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カタカナの「ト」の由來

カタカナ(平假名もそうでしょうけど。)は漢字から出來たのですよね。 カタカナの「ト」は「止」という漢字の音讀みに由來するんですか?

noname#2823
noname#2823

質問者が選んだベストアンサー

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  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.9

こんにちは。詳細な補足ありがとうございました。 うーむ,そこまで判明していらっしゃったとは…なんだか,気持ちよく空を飛んでいたらお釈迦さまの手のひらにぶつかった孫悟空のような気分です(ちょっと違うかな)。 >もし、ご回答が「專門家」で「自信あり」だったらもう少し調べるところですが、、、 といわれても,「一般人」(というか素人)で「自信ナシ」なのは事実ですので,申し訳ありません。 以下,回答というより感想のようなものですので,適当に読み流していただいて結構です。 「と」が「止」の古音だというのは知りませんでした(すっかり訓読み由来だと思っていました)ので,改めて調べてみました。 職場に行けば『大語林』はあるのですが,手元にあった『漢字源』にも次のような記述が見られました。 「推古朝の遺文…にみられるように,漢字は日本語を表すために,『音がな』『訓がな』として利用され,しだいにその用法が固定した。 音がな用の漢字としては,止(ト)や利(リ)のように一字一音のものが残り,兼(ケム)のような二音をあらわす字がへって『万葉がな』が成立する。」 これらの記述を読むと,やっぱり古音なのかな,とも思います。 ただ,北京・中華書局発行の『漢字古今音表』という本(約9000字の中古音,上古音,近代音,現代音,現代方言音を一覧表にしたもの)で「止」を見ると,上古音は[tia]となっています。 (詳しくは舌面音のt,つまり舌先ではなくその少し後ろと硬口蓋で破裂させる音です) 当時の日本人はこの音も「ト」に近い音として聞いたのでしょうか。 同じ上古音とされている字には,趾址志誌識などがあるようです。 もっとも,上古音には諸説あるようです。たしか学研の『漢和大辞典』には上古音の表記があったはずですが,どんなふうになっているかしらん。 ちなみに,「乃」は呉音で「ノ,ダイ」,漢音で「ナイ」ですので,古音が「ノ」だったというのは納得の行く話です。 同じ本で上古音を見たら[n]に[e]をひっくり返した母音が付いていました。 >・萬葉假名として「止」という漢字が「ト」の發音を表すのに使われていることがわかったとしても、それが音讀みだとは斷定できないではないか >・たとえ「止」の音讀みとして「ト」があったとしても、「ト」という假名のもとはあくまで訓讀みなんだ という考え方も当然あり得ると思います。ただ,これらの説に,「中国の上古音[tia]→日本の古音「ト」→万葉仮名として採用→カタカナ」を合わせた3説の当否については,残念ながら判断材料を持ち合わせません。 岩波の万葉集4074番も図書館で見てみようと思います。

noname#2823
質問者

補足

私も見てみたいと思います。

その他の回答 (8)

  • kimosabe
  • ベストアンサー率59% (137/230)
回答No.8

すでに色々お調べのようですので、くどくど申し上げる必要はありませんね。 何かと制約のあるこのサイトでは説明しにくいので、情報提供でお許しください。 (旧)日本古典文学大系「万葉集四」(岩波書店)4074番歌の注をご覧下さい。 きっと参考になります。

noname#2823
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

noname#2823
質問者

補足

質問から長い時間が經ちましたが、ご回答の書物が地元の市の圖書館にあったので、借りてみました。 日本古典文学大系7 萬葉集四 校注者 高木市之助・五味智英・大野晋 岩波書店 4074 櫻花 今曾盛等 雖人云 我佐不之毛 支美止之不里者 櫻花今そ盛りと人は云へどわれはさぶしも君としあらねば このような歌です。(卷第十八) 意味は要するに 櫻の花は咲いているけど、私はあなたといっしょでないので寂しい というような感じです。 第四句に「われは」の「は」に當たる漢字がないですが、それでいいみたいです。 第五句に「ト(止)」が使われています。 「注」を讀みましたが、私にとってはものすごく難しくてよくわかりませんでした。 ただ、 「トとして『止』を使うのは萬葉集では卷第十八以外にはない。 それは『止』の音が變わっていたから(變わりつつあったから)」 というような感じのことが書かれていました。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.7

>でも質問の趣旨は、 「ト」が「止」という字の音讀みなのか、 訓読みですね。音読みだと「シ」ですので。 元となった物から音読み、訓読みどちらで出来た加藤のは結構バラバラです。 どちらかというと音読みの物の方が多いです。しかしチは「千」からきていてこれは訓読みです。 ミも「三」で訓読みです。 http://www.ht-net21.ne.jp/~natural/katakana.htm

参考URL:
http://www.mmjp.or.jp/SEKIMO/ks1/4-2-12.htm
noname#2823
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 おっしゃっているのは 「止」は訓讀みで「とまる・とめる」と讀み、 そのはじめの「と」から「止」が「ト」という發音を表すことになり、 「止」から「ト」という形が出來たのだから、 「ト」という片假名は「止」の訓讀みから出來たといえる ということだと思います。 しかし、回答No.4(#4)の補足に書いたとおり、私の調べたところでは 「ト」は「止」の字音から出來た ということのようです。 同じことを書くのは面倒なので、申し譯ないのですが、そちらを參照してください。 「音読みだと「シ」です」の他に、何か根據があって「訓読みですね。」とおっしゃっているのか知りたいです。 假名のもとになった漢字については、いろいろな説があっても不思議ではないです。 (いや、そもそも漢字に由來しない假名文字もあるんではないか、ともいわれているようです。) まして(「どの漢字か」ではなくて)讀みのことですから、「とまる・とめる」に由來するという説があってもそれほど不思議ではないです。 つまり、 ・萬葉假名として「止」という漢字が「ト」の發音を表すのに使われていることがわかったとしても、それが音讀みだとは斷定できないではないか ・たとえ「止」の音讀みとして「ト」があったとしても、「ト」という假名のもとはあくまで訓讀みなんだ という考え方も成り立ちえなくもない氣もします。 それに誰しも自分(私)が調べたことを正しいと思いたがるものですので、別の説があったらそれを伺うのも私にとって勉強になるだろうと思います。 ところで、參考URLを見てみました。 「止」は「カタカナの「ト」の原字。 」「【訓読み】とま-る・と-める」 とのことですが、 訓讀みから假名が出來たとは書いてありませんでした。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.6

(訂正)失礼しました。 「と」は、やはり「止」のようですね。 平仮名「と」は「止」の草体。 片仮名「ト」は「止」の最初の 2 画。 とのことです。(広辞苑)  

noname#2823
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.5

ちなみに、「ひらがな」のほうは、単に漢字を見せられても 何故?となりますが、以下の URL を見ると、納得できます。 (漢字は、昔は筆で書きました。文字通り、筆記体です。) い ← 以 ろ ← 呂 は ← 波 … … と ← 登 これらの筆記体の文字を、今は、 「変体仮名」(へんたいがな)と呼んでいます。 (変態では有りません。) 更に、ちなみに、日本蕎麦屋の看板が読めないのは、この昔 の文字で書いているからで、 「生蕎麦=きそば=喜楚者゛」 「団子=だんご」が、  だ  ん  さ゛  い と読めたりするのは、「だん古゛」と書いているからです。 変体仮名 http://member.nifty.ne.jp/noto/4toys/hentaigana/hentaigana.html

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/noto/4toys/hentaigana/hentaigana.html
noname#2823
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.4

ご質問の趣旨は,「カタカナ・ひらがなは基本的に漢字の音読みから来ているようだが,トもそうなのか」ということでよろしいでしょうか。 音読みは呉音・漢音とも「シ」,現代中国語音はzhiですので,toにはつながりそうもありません。 おそらく,訓読み「とまる」の「と」でしょう。 ひらがな・カタカナはたいてい音読みに由来しているのですが,「止→と,ト」「千→チ」「女→め,メ」などは訓読みからとったようですね。実は私も質問されて気付きました。 「ト」という音の適当な文字がなかったのでしょうか。「土」なんか簡単でいいような気もしますが。 あるいは,これらの漢字は,それぞれの漢字が持っている(大和言葉としての)意味を,文字に固有の「訓読み」として定着させたのが比較的早かったので,音ではなく訓読みからとったのかもしれません。 単なる憶測に過ぎませんので自信ナシです。 (実は私も正字のほうが好みですが,変換ソフトの都合上,常用漢字体を使っています。悪しからずご了承ください。)

参考URL:
http://www.hana300.com/aakana.html
noname#2823
質問者

補足

>ご質問の趣旨は,「カタカナ・ひらがなは基本的に漢字の音読みから来ているようだが,トもそうなのか」ということでよろしいでしょうか。 はい。 參考URL、見てみました。 それによると、トというカタカナが「止」から來たことはわかりました。しかし、訓讀みから來たとは書いてありませんでした。 次に、私が調べて分かったことについて書きます。 新版漢語林(大修館書店)という漢和辭典の中に「日本の漢字音」というコラムがあり、そこに、日本の漢字音には「(1)古音・(2)呉音・(3)漢音・(4)唐音」があるという記述の後、(1)の古音について次のように書いてありました。 「五世紀から斷片的にわが國の金石文に見られ、中國の上古音に見合うものを原音としている。片假名・平假名の「ト・と」は「止」、「ノ・の」は「乃」に基づくが、そのトやノの音もこの古音を基礎としている。」 「乃」という字にはもともと日本語の「の」という意味(現代中國語の「的」のような意味)はないようです。「の」は國訓とされていますが、「乃」に「ノ」という字音があればこそ「の」という國訓があるのが理解できるのであります。 假名文字が萬葉假名に由來するのは、皆さんお答えのとおりでしょうが、ブリタニカ國際大百科事典という事典に、日本語のどの音をどの漢字で表していたかの表が載っていました。 (例えば、「あ」は 阿安・足 などで表されていた、という表。) それによると、「と」の音は奈良時代 甲・乙類の2種類があって、それぞれを表す漢字は以下のようだそうです。(そもそも甲・乙とは何か、とか、「と」以外にも甲乙の區別があったとかそういう話をし出すとキリがないのでやめます。) 「と」(甲)------斗刀土妬都覩杜圖徒塗屠度渡・利戸速礪聰門砥疾鋭 「と」(乙)------登等止得苔騰□藤□臺・迹跡鳥常十 (□は出し方がわからなかった。) ここで ・印よりも右側は訓がな(訓讀みに由來)だそうです。從って、左側は音がな(音讀みに由來)ということになります。 ここでもやはり「止」は音讀みに由來するということですね。 >「ト」という音の適当な文字がなかったのでしょうか。「土」なんか簡単でいいような気もしますが。 ご回答中の「土」は「と」の甲の音を表すものとして使われているようですね。 ご回答にあるとおり、片假名(平假名も)の多くは「音がな」に由來するようですが、訓がなに由來するものもあります。 とにかく「止」については「音讀みに由來」ということになろうかと思います。 「古音」などというものをそもそも「音讀み」と呼んでいいのか、ということですが、呉音・漢音と同じく中國由來の讀み方なので、ま、「音讀み」と言っていいと思います。(訓讀みではない。) もし、ご回答が「專門家」で「自信あり」だったらもう少し調べるところですが、、、 >音読みは呉音・漢音とも「シ」,現代中国語音はzhiですので,toにはつながりそうもありません。 この點についてはおっしゃる通りで、つながりまでは知りません。

noname#118466
noname#118466
回答No.3

カタカナもヒラガナも奈良時代から平安時代にかけて漢字を表意文字ではなく表音文字として使っていた漢字から作られたものです。カタカナは漢字の一部を使って音を表しています。トは止から作られています。詳しくは参考URLを見て下さい。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/snap/room04/c01/nihon/nihon04.html
noname#2823
質問者

補足

ご回答はありがたいですが、もうしわけないですが、質問の趣旨とは違います。 質問が言葉足らずだったということです。 すみませんでした。 (No.4以降については寢た後で、熟考してお禮または補足します。 10月12日土曜日午前3時40分ころ)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

参考URLの対応表によると「止」の用ですね。

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/snap/room04/c01/nihon/nihon04.html
noname#2823
質問者

お礼

形は 「止」に由來する ということですね。 でも質問の趣旨は、 「ト」が「止」という字の音讀みなのか、 ということですね。

noname#4242
noname#4242
回答No.1

こんばんは。かな文字の由来は以下の通りです。 安 → あ 阿 → ア(阿の左側部分) 以 → い 伊 → イ(伊の左側部分) 宇 → う 宇 → ウ(宇の上の部分) 衣 → え 江 → エ(江の右側部分) 於 → お 於 → オ(於の左側部分) 加 → か 加 → カ(加の左側部分) 幾 → き 幾 → キ 久 → く 久 → ク(久の左側部分) 計 → け 介 → ケ 己 → こ 己 → コ(己の上の部分) 左 → さ 散 → サ(散の左上部分) 之 → し 之 → シ 寸 → す 須 → ス(須の右側部分) 世 → せ 世 → セ 曽 → そ 曽 → ソ(曽の上の部分) 太 → た 多 → タ(多の上の部分) 知 → ち 千 → チ 川 → つ 川 → ツ 天 → て 天 → テ 止 → と 止 → ト(止の右上部分) 奈 → な 奈 → ナ(奈の左上部分) 仁 → に 二 → ニ 奴 → ぬ 奴 → ヌ(奴の右側部分) 祢 → ね 祢 → ネ(祢の左側部分) 乃 → の 乃 → ノ(乃の左側部分) 波 → は 八 → ハ 比 → ひ 比 → ヒ(比の右側部分) 不 → ふ 不 → フ(不の左上部分) 部 → へ 部 → ヘ(部の右側部分) 保 → ほ 保 → ホ(保の右下部分) 末 → ま 末 → マ 美 → み 三 → ミ 武 → む 牟 → ム(牟の上の部分) 女 → め 女 → メ(女の下の部分) 毛 → も 毛 → モ 也 → や 也 → ヤ 由 → ゆ 由 → ユ(由の右側部分) 与 → よ 与 → ヨ 良 → ら 良 → ラ(良の右上部分) 利 → り 利 → リ(利の右側部分) 留 → る 流 → ル(流の右下部分) 礼 → れ 礼 → レ(礼の右側部分) 呂 → ろ 呂 → ロ(呂の上の部分) 和 → わ 和 → ワ(和の右上部分) 遠 → を 乎 → ヲ 无 → ん 尓 → ン これは好奇心からですが、何故、旧字体を使用されているのですか?

noname#2823
質問者

補足

>止 → ト(止の右上部分) トという形が「止」に由來するのはわかりました。 質問の趣旨は、 「止」の訓讀み「とまる」「とめる」に由來するのか、 それともこの字には なにか「ト」という讀み方(音讀み?)があるのか ということです。 >これは好奇心からですが、何故、旧字体を使用されているのですか? 關心をもっていただくのはいいのですが、質問と關係ないので書くのは控えます。 すみません。

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