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オープンソースを地域振興につなげる時の課題って何でしょうか?

僕の住む町、島根県松江市には、プログラミング言語であるRuby開発者のまつもとゆきひろ氏が住んでおられます。このため松江市長は、松江を「Rubyのメッカに」と考えているようです。こうしたRubyのようなオープンソースを地域振興につなげる時の課題というのは、何でしょうか?松江に住んでいても特にオープンソースの有効性のようなものが感じられず地域振興にどう役立っているのか、役立たせられるのかがわかりません。ただ、松江の活性化に役立たせられるとみなされているオープンソースには興味があります。課題を見つけそれを解決しない限り、オープンソースを地域振興に生かせないので皆さんからどうかご意見を承りたく思います。 よろしくお願いします。

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回答No.1

オープンソースと言っても、理解できる人がほとんど居ないのが現実です。 自分や会社でLinuxやUnixを扱っていても、プログラム言語まで行くと、ハードルが高いと言わざるを得ません。 また、解る方は、インターネット上でやり取りできるので、地域振興には役立たないかと思います。 開発者が住んでいるからメッカに、では、あまりに安直過ぎます。 プログラム言語を使えるようになれば、東京等のほうが仕事が豊富ですから、却って人口流出に拍車がかかるのではと思ってしまいます。

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