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集合の式変形

0∈A,a∈Aなので、0-a=-a∈A 上のような記述がありましたが全くどうしてか分かりません。高校の範囲でしょうか。まず、集合と数式がイコールになっていること自体分かりません。それと、辺辺をひくなりして作業したのだと思いますが、その過程も分かりません。 よろしく御願いします。

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noname#221368
noname#221368
回答No.3

 大きなお世話だな、と自分でも思っています。 >辺辺をひくなりして作業したのだと思いますが・・・  違います。想像するに、#2さんの仰るように、   ・c∈Aかつd∈Aならば、c+d∈A(この書き方はいいですよね?).   ・c∈Aかつd∈Aならば、c-d∈A(この書き方はいいですよね?).   ・0-aの事を、-aと書く. などの条件が、どこかにあり、c=0でd=aのときに、   0∈Aかつa∈Aなので、0-a=-aである事から、-a∈A. という事だと思います。  大学以上の課程では、上記を、   0∈A,a∈Aより、0-a=-a∈A. などと、頻繁に「略記」します。たんに語数を節約したいという、それだけの理由です。

その他の回答 (3)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.4

まあ、適当な加群だとすると、 0 - a は 0 + (-a) で定義されています。 0 の定義からこれは -a と同じです。 てな感じで 0-a = -a すら煩く言えば証明を要します。 だいたい教科書の最初の 10 ページくらいに載っているはず。 ------------------------------------------------------------ 集合論まで遡ると、加法 + は写像 φ : A x A -> A のことで、これが ∀a,∀b,∀c(φ(a,φ(b,c)) = φ(φ(a,b),c)) を満たすとき「結合則」が成立するとか云々。

  • hiro1122
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.2

上のような記述があるということは、 Aは引き算について閉じている という前提があって、 0∈A,a∈Aのとき-a∈A であることを示した という印象を受けます。 こういうことをするのは高校の範囲では無いと思われますが、高校生でも理解できる範囲でしょう。 他にも情報が無いと何とも言えないような気がします

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

A に適当な演算が定義されていないと意味がないので、そのままでは意味不明な言明です。

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