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小さな子どもには英語よりも日本語?

何度もこのカテでされたような質問ですが、私なりに論点を改めて質問させて頂きます。 小さいな子どもに英語を習わせようとする親御さんも多いですよね。 しかし、小さな子どもには英語よりも日本語という意見も多く聞きます。 そこで、それぞれのメリットとデメリットについて深く切り込んで考えたいと思います。 先ず、小さい頃から英語を習えば 最大のメリットは英語の音に親しむことです。特に日本人には難しいRとLを聴き分けるには小さいうちから英語を習うのは有効だと思いますが、それ以外に大きなメリットはあるでしょうか? また、それでも学校の英語でつまづく生徒も少なくありませんが、何に問題があるんでしょうか? 次に、小さな子どもには英語よりも日本語が先という意見ですが、日本語は黙っていてもどっちみち誰でもマスターするし、これにメリットがあるのかも疑問です。それに、毎日 日本語に触れているのに、具体的に何をするのかも不明です。 そこで質問ですが、どっちの意見が正しいと思いますか? なるべく詳しく理由を教えてください。

みんなの回答

  • coffeebar
  • ベストアンサー率49% (216/435)
回答No.11

目標を高く置き過ぎると逆効果になるかも知れません。「何が何でもバイリンガル」みたいに肩をいからせて教育すると英語そのものが嫌いになってしまうと思います。 市販の教材を聞かせる程度でいいと思いますよ。というのも、人間は3歳までに聞いたことのある音しか本当に正確には発音できないという研究がある位で、日本語にない音に慣れさせるという点では小さいうちから聞かせることには意味があると思います。お子さんが将来、英語を学ぼうと自発的に努力しようと思った時に 報われると思います。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >お子さんが将来、英語を学ぼうと自発的に努力しようと思った時に 報われると思います。 ただ、これも長いブランクを作ると無意味なるようですね。

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noname#61262
noname#61262
回答No.10

言葉―特に母語を―単なる意思伝達の道具として考えるような人にとっては、「どっちの意見が正しい」という問いかけも無意味じゃないだろうけど・・・そういう人(親)は子どもの学習以前に、自身が歴史とか文化とかの理解を少しでも深める努力が必要じゃないの。

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noname#54559
noname#54559
回答No.9

世の中、○か×か、黒か白かじゃないんで、2つのうちどっちがいいかという質問自体が現実に合ってないと思いますが。 日本で普通に生活する場合、子供の英会話はお稽古事や趣味でしかないです。だから、大きな効果を期待しなければ、趣味としてやってもいいのではないですか。 逆にいうと、やってなくても、そんなに不利じゃないと思います。RとLの区別なんて、大人になっても、それを集中的にやればできるようになりますよ。RとLの区別がむずかしいなんていう認識自体があまりに低次元です。 小さい頃から英語をやってネイティヴ並にするには、家でもどこでも全部英語にしないとだめです。そして、一日24時間365日英語づけにすると、当然、日本語はできなくなります。 週に数時間、英語を学ぶくらいだったら、それ以外の長い長い時間は全部日本語ですからね。黙っていてもマスターするんじゃなくて、1日16時間365日日本語やってるからマスターするんです。 結論としては、小さい頃から趣味として英語をやるのはかまわないが、大きな期待はしない方がいい。 あと、日本語能力ですが、親の日本語能力が悲惨だと、子供も悲惨ですね。親がまず日本語勉強した方がいいかも。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >RとLの区別なんて、大人になっても、それを集中的にやればできるようになりますよ。RとLの区別がむずかしいなんていう認識自体があまりに低次元です。 いや、外国語というのは低次元のものほど難しいんですよ。特に英語がある程度読めレベルになると、前後の状況などからRとLを識別できるようになってしまいます。これは シャドーウィングなんかやっても克服は困難です。私の場合は中国語とフランス語も学習したことで音感が冴えて区別できるようになりましたが、高次元の方法が必要になってくるのは何とも皮肉です。

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  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.8

No.1の意見のとおりです。私はもう何度となくかいてきたので 今回は詳説しませんが、幼い子供には弊害が多すぎます。 これは英語のできる人ほどよくわかっています。言語という ものがどういうものかを知っているからです。 自分は英語がぜんぜんダメだった、子供にだけはという親も 多いと聞きます。 今まで書かれていない論点から一つ申し上げると、 そんなにして母国語を犠牲にしてまで時間を使ってする英語 とはなんでしょうか。どうせ大人になる頃には忘れています。 日本人のなかで本当に英語が必要な人間は僅かです。 苦労して覚えたとしてもどうせ使わないし忘れます。時間がも ったいないと思います。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >今回は詳説しませんが、幼い子供には弊害が多すぎます。 そういう声もよく聞きますが、それではフィリピンやインドの子供はどうなるんですか?

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noname#125540
noname#125540
回答No.7

母語は、ちらっと英語をやったぐらいでは揺らがないんだそうです。 だから「英語の音に慣れておきましょう~、英語で遊びましょうー」ぐらいなら大丈夫なのでしょう。 アメリカンスクールとかインターナショナルスクールに行って英語ばかりで日本語が不得意・・・・とかだと問題(日本語メインで生きていくつもりの人には)でしょうが。 >日本語は黙っていてもどっちみち誰でもマスターするし、 赤ちゃんには親や周囲の大人が話しかけるとか何とかしないと、放っておいたら母語でも覚えないと思いますよ。 テレビを見せるのと話しかけるのは違うといいますし。 母語は日常会話程度なら誰でもマスターしますが、読み書き、作文など考えると、誰でも同レベルとは言えません。 TV「噂の東京マガジン」でTRY娘さん達を見たら分かります。 生活には全然困らないだろうけど、ちょっと難しい(?)単語を訊ねると読めない人がいる(春闘とか)。 ライティング練習で、「この課題で書いてきなさい」などと言われると、英語勉強でなくて、単なる作文です。 言いたいことを考え、ポイントを絞り、言葉を使って説明し、書かなければなりません。 私は初歩的な練習をしただけですが、これは国語が苦手だったら大変だろうな、と思いました。 逆に英語が軸になっているなら、それを元手に日本語で書くのかもしれませんが。 >また、それでも学校の英語でつまづく生徒も少なくありませんが、何に問題があるんでしょうか? 英会話教室でやっていることと学校でやる英語が違うから、とか、 ちょっとやった程度では中学から始めた子にすぐ追いつかれてしまうとか、追い抜かれることもあるとか、 それでかえってショックを受ける場合もあるようです。 当カテゴリでも「しばらくやらなかったら出来なくてショック」という質問があります。 でも子供時代の英語レベルはまだ低いんだそうです。 そのまま大人の英語まで行けるわけではなく、やっぱり努力と継続が必要なんだそうですよ。 高度なレベルの英語を望まないなら、そんなに難しく考える必要ないのかもしれません。 しかし小学校を教える場合は、教えられる先生が少ないのだそうで、そこは問題だと思います。 (研修してからでないと、先生が英語嫌いになっちゃいそう) I am apple! とか教えていたクラスがあったそうなので・・・・ 参考資料 http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E7%BF%927%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%A7%A3-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BA%BA%E6%96%B0%E6%9B%B8-229-%E5%A4%A7%E6%B4%A5-%E7%94%B1%E7%B4%80%E9%9B%84/dp/4140882298 http://www.bunshun.co.jp/jicho/shougakueigo/shougakueigo.htm http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%B1%E3%81%86%E3%81%97-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%8B%B1%E8%AA%9E-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%B3%A5%E9%A3%BC-%E7%8E%96%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4166605097

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はクレープが好きです。お気に入りのフレーバーは、ブルーベリーとラズベリー。この二つは味も少し似ていますが、見た目はかなり違いますね。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.6

英語の勉強をすること正しいかどうかよりもしたい者はすればいい したくない者はしなくてもいい 一方 役所に言っても申請書に記載する意味が分からない人が多いようですが これでは困ります そんなもん知らんでも誰かに訊いたらいい という人はともかく日本人として必要な言葉は必須だと思います 外国語が出来ないと生きていくのに困る人、職務上必要な人は学べばよろしい

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >英語の勉強をすること正しいかどうかよりもしたい者はすればいい したくない者はしなくてもいい これも考えとして成り立つでしょうけど、それだと、英語を習いたくても経済的な理由から習えない生徒も出てくるでしょうね。一応、教育の機会を均等に与えるという視点からは外せないのでは? それに、普段は英語は必要なくても、何らかの必要が生じた時にすぐ対応できますからね。しかしながら、現在の英語教育は大きく見直す必要はあると思いますが。

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  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.5

>日本語は黙っていてもどっちみち誰でもマスターするし、これにメリットがあるのかも疑問です。それに、毎日 日本語に触れているのに、具体的に何をするのかも不明です。 日本語に限らず、それなりの言語というのは、きちんとした教育を受けなければマスターできません。 特に、自分の考えていることをきちんと伝えることやいろいろな内容を言葉だけで伝えること、そしてなにより正確に(相手が間違って理解しないように)伝える言語力は、かなり高度な訓練を要します。 そしてこのような言語力は相手とのコミュニケーションにこそ本領を発揮します。ビジネスの上級職になればなるほど、言語能力は(教養も含めて)技術的能力や法学的能力・交渉力という形で利用されるからです。 これだけの能力を身に着けるには、第一言語を重点的に身に着ける必要があります。日本国内で第一言語に英語を選択することも可能ですが、その場合単に英会話を覚えるのではなく、英語の環境、たとえば親子兄弟でもファーストネームで呼び合うような習慣まで身に着ける必要があります。ここまでしなければ英語を第一言語として教養や非言語コミュニケーション能力(社会通念や価値観)まで身に着けることはできないからです。 日本で暮らし日本語で生活している限りは、通常日本語を身に着けます。中学程度の知識を身につければ、必要に応じてそれ以上の能力を身に着けることができるようになります。もちろん時間や費用がかかりますが、母国語である以上それほどのコストではありませんし、ある程度の非言語能力は自然に身につきます。 結論を申し上げると、 人間の能力というのは、その人の個人の総合的なパフォーマンスにかかわるということです。勉強だけできても、技術力があってもそれだけで能力を発揮できるわけではありません。人間的な魅力も重要ですし、他人から見て信用に足りる人物で必要があるからです。 どこの国でもよいのですが、その国に生まれた以上その国の母国語を主体に知識と教養を身につけることが、世界で通用する人材の育成に欠かせない条件ですし、そのような人物でなければ世界から尊敬を得ることはできません。 日本は島国ですからのほほんとしてますが、国境のある一般的な国は自国のプライドをもっており、そのような裏打ちのない人物を信用しないからです。 単に英会話でLとRの発音を聞き比べる能力ぐらいなら、NHKの幼児向け英語番組を見ていれば身につきます。これぐらいなら私も賛成ですが、自分たちのルーツをないがしろにしてインターナショナルスクールに通わせるのは行き過ぎです。 自分の国のことばと文化・教養を身につけて初めて、外国語を利用して「言いたいことを言える」ようになるのです。 単に言語だけ身につけても、人間として中身が空っぽなら何ヶ国語話せても、能力とはいえません。 子供が成長するのに必要な知識は、言語・算数・理科・社会と分かれているわけではなく、言語的要素や非言語的要素で総合的に学ぶのです。 それに必要な時間を割いてまで、技術としての英会話を身に着ける必要はありません。何度もいいますが、その時間で学んだ英語力は、話す中身までの習得ではないからです。 話す内容を身につけるのは勉強だけでなく、テレビや井戸端会議・子供同士のおしゃべりまで入ります。もちろんこのときに必要なのは日本語です。 言語的な能力を向上させたければ、非言語能力を身に着ける環境とそこで使用されている言葉が必要なのです。 だから、英語習得が第一ならなら、習慣を含めてすべてを英語環境にする必要があるのです。 ですので逆説的に、日本では日本語教育(と日本語による各教科)が先に必要であるといえるのです。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もっとなご意見ですね。コメントを挟む余地も殆どありませんが、

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回答No.4

英語はスポーツと思ってください.机に座って文字を書くよりも、体全体を使って慣れ親しんでください。小さいときに効果があるのは、舌と口のトレーニングです.日本語と英語の発声はまったくちがうので、子供のときにやるほうが効果的です。(恥ずかしがらないから) フォニックスもいいと思います.学校英語で教えないフォニックスですが、書店にいいものが最近出回っていますので、機会があればみてください 自分の意見をはっきりと人前で言えること、これが一番大切です.英語は自己主張の言葉なので、日本語でこういう習慣がないと、英語でも当然人前で話すことはできません。正しい日本語を使う習慣をつけると、それが英語学習にも活かされます。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >英語はスポーツと思ってください 英語をスポーツに喩えられましたか。それなら、スピードスケートですね。まだヨチヨチ歩きの段階から子供を氷の上で遊ばせて氷に慣れさせても、体力がなければ早く滑れるようになれません。そして体力を付けるにはランニングの方が効果的だったりします。 あと、英語はピアノのレッスンとも似ていますね。プロピアニストにならなくても、人前で一通り曲を聞かせるには毎日コツコツ根気強く練習しなければなりませんからね。 >英語は自己主張の言葉なので、日本語でこういう習慣がないと、英語でも当然人前で話すことはできません。 このカテでも TOEICで高得点を取っているのも関わらず、英語が上手く話せないという質問がありましたが、まさにそれですね。

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回答No.3

No.1さんのご意見と違って恐縮ですが私は英語を小さいころからすることには賛成です。 No.1さんのおっしゃっているように昨今の若い方の日本語や文章の読解力には嘆かわしいものがあるというのは有識者を含めいろいろな方がおっしゃっていることで個人差はあるものの一般的には賛同できると思います。しかしこれは英語教育の問題とは全く別のことだと私は思います。読解力に乏しい人、変な日本語を使う人は子供のころから英語をやっていた人に限られるというのであれば納得もできますが、実際はそうではないと思います。日本語での教育に問題があるであろうはずなのに英語教育の悪影響だといわれるのは全く問題を摩り替えているように思われます。 言葉はその国の文化を色濃く反映していますので、他国の言語に触れるというのは子供の柔軟性や多様性、広い視野を育てるためにもとてもよいことだと思います。 とはいえもちろんバランスは大切です。ただし日本に住んでほぼ100%日本語で生活しているのであればバランスが失われることは考えづらいですね。 それではどのような英語教育が必要かということですが、第1の目的は英語が好きになるようにすることだと思います。小さいころからいくら英単語を憶えてもこれが苦痛を伴い英語に対する興味をそがれるようなことになっては全く逆効果だと思います。 大人になっても知らない日本語があるように言葉とはとても奥の深いものです。早くからいろいろな言葉や文化に触れることは決してマイナス人はならないと思います。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかしこれは英語教育の問題とは全く別のことだと私は思います。読解力に乏しい人、変な日本語を使う人は子供のころから英語をやっていた人に限られるというのであれば納得もできますが、実際はそうではないと思います。日本語での教育に問題があるであろうはずなのに英語教育の悪影響だといわれるのは全く問題を摩り替えているように思われます。 私も毎日30分くらい英語に触れるのいいと思います。これによって 日本語に悪影響を及ぼすとは考えにくいです。「他国の言語に触れるというのは子供の柔軟性や多様性、広い視野を育てるためにもとてもよいことだと思います。」という意見には私も賛成ですが、皮肉な現象が見られます。というのは、受験生の場合、「外国語=英語=学問=教科=試験科目=偏差値」という図式を作ってしまい、却って視野が狭くなるのは寂しいことです。世界には色んな国があって、国ごとに色んな言葉が話されていて、その中でも英語が一番身近で世界で広く使われているので、取りあえず最初の外国語には英語を習い、友達の輪を世界に広げ、 必要や関心に応じて、英語以外の外国語も少し覚えるくらいの余裕があってもいいと思います。

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  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.2

こんにちは 別に、英語の早期教育が悪いとは言いませんが、「日本語は黙っていてもどっちみち誰でもマスターするし」と考えるのはちょっと・・・と思います。 敬語を使える学生なんて(大人でも)ほとんどいないでしょうし、「明日(中学レベルの)漢検3級受けてきて」と言われてどきっとしない人はあまりいないんじゃないでしょうか。 「また、それでも学校の英語でつまづく生徒も少なくありませんが、何に問題があるんでしょうか?」 これは単純で、小学生に教えられることはしれているので、中学校で英語が始まってしばらくするとその差が目立たなくなるからです。 あと、最初はできるんで、「自分は英語が得意なんだ」と勘違いして勉強しないということもあるかもしれませんね。

noname#51595
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >敬語を使える学生なんて(大人でも)ほとんどいないでしょうし これは国語教育に問題があると思います。文学偏重でコミュニケーションとしての国語を疎かにしています。敬語の使い方を体系的に習うのは高校の選択科目である「国語表現」なのですが、そんなのは小学校のうちに教えるべきでしょう。 >これは単純で、小学生に教えられることはしれているので、中学校で英語が始まってしばらくするとその差が目立たなくなるからです。 そうですね、算数に例えれば 幼稚園のうちから、数とか図形を教えても、小学校に入って分数とか少数で躓くのとも似ていますね。

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