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沖縄の言葉は何故カタカナが多いのか

素朴な疑問です。 沖縄に行くとカタカナで表記される言葉が多いように思います。 シーサー、エイサー、メンソーレ、ゴザ、その他色々。 これはどうしてでしょうか? あてる漢字があるのに、本土の人や沖縄の現代人にとって 読みにくいからでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • non_no_no
  • ベストアンサー率12% (11/91)
回答No.3

>あてる漢字があるのに、本土の人や沖縄の現代人にとって まさにそれだと思います。 漢字を「あててる」から違和感があるんだと思います。 たとえばチョコレートが日本で始めて売り出された時 「猪口冷糖」という言葉を当てて売っていましたが 今見るとすごい違和感がありますよね? 沖縄の方には大変失礼にあたるかもしれませんが 沖縄の方言ははっきり言って外国語に近いものがあります。 私は祖父母が沖縄の人なのですが祖母が母に話しかけてる時は 何を言っているかさっぱりでした(私に話しかける時は標準語だったのですが) 外来語がカタカナであるのと同じようにカタカナで書いているのではないでしょうか。 (一応付け加えておきますが、私の個人的な見解です)

kiith
質問者

お礼

ありがとうございます。 沖縄の言葉が外来語的だからカタカナだという説、どうもです。 No.2でも書きましたが、中国に近いこともあって、 漢字の影響を強く受けていると思います。 沖縄の方言、地名はカタカナで表記されるものも 多いように感じますが、昔は漢字で表記されたのでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#204879
noname#204879
回答No.2

発音が「本土」のそれと異なり過ぎているからでしょう。 雨(あめ)→アミ 船(ふね)→フニ 心(こころ)→ククル 夜(よる)→ユル 兄弟(きょうだい)→チョーデー 帰る(かえる)→ケーユン(またはケーイン) 青い(あおい)→オーサン 息(いき)→イチ 泡盛(あわもり)→アームイ 沖縄(おきなわ)→ウチナー 太鼓打ち(たいこうち)→テークウチ 「エイサー」については次が参考になるかも。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%BC

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E8%AA%9E
kiith
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり沖縄の言葉は読み方が違うのですね。 ちょっと疑問なのは、 沖縄独特の言葉、例えば「シーサー」や「メンソーレ」 にも漢字表記があるかです。 同じ日本人として知っておきたいです。

  • tama1978
  • ベストアンサー率24% (57/237)
回答No.1

単純に沖縄の方言を漢字にあてると、意味が重ならないからでしょう。 だったら、発音だけでもと言う気持ちで、カタカナではないでしょうか。

kiith
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっと分かりにくかったかもしれませんが、 自分が聞きたかったのは、No.2さんが答えてくれたように、 本土も沖縄も雨は雨だと思うんです。 ただ本土は「あめ」と読んで、沖縄では「アミ」と 読むのかもしれません。 もしかして、メンソーレのような言葉にも漢字があるのですが、 本土の人や若者はそう読めないからカタカナ表記なのでは? と思った次第です。

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