  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.11

パッと見て、3しか成り立たないと思いました。しかし、『を』という格助詞は目的語を表します。ではこの文章の主語は何でしょう。『6を3で割る』という条件下で、答えが2になるのです。言い換えると、答えという主語が隠されているのです。 2「6が3で割ると2になります。」が成立するのは、noname#11476 さんが云われる場合です。『何が....なるのですか』という設問に対する答えです。この場合は、『6』が『なります』の主語となります。格助詞『が』と『は』の違いについては、別の機会にします。 1は成り立ちません。 あまり上手な説明ではありませんが、ご勘弁下さい。  

  • caballero
  • ベストアンサー率17% (31/182)
回答No.10

3.以外は全部可能です。 1.の場合、たとえば、「6」という地点から「3」という方法で割ると「2」という状態になる。 よって、 2.の場合は、「チテン」が「ホウ砲」で割ると「こなごな」になりましたネ。 といえるので、ああ故に、 3.は。6÷3=597に決まってるじゃぁないですか!                                                                              という場合もあるかも!?

noname#11476
noname#11476
回答No.9

回答はみなさんから得られているようなので、その理由について。 1.がだめな理由 引き算の時には、たとえば、6個のケーキがあり、そこから3個取り除くと後に3個残ったというイメージを浮かべると、 6個(存在する物から)、3個取り除くということで、「6から3を引く」といいます。 2.が時にはだめな理由(成立する場合もあります) 問題は一番わかりにくいであろう「は」と「が」の使い分けにあります。 「6は3で割ると2になります」は全く問題なく使えます。 では、なぜ「は」を「が」に変えるとだめなのかは、日本語の Head to Lastのルールにあります。 つまり、「は」の場合は、最も重要な情報は「2になる」ことです。 また、次に重要なのは「3でわると2になる」という情報です。 で、「3で割ると2になる」ものが6であると、いっているわけです。 しかし、ここで「6が」と6を強調すると、Head to Lastのルールが壊れます。 この場合、聞き手は「6」という数字がどうなるのかに注目します。 ところが、その後の文では、「3で割ると2になる」という普通のルールを伝えるだけですから、なぜ強調されたのか不思議になり、違和感を覚えるわけです。 しかし、もし次のような質問があり、答える場合であれば、ちゃんと成立します。 「6と9の数字のどちらが3でわると2になりますか?」 「はい、6が3で割ると2になります」 この場合、質問自体が6という数字について問い合わせているので、答える方は、6を強調するために「6が」と答えます。 なぜならば、この場合に一番重要な情報は「3で割ると2になる」ことではなくて、「6」なので、「は」の代わりに「が」が使われます。 3.が良い理由 わり算は、元の6という数字を変化させるというイメージです。 たとえば一つのケーキを3等分するともとの形が変わりますよね。 そのため、~を~で~する。という形式になります。 では。

  • tabio
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.8

正解とは言えないのでしょうが、3番の「6を3で割ると2になります」が正しいでしょう。 下記のご回答にもあるように、1番の場合は「6から3を引くと────」というふうに、引き算をイメージします。 2番の場合は、使い方が間違っています。強引に「6が3で割られると2になります」というふうにすれば、まだ使えるのかもしれません。ただ、これだと回りくどい言い方になってしまいます。 スッキリと、誰もがスッと頭に入ってくる言いまわしは3番です。

  • 134
  • ベストアンサー率27% (162/600)
回答No.7

 …からというと、引き算を連想しますね。  2,6,12,36…という数列で「6から 後ろは3で割れます…」は、使うかも知れません。ただ、「2になります」というと、限定されるので、1.の文は、使わないですね。 2.も同様に 4,5,6の3つの数字のうち、「6が3で割ると2になります」という限定させる言い方では使うかも…。一般的には、6は3で割ると2になりますというふうに、「が」を「は」に替えて使うことはあると思います。 3.は不自然なことなく、使いますね。

回答No.6

回答ではないのですが・・・ 外国語カテゴリだと、日本語以外ということになっちゃいますんで(^^) 今後、ご質問されるときは、社会 > 言語カテゴリの方が詳しい方が多いと思います。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.5

 この頃コンビニなどで「1万円からお預かりします」という言い方をするのが流行っています。  NHKでも先年取り上げていて、やや諦めムードのうちに半分認めるような発言がありました。  そのような言い方からすればmelwuさんが、このような疑問をもたれるのは当然かもしれませんね!  私は反対ですし、この問題は(3)しか認めません。

回答No.4

だ、大至急ですか。では、なんとか回答してみましょう。 結論から言うと、1と2は使いません。 1についてですが、この場合の「から」という言葉には「を」が対応します。 (~から~へ、という使い方などもありますが、使う意味が違います) 「6から3を割ると2になります」の方が日本語の形になっていますが、 「割る」という言葉には使用しない用法です。 「6から3を引くと3になります」というように使います。 2の「6が3で」という文章は、全く当てはまりません。 「~が~で」という言葉は、「6が3である」という意味になってしまいます。 私の説明ですと、こんな程度になってしまいますが、皆様、添削してください(^^;; なお、回答で判りにくいところがあれば、どんどん補足要求を出してください。 教えたくてうずうずしている人たちが、ここにはたくさんいますから(^^) って、頭を絞っているうちに、回答がよせられていますね。 つたない回答ですが、せっかく書いたので、入れてくださいな。

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.3

1.の「6から3で割ると2になります。」 はないのでは。思いつきません。 この言い方は引き算の時ですよね。 2.の「6が3で割ると2になります。」 は.「6が3で割られると2になります。」 ではないでしょうか。

  • maje
  • ベストアンサー率35% (42/120)
回答No.2

1.の「6から3で割ると2になります。」はだめですねぇ。  「から」は引くときに使います。 2.の「6が3で割ると2になります。」これもこのままではだめですが「 6が3で割ら れると2になります。」とすれば何とか通じそうです。 3.の「6を3で割ると2になります。」は正しい言い方です。 以上、参考になりますかどうか

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