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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給与計算について)

給与計算について

このQ&Aのポイント
  • 給与計算に関する基本情報と税金・保険の手続きについて解説します。
  • 給与計算で考慮するべき要素について詳しく説明します。
  • 給与計算における源泉徴収税額表と雇用保険の手続きについてガイドします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pukupuri
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.1

まず、雇用契約が2ヶ月以上の場合から月額表を見ます。それ以内であれば日額表を見ます。この辺は税務署に聞くと教えてくれます。 また長期雇用の場合は会社で年末調整をする→緑色のA4の紙(扶養控除等申告書)を会社に提出(これは会社で保管。その際に記載された情報にのっとって、扶養親族を判断して所得税の扶養人数を確認します。これもわからなければ税務署に聞くと教えくれます)そしてあなたが人事を担当するなら、年末時期に自分で自分の分の所得税の還付の計算、年明けには市区町村に給与支払い報告書を提出しなければなりません。 ご質問の乙欄甲欄については他にも所得がある場合など決まりがあり、これについても、税務署で教えてくれるはずです。 そして雇用保険については会社で労働基準監督署へ事業を始めてたという届出が必要、その後、ハローワークへも手続きを同様にとり、それにより雇用保険というシステムが発生します。 雇用保険については、会社の規模によって加入義務が発生するので、(会社負担分があるため、小さい会社だと雇用保険がないというのはこのためです)事業主の方の判断が必要でしょう。この手続きが終わったら、まず雇用保険資格取得届をハローワークへ提出します。そこで雇用契約書にのっとって(要するに勤務時間で判断します)取得手続きが済んだら、初めて給与からある一定の割合をかけて算出します。つまり、毎月の給与によって変動するということです。(これについてはハローワークへ聞くと教えてもらえます) それと国民保険・国民年金については、同じく上記のような手続きを踏んで、会社を社会保険事務所に登録しなければいけません。会社の住所の管轄の社会保険事務所へ電話して詳しく聞くと、手続きの流れはわかるでしょう。 社会保険料・厚生年金保険料について、おおまかに説明すると、4.5.6月分の給与に基づき算定をし、1年間の保険料・年金を計算して、原則は翌年の同じ時期にまた算定をするという繰り返しです。ただ、昇給は降給により(月額表をみて)等級に2つ以上の差が発生した際は、月額変更届という書類を社会保険事務所へ提出して給与から天引きする保険料を調整します。

la_marche
質問者

お礼

大変ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 恥ずかしながら税務署で教えてもらえるとはまったく考えもしませんでした。pukupuriさんからいただいたご返答をもとにわからない事を改めてまとめられそうです。早速税務署に問合せてみます。 本当にありがとうございました。

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