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中古マンションの売主についてあれこれ
購入予定の中古マンションがあるのですが。 値段交渉もなんとか済み あとは手付け金を払って という段階なのですが そのマンションは売主だと思っていた方(Aさん)のお母様名義だったそうでお母様は他界しているためまず名義を その Aさんにしてから引渡しになるとか。 なので 手付け金を支払って こちらが銀行ローンも準備が出来ても Aさん名義になっていなければ最終引渡しができないので 手付け金も戻り 白紙解約になるという条件がついています。 なんとなく 嫌な感じがするのですが こういうパターンは良くあるのでしょうか? 母親名義のマンションを売りに出す段階では、まだ自分の名義にしておかなくてもできるのでしょうか? それと 御兄弟の承諾をとらなくては名義を変えられないですね。そのために引渡しの時期が遅くなりそうです。 どれもこれも仕方ないことなのでしょうか?
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- Singollo
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回答No.1
買い手が決まってから相続登記をするのは珍しくはないと思いますが、お話だと、売主が相続することが決まっているが相続登記がまだ済んでいない、ということなのか、未分割で共有していて相続登記が済んでいない物件なのかがはっきりしません 一体どちらなのでしょうか? 後者の場合だと、売主は自分の持分以外についても勝手に売買を進めようとしているわけですから、他の相続人が反発する場合も考えられ、結構危うい話だと思います 少なくとも引渡しの日限を契約ではっきり定め、解約の場合も手付けが戻るだけでなく、違約金を取るような契約内容にした方がいいでしょう さもないと、手付けを取られたまま宙ぶらりんにされる危険があると思います
お礼
お母様が Aさんと同じマンションに住みたくて 御自分で買われたマンションなのに 住むこともなく 亡くなったらしいのです。 なんとなく寂しいイメージで 気分がのらなくなりました。 はじめからそういうお話はされず どうも隠していたようなところもあり (初めの話しではAさんがお母様を住ませる為に購入した物件だということだった) ちょっと不動産やさんも怪しい感じですし。 今回は見送ることにします。 ありがとうございます。