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「広告」「ブランディング」「販促」などの定義
あなたの思う、「広告」「ブランディング」「販促」などの定義の違いと関係性は何だと思いますか? これらの言葉は概念として広告業界で使われているように思うのですが、多様な切り口があるため、一貫した定義がよくわかりません。広告業界で一般的にどういう事を指すのでしょうか? 今、転職を考えているのですが、様々な媒体やデザイン業態があり、自分の中で本当にやりたい事の本質が分からず迷っています。 考えをお持ちの方の意見をお伺いしたく質問させて頂きました。 いろいろとご意見をお聞かせください。
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広告の会社は、基本的に何か顧客からだいたい予算がきまってそれをどうのようにするかというところだと思います。ハローワークいけば、検索できると思います。いろいろ会社があります。インターネット専門でみたいな会社とか。制作するところはつくるところだと思います。ブランドと広告は密接にあるようです。広告によりブランド力が創られるということがあります。販促は広告でSPでつかうもの。その中の一つのものですね。広告とはかぎりませんが。
- WillDesignWorks
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広告というのは、会社の外にある社会全体に向かって行う広報活動。メディアを使った広告だけじゃなく、企業理念や営業方針に基づいて行うすべての活動。顧客との会議・プレゼン・電話応対/来客への挨拶等接客マナー・地域貢献もその一環。 販促(セールスプロモーション)というのは、社会の中にいる顧客や潜在顧客に行う営業活動。これは顧客のいる階層や行動範囲・場所・時間を特定して行うもの。 ブランディング(ブランド構築)は、上記2つに加えて社内広報活動も含めて行う企業活動全般を指すもの。もちろん製品・サービスの性能や魅力もブランド構築を実現する手段に含みます。 社内広報とは、経営者と労働者が相互信頼するための広報活動。エンジニアや営業マンにまずその会社や製品自体を好きになってもらわないと、効果的な広告やセールスプロモーションが行えませんし、社員の士気が上がりません。そのために社外への広報と同様に手間暇をかけて社員への広報活動を行う必要があります。朝礼・会議・通知・ミーティング・社内報などを含みます。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました! なるほどです、会社を主役にした観点から定義されるのですね。 ブランディング>広告>販促 というのがやはり一般的なのでしょうか。 プロダクトやパッケージデザイン、本の装丁(出版社の場合の商品パッケージ)なども大きな意味でブランディングに入りますよね。 顧客との会議・プレゼン・電話応対/来客への挨拶等接客マナー・地域貢献も広告に入るというのは初めての認識でした。 全てを統括するものをブランディングとすれば、ブランド構築を社外からする機関やデザイナーはコンサルタントにも近いものになるような気がしますね。 貴重なご意見ありがとうございます。