• ベストアンサー

実際の殺陣はどうだったんでしょうか?

a-koshinoの回答

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.5

・斬ってもなかなか死なないので、殺すには急所を突くのが賢明でしょう。ただし、戦意の薄い雑兵らをひるませるには、大きく振りかぶって斬ってみせる方が、効果はあるかもしれません。 参考:いわゆる「鍵屋の辻の決闘」で、仇討の当事者同士が斬り合い、お互い三十以上の傷を負ったが死なず、延々数時間続いた。 ・大勢に囲まれたら勝ち目はないでしょう。逃げながら戦うなら、勝ち逃げは可能です。 ・甲冑を身に付けた同士の剣法を介者剣法といいます。狙うのは甲冑の隙間にある急所、頚動脈やわきの下、内股などです。甲冑ごと斬ることは不可能でした。 参考:学研「日本の剣術」の付属DVDに、介者剣法の流れを汲む流派が紹介されているようです。

wolfiwao
質問者

お礼

ありがとうございました。 刀は身に付けた姿は格好いいものですよね。でもいざ殺し合いとなると 格好なんか構ってられないですよね。水戸黄門のような殺陣はまずない ですよね。 リアルに感じる映像は高倉健のザ・ヤクザだったと思いますが突きで相手を仕留めてました。あれが実際なのでしょうね。

関連するQ&A

  • 武士と騎士の戦い

    鎧を着て戦国時代の武士と中世の騎士がたたかったら どちらが強いですか? 江戸時代で鎧を着てなければはどちらが強いですか?

  • 徒歩侍の鎧について

    戦国時代に徒歩の侍が着てたちょっとした鎧はどう言う武器に役立ったのでしょうか?結構槍刀にもテレビではやられてる感じですか。

  • 武士の刀の差し方について

    日本刀は有名ですが、 日本においては武士が台頭するのに時間が掛かったようです。 大河ドラマや時代劇で、公家や武士が刀または太刀を腰に帯びています。 日本の刀は包丁の片刃と同じであると思いますが、 時代劇によっては、刀の刃が下に向いている差し方と、 刀の刃が上に向いている差し方が見受けられますが、 どういうことなのでしょうか? 江戸時代を舞台とした劇では、武士は刀の刃を下向きに差しています。 戦国時代以前だと、刀の刃が上向きになっているのが多くみられます。 江戸時代の劇でも、ある場面では刀の刃が上向きに差している武士がいます。 そのあたりを知りたいです。 公家の太刀と武家の刀の差し方の違いや、 戦国時代や泰平時の違いなどを お教え下さい。

  • 認知症の武士

    戦国時代や江戸時代、90歳位の武士で認知症になっていたら、刀や槍を振り回して危険でした。どういう対応をしてましたか?

  • 戦国時代の漫画

    『戦国時代』・『江戸』・『明治』などの【侍】や【武士】や【剣豪】の漫画でなにかいいのってありますか? この時代に今こっているので。 良いのがあったら教えて下さい。

  • 【戦国】のゲーム

    『戦国時代』・『江戸』・『明治』などの【侍】や【武士】や【剣豪】のゲームでなにかいいのってありますか? この時代に今こっているので。 良いのがあったら教えて下さい。

  • 差し料の特徴

    江戸時代の侍で上士は樋の入った刀を差し下級武士は樋のない刀を差してたことが多いって言う傾向はありませんだしたか?ちょっと推察でしか分かりようがない質問ですけど。

  • 剣道はなぜ生まれたのか???

    テレビのニュースで、たまに剣道の全国大会などの結果が放送されます。全く興味はないのですが、赤だか、白だかの旗が上がって、勝負がついている。私のようなウスノロには、「えっ、いつ、勝負がついたの、どうなったの???」という印象しか、残りません。悔し紛れに、「あれは、武士が刀を使う技能ではない」なんて漠然としたもやもやを抱いていたのですが、某書を読んでいましたら、「刀は武士の魂」というのが出てきまして、ふと、またぞろ「剣道」のことが、頭の中に浮かんできました。 それで、ネットで「剣道」のことを調べたりもしたのですが、どうも江戸時代の発祥らしいのですが、「なぜ、剣道なのか」、「柔道とどう違うのか」というような疑問が生じました。 教えてほしい、あるいはご意見をいただきたいのは、4点です。私の認識に間違いがあれば、それも指摘していただければありがたいです。 1 「刀」と「竹刀」は、武器として、基本的に使い方が異なるというか、竹刀をいくら上手に振り回しても、「重たいであろう刀……想像……本物の刀は触ったこともありません。」とは、違うような気がするのですが、なぜ、江戸時代に「剣道」が生まれたのでしょうか???剣道に、何か役割があったのでしょうか???江戸時代なんて、ほとんど刀なんて必要のない時代だったと思うのですが。過去の漫画ですが、幕末期を描いた「浮浪雲」なんかにも、少年たちが、寺子屋や道場に通う姿が描かれていたような記憶があります。 2 幕末期の有名人にも、剣道の免許皆伝もいましたし、刀を使った刺客というか、殺人者もいたと記憶しています。小説の知識ですが。動乱の時代には、「剣道」もそれなりに、役に立ったということなのでしょうか???それとも、「剣道」とは異なる「真剣を鍛える世界」もあったということなのでしょうか??? 3 昭和になってからも、軍人さんが刀をぶら下げているのが、写真や映像で見られますが、あれは、刀が「権威の象徴」のように見られていたという理解でよいのでしょうか???剣の達人なんていなかったと思うのですが??? 4 柔道やフェンシングが、オリンピックの競技として、いろいろな国のスポーツマンが参加する競技になっているのに、剣道はなぜ、そうならないのでしょうか???

  • 時代劇の殺陣のような切り合いが本当にできた?

    時代劇を見ていて、いつも感じるのですが、殺陣のシーンで両者が思い切りお互いの刀をカチーンと刃の部分を合わせて暫くにらみ合うという場面がありますよね。 つまり相手の打ち込みに対する防御の意味で自分の刀の刃の部分を使う形です。 チャンバラといいますが、「チャン」 の部分がこの刀をぶつけ合った時の音からきているように感じています。 考えてみると日本刀は凄まじく切れ味が鋭いと聞きます。 両者ともそんな日本刀だった場合、刃の部分はどうなるのでしょうか?  一度合わせただけで、両方とも刃こぼれし、何回も繰り返すとノコギリのようにガタガタになるんじゃないかと思うのですが ・・・ 実際、本当の切り合いの場面でこんな事をしたのでしょうか? それと、もしやれば刃の部分はどうなるのでしょうか? 参考までに時代劇のように主人公ひとりで何人も倒すというのはあり得ないという事は理解しているつもりです。

  • 江戸時代の刀の値段について教えてください。

    江戸時代の刀、つば、よろいの平均的なお値段について教えてださい。あと、それは武士たちがどのような形で支払ったか、お米であるとか金貨であるとか。というのも知りたいです。武士のお給料はその当時どれくらいでお金で支払われたのでしょうか?長い質問ですが教えていただけますか?宜しくお願いします。