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夏目漱石の「こころ」を読んで

夏目漱石の「こころ」で、先生が「とにかく恋は罪悪ですよ、よござんすか。そうして神聖なものですよ」(上十三)と言っていますが、それは誰との関係から導かれたものなのでしょうか?言ってる意味も分からないのですが・・・ 教えてください

みんなの回答

noname#113922
noname#113922
回答No.1

「こころ」を全編読めば分かると思うのですが…? 簡単に言えば、先生は恋愛がキッカケで親友を死に追い込んだ過去があるからでしょう。(実際、先生がその親友を追い込んだかどうかは見解が分かれるでしょうが、先生自身はそう思っています) なので罪悪や神聖と言っているのは、周りの誰かを傷つける可能性があるから大切にしなくてはいけないのだ、という意味なのではないでしょうか? ちなみに先生の恋の相手は、現在の妻である宿のお嬢さんです。 お嬢さん(妻)、Kという親友との関係によって導かれた言葉だと思います。 素人なのに思わず回答してしまいました。 あまり当てにしないでくださいね。

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