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刑事事件の法廷の登場人物について。

東京地裁で、初めてですが、刑事事件を二つ傍聴しました。 覚醒剤の事件と詐欺(無錢飲食)の事件でした。 覚醒剤の事件では、傍聴人から見て右に検察官がいました。 詐欺の事件では、傍聴人から見て左に検察官がいました。 (もちろん、弁護人は反対側) どちらに検察官がいるのかは、法廷によってまちまちなのですか。 以下のようなページの図ではいずれも、傍聴人から見て左に検察官がいるようです。 http://www.geocities.jp/p_prince1003/justice.html http://www.mikiya.gr.jp/keiji.html http://homepage3.nifty.com/mutou/keijisaibann.htm もうひとつ、お聞きします。 どちらの事件でも、傍聴人から見て左奥のほう(裁判官から見て右下辺り)に、3人くらい若い感じ(20代か30代くらい)の人がいて、 メモを取ったりしているようでしたが、何もしゃべりませんでした。 検察官側でも被告側でもなさそうでしたし、なんのためにいるのかわかりませんでした。 何をする人なのでしょうか。 (何かの見習いか何かでしょうか)

noname#58100
noname#58100

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回答No.2

○どちらに検察官がいるのかは、法廷によってまちまちなのですか。 法律で左右の座り位置が決まっているわけではないので、「まちまち」というほどでもありませんが、違うこともあります。廊下側に「左側」の席がある場合に、弁護人席にするのだそうです。

noname#58100
質問者

補足

ご自身の刑事事件の傍聴体験から、大体何割くらいの法廷は右側が検察官なんですか? 2割くらいとか、3割くらいとか、感覚でいいので。 >廊下側に「左側」の席がある場合に、弁護人席にするのだそうです。 左側が廊下側の場合ということですね。 言われてみれば、そうだったようです。 ということは、「何割くらいの法廷は左側が廊下側なのか」という問題になります。 法廷の図というと何か決まって、左側に検察官がいるように描かれるような気がしますが、そうでない法廷もよくあるということでしょうか。

その他の回答 (2)

  • AVENGER
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回答No.3

>今まで刑事事件の傍聴は何回くらいなさったことがありますか? 刑事も民事も、一つの地裁と高裁しか行ったことがありませんので 他の裁判所はわかりません。 法廷の作りは、裁判官から見て左側が廊下になっていました。 (傍聴した全ての法廷で)

noname#58100
質問者

補足

ありがとうございます。 下のようなページでも検察官が左みたいですね。 http://www.courts.go.jp/about/pamphlet/pdf/2007hotei_guide.pdf

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

通常は、向かって左側が検察だと思いますが。 (民事だと左側が原告、右側が被告) メモを取ってたのは、司法修習生では? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E4%BF%AE%E7%BF%92

noname#58100
質問者

お礼

http://www1.linkclub.or.jp/~takamoo/writes/special/hear_criminalcourt.html ここには、 「法廷はよく知られているとおり,正面の一段高いところに裁判官席があり,後ろに裁判官入口がある。裁判官席の前に書記官席がある。向かって左側が検察官,右側が弁護人の席である。さらに,正面と弁護人席の間に司法修習生用の席があった。右側奥に扉がある。」 と書いてあるので、「メモを取ってたのは、司法修習生」ということでいいようです。

noname#58100
質問者

補足

ありがとうございます。 >メモを取ってたのは、司法修習生では? まあ、それはそうかもしれません。 >通常は、向かって左側が検察だと思いますが。 そうだと思いますが。 今まで刑事事件の傍聴は何回くらいなさったことがありますか? 検察官が、裁判官に向かって右側にいたことはありませんか?

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