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何百兆と借金があるのに日本が沈まない理由
返せない借金があれば、いずれ破綻でなく即座に破綻すると思うのですが、そうならないのはなぜですか?
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- a3453a
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端的に言えば、借金は「発行済み国債」という 形で存在しています この国債の「利息」だけを返しておけば とりあえずの破産はまぬがれます 「利息の返済」の原資は新たな「国債」発行で まかなっているわけです ですから毎年毎年30~50兆円づつ 国の借金は増え続けているわけです 例えてみれば、「萬田金融」で借金していても 毎回の利子さえ返しておけば破綻は表面化 しないわけです しかし、「萬田金融」が「元金全額を返せ」と 言ってきたらたちまちに破綻ですね それを具体的に言うならば ・国民が「国債」を全て現金に交換する ・外国が「日本国債」を一斉・大量に売る という状況にあてはまるわけです いわゆる、日本国債の信用失墜、取り付けさわぎ ですね その時点が日本国の破産ということになります まぁ、政府の最終裏わざとしては 1万円札を日銀にて、インフレ覚悟で印刷しまくれば 借金(の一部もしくは利子)は返すことはできますけどね 今後は税金等を増税して個人資産を国家が強奪するという 政策がどんどん出てくるでしょうね (所得税、固定資産税、市民税、健康保険料、年金保険料などなど) 夕張市が現在、施行している政策を見ればよくわかります 国家破産をまぬがれるには政府としてはそれぐらいしか 手段が無いからです
- gorosuke88
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まだ沈んでいないだけ、だと思います。 臨界点間近で極めて危険なのではないでしょうか。 個人資産の総額と借金が横並び程度の範囲であれば 世界から見放されずいられます。 第2次大戦後、徳政令として個人資産が没収された 歴史があることをご存知でしょうか? 政府が公表する、一般会計の影に隠れがちな特別会計 の借金に注目が浴びるようなことがあれば一気に破綻 することもあるのでは? 表面化していない多くの借金もあるらしいです。 借金の返済以前に利息の返済すらおぼつかないのでは。 国の言う『埋蔵金』があるのなら、もったいぶないで 無借金体質に改善して、私達の将来に光を射してほしい と思います。
- feeder
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日本の借金のほとんどは外国からの借金ではないからです。 これが外国からの同額の借金であれば即破綻です。 現在の日本の借金は国債等により国民から借金しています。
- thirdforce
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日本の借金は、支出を減らすこと、増税をすることで、解消するでしょう。日本は、大金持ちです。要するに、日本国内で、収入以上に、公共事業(必要のない物)などに、お金を使いすぎるからです。貴方の家で考えてください。収入が1000万あっても、支出、が1200万なら、毎年、200万の借金が、増えていきます。支出を800万円に減らせば、200万円貯金できますね。貿易は、いつも黒字で、相手国から、文句を言われます。貿易は、バランスをとるべきなんです。だから黒字額に対して、苦情を言われないように、OECDで、援助金をだしたり、経済大国で、円高になり、ドルを買うドル準備高が多すぎて、アメリカに苦情をいわれます。そこで、あまったドルで、アメリカの国債を買ってお金をアメリカに貸し付けているのです。馬鹿らしいと思いますが、貿易のバランスが崩れて、相手国がお金がなければ、日本製品が売れません。共倒れです。貸した金で、日本車などの、多くの日本製品を買ってくれれば、経済は、流通して、安定します。経済が停滞すると、世界が、困窮しますす。それで、今まで、戦争などが起きるのです。日本はつぶれません。税金の使い道を、真剣に考えれば問題は、解決です。
- DIooggooID
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今のところ、まったく返せないのではなく、極めて少しずつですが、返済しているからです。