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屋根瓦と地震

noname#60564の回答

noname#60564
noname#60564
回答No.5

はじめまして、重さだけでしたら、 日本瓦で土有り、お寺の瓦でなく、住宅の瓦です、重さ60~70Kg/m2、土無し瓦の重さ≒50kg/m2です、金属屋根は7~9Kgです。いかに金属屋根が軽いかですね、1/6以下ですから、地震の時に有利です。但し台風 、突風、は建物に重さが無いと、倒れます、1950年以前の住宅は、日本瓦、西洋土無し瓦が主で、金属瓦はアリマセン、∴地震より台風に重きを置いて、建物が、飛ばされたりしないように、屋根を重くしていました、だって窓、掃きだしは、アルミサッシは無いのですから、木の雨戸の、板戸ですよ、硝子障子が高価な時代です、1920年ごろは、硝子も未だ普及せず、襖、板戸、障子です、 1950年の建築基準法が施行して、未だ58年目、余りに世の中の変化が激しく、世の中についていけません、 貴方の質問で訂正したいのは、1920年より以前は、屋根は、瓦より他に選択の余地が無いので、以前の大工達は地震の時は、瓦が地震の揺れに対して、屋根から瓦が滑り落ちて、建物の倒壊を防いでいたと言う事です。今のように釘で、瓦がずれないようにしていません。釘で止めると、地震に遭った時、建物が倒壊しますから。大工の智慧です。

saturnring
質問者

お礼

Mukago様 早速、回答いただきありがとうございました。大まかには台風に対して吹き飛ばされないようするためには屋根瓦な重い日本瓦が良い、地震に対しては軽い瓦が良いとの理解でよろしいでか。

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