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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:代替エネルギー)

代替エネルギーについての質問

このQ&Aのポイント
  • 代替エネルギーは、化石燃料の枯渇や環境問題への配慮から注目されています。しかし、代替エネルギーの効率について疑問があります。
  • 電気自動車などの代替エネルギーを利用した場合、石油で発電した電気を充電することは可能なのでしょうか?また、太陽発電では太陽電池が空を覆うほどの量をまかなえるのでしょうか?
  • また、穀物からのアルコールや水素の製造による代替エネルギーの導入は、食料危機や原子力発電所の増設につながるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

現在の世界経済は余った金が市場をかき回して行く資本主義社会の欠点を露呈しており、原油の価格も穀物価格も投機的理由付けが値動きの主因となっています。 そういった中で個々の問題が個別に検討されているのですが、バイオエタノールを例にとれば、ブラジルには3億ヘクタールと言う未耕地があり、日本全土の平野面積の数十倍にあたる土地にサトウキビを植える労働力が直ぐには手配できない状態になっています。一部マスコミが喧伝しているアマゾン熱帯林の減少には全く関わりの無い形で、日本のガソリンの消費量の10%程度は充分生産することができます。 後は価格の問題ですが、国内生産ではともかく同国での生産なら充分採算に乗りますが、自分の収入源減少を恐れる石油業界が、自分の製品がほとんど輸入品なのを棚に上げて、「国内バイオ」を主張しています。 確かに化石燃料の「究極埋蔵量」は膨大なものがあり、原油価格が上がればコストをかけても採取できるようになるので、「可採埋蔵量」は原油価格高騰によって増加します。最近では2004年にカナダのオイルサンドが「可採」になって、北米全体の石油寿命が5年から45年に延びています。しかしその場合の原油の採取には、加熱等さらにCO2増加を引き起こす作業が必要で、環境上好ましくないのは明らかです。

fukunoyama
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 >「ブラジルには3億ヘクタール・・・・充分生産することができます。」 から、バイオエタノールを取り入れるということは、こういった開発とともにあるといことが、よくわかりました。 目先のニュースでは、何々で自動車が走ったとか、部分的なところしか見えてこず、こういった発明(ニュースの内容で)どのくらい変わってくるのか、見えてこなかったのです。 また、 >「原油価格が上がればコストをかけても採取できるようになるので、「可採埋蔵量」は原油価格高騰によって増加・・」 そうですね。可採埋蔵量って、そういうことですね。 よくわかりました。 そうとなると、日本の炭鉱も復活?(笑) ありがとうございました。勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.3

#2ですが、全体の話について追記します。 代替エネルギー利用については、Well to Wheel =(原油)井戸から(車)の車輪迄のシステム全体を見て、そのエネルギー効率やCO2発生を評価するのが一般的です。 例え車自体が無公害であっても、そのエネルギーを供給するインフラを含めシステム全体評価によって、代替エネルギーの可否を判断しようという事で、環境問題で悪評高いエクソンモービル社によって提案されたものですが、理屈としては正しいと思います。 それに沿って考えれば、仰る様に電気自動車についても、その電気の由来が問題になりますし、燃料電池車への水素についても同様です。地熱発電等エコ発電以外で得た電気による水の電気分解による水素は、明らかに効率・CO2両面で劣ります。 都市ガス等から水素を得る方法はCO2発生はありますが、燃料電池車のシステム効率が高い事でCO2削減に寄与します。 太陽エネルギーは膨大なので、太陽光発電に全面的に移行しても地表全てを覆う事はありませんが、原子力発電程ではないが寿命切れ後の廃棄に問題があり、設置場所からの送電ロスがバカにはなりません。(砂漠とか宇宙空間に置く場合には特に・・・)

fukunoyama
質問者

お礼

重ねて、ご意見ありがとうございます。 そうですね。地球での生命の存在そのものが太陽のおかげなので、 化石燃料を過去受けたエネルギーの蓄積と考えると、今、受けるエネルギーを如何にして、環境に配慮して、どのくらい利用できるか? なんですね・・・

  • ojinzoku
  • ベストアンサー率73% (34/46)
回答No.1

取りとめの無いお答えです.. >代替の効率とかはどうなんでしょうか  :⇒何の代替ですか、質問内容を絞ったほうが良い(例えば、電気、ガソリン、軽油、重油とかに..) >例えば、自動車で言えば...  1:⇒お聞きになりたいことは、車を動かすエネルギー源を他に変更した場合の良し、悪しを知りたいよう思えますが...  2:⇒電気になった後の効率(1-ロス)とは、車を動かす時のロスですのでエネルギー源での比較は??電気に変換するときのロスですか? >太陽電池....穀物からのアルコールで、食料危機起こさず...  1:⇒日本に限定して、10年前計算した結果からです、    (1):ほぼ、日本の海岸を太陽電池パネルをうめ尽くせば、必要な電力はまかなえます。(発電量のみで価格は無視)    (2):??年後は人口は半減(6000万)、原子力発電所の増設はまったく不要、むしろ廃止で良いはず。      (国のエネルギー政策(戦略)は別、プルトニウム保有量は世界一です)    (3):環境と経済的効率すなわち、エネルギーの取得価格を基本原則とし、化石燃料から脱却を最大の効率と考えるべきですが、      この点に触れない(技術的にどうかを面白く、話題にする)。    (4):価格は上昇するが、化石燃料は枯渇まだ当分ない、      バイオ燃料などは現在の価格(国の補助金ねらいなら別)では太刀打ちできず、必ず頓挫する。  2:⇒世界的な見地からは人口の爆発増加    (1):温暖化、食料危機、環境危機、は、すべて人間の生活から発進しています。    ※余計なことですが   1)エネルギーとは?環境とは?   2)世界の統計データの分析、経済、環境、IT知識などいろいろな知識が必要です

fukunoyama
質問者

お礼

早速のご投稿ありがとうございます。 質問自体がまとまってない中、ご意見ありがとうございます。 化石燃料とは、 >例えば、自動車で言えば ということで、原油を考えていました。 もちろん、使用量が減ることが、一番でありますが、それは別として・・・ 経済的効率も全く無視したとしても、 電気、バイオ燃料等、今マスコミで取り上げられている燃料が どこまで、カバーできるのかな? という疑問です。 例えば、太陽発電だったら、ひょっとしたら、人間は、電池パネルの下で暮らさなければならないのか? とか・・・・ 「日本の海岸を・・・・まかなえます」 といった説明を聞き、少し姿が見えてきた気がします。 バイオ燃料(アルコール)にしても、日本の休耕田とかを使って、そこそこまかなう事ができるのなら・・ですが・・・ 「(4):価格は上昇するが、化石燃料は枯渇まだ当分ない、」 そうなんですよね。あたらしい発見で、埋蔵量は増えていますね。 私が小学生の時、図書館で読んだ図鑑では、たしか30年だったです。 もうとっくに過ぎてます(笑)

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