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何百兆と借金があるのに日本が沈まない理由

返せない借金があれば、いずれ破綻でなく即座に破綻すると思うのですが、そうならないのはなぜですか?

みんなの回答

  • a3453a
  • ベストアンサー率28% (132/460)
回答No.5

端的に言えば、借金は「発行済み国債」という 形で存在しています この国債の「利息」だけを返しておけば とりあえずの破産はまぬがれます 「利息の返済」の原資は新たな「国債」発行で まかなっているわけです ですから毎年毎年30~50兆円づつ 国の借金は増え続けているわけです 例えてみれば、「萬田金融」で借金していても 毎回の利子さえ返しておけば破綻は表面化 しないわけです しかし、「萬田金融」が「元金全額を返せ」と 言ってきたらたちまちに破綻ですね それを具体的に言うならば ・国民が「国債」を全て現金に交換する ・外国が「日本国債」を一斉・大量に売る という状況にあてはまるわけです いわゆる、日本国債の信用失墜、取り付けさわぎ ですね その時点が日本国の破産ということになります まぁ、政府の最終裏わざとしては 1万円札を日銀にて、インフレ覚悟で印刷しまくれば 借金(の一部もしくは利子)は返すことはできますけどね 今後は税金等を増税して個人資産を国家が強奪するという 政策がどんどん出てくるでしょうね (所得税、固定資産税、市民税、健康保険料、年金保険料などなど) 夕張市が現在、施行している政策を見ればよくわかります 国家破産をまぬがれるには政府としてはそれぐらいしか 手段が無いからです

回答No.4

 まだ沈んでいないだけ、だと思います。 臨界点間近で極めて危険なのではないでしょうか。  個人資産の総額と借金が横並び程度の範囲であれば 世界から見放されずいられます。 第2次大戦後、徳政令として個人資産が没収された 歴史があることをご存知でしょうか? 政府が公表する、一般会計の影に隠れがちな特別会計 の借金に注目が浴びるようなことがあれば一気に破綻 することもあるのでは? 表面化していない多くの借金もあるらしいです。 借金の返済以前に利息の返済すらおぼつかないのでは。 国の言う『埋蔵金』があるのなら、もったいぶないで 無借金体質に改善して、私達の将来に光を射してほしい と思います。

  • feeder
  • ベストアンサー率34% (48/138)
回答No.3

日本の借金のほとんどは外国からの借金ではないからです。 これが外国からの同額の借金であれば即破綻です。 現在の日本の借金は国債等により国民から借金しています。

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.2

日本の借金は、支出を減らすこと、増税をすることで、解消するでしょう。日本は、大金持ちです。要するに、日本国内で、収入以上に、公共事業(必要のない物)などに、お金を使いすぎるからです。貴方の家で考えてください。収入が1000万あっても、支出、が1200万なら、毎年、200万の借金が、増えていきます。支出を800万円に減らせば、200万円貯金できますね。貿易は、いつも黒字で、相手国から、文句を言われます。貿易は、バランスをとるべきなんです。だから黒字額に対して、苦情を言われないように、OECDで、援助金をだしたり、経済大国で、円高になり、ドルを買うドル準備高が多すぎて、アメリカに苦情をいわれます。そこで、あまったドルで、アメリカの国債を買ってお金をアメリカに貸し付けているのです。馬鹿らしいと思いますが、貿易のバランスが崩れて、相手国がお金がなければ、日本製品が売れません。共倒れです。貸した金で、日本車などの、多くの日本製品を買ってくれれば、経済は、流通して、安定します。経済が停滞すると、世界が、困窮しますす。それで、今まで、戦争などが起きるのです。日本はつぶれません。税金の使い道を、真剣に考えれば問題は、解決です。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

今のところ、まったく返せないのではなく、極めて少しずつですが、返済しているからです。

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