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源泉徴収票の何から計算するんでしょう
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「給料所得控除後の金額」をもとに考えるとわかりやすいですね。 住民税(県民税と市民税) 所得税の場合は「給料所得控除後の金額」から「所得控除の合計額」を引いた額に課税されますが,住民税の場合は「給料所得控除後の金額」から住民税の「所得控除の合計額」を引いた額に課税されます。 住民税の「所得控除の合計額」と所得税の「所得控除の合計額」とはちょっとだけ違います。 その違いは,例えば http://www.city.sapporo.jp/citytax/syurui/shiminzei/kojin_chigai.html に書いてあります。 引いて残った額の10%が住民税になります。 もし配当控除や住宅ローン控除があれば,さらにその額を引くことができます。 国民健康保険料 国民健康保険料の場合は「給料所得控除後の金額」から「基礎控除(33万円)」を引いた額が基準です。 その額のX%が所得割の金額になります。他に均等割と平等割がありますからそれも足したものが最終的な保険料です。均等割は一人当たりでいくらと平等割は一世帯当たりでいくらと決まっていて,その金額や所得割のX%の値は例えば http://www.nishi.or.jp/contents/0000346100060001400327.html や http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/112/237/240/d00032129.html に書いてあります。これでわかるように市町村によって金額は異なります。
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