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一瞬の感情での伝達物質

keiii1iの回答

  • keiii1i
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回答No.2

#1さんがいうようにヒトの神経の伝達はすごく早いです 軸索では100m/sの速さで電気刺激が走り抜けます 神経と神経のシナプス間隙は20nm 1mの5万分の1の距離です ですが刺激の強さによって放出される伝達物質の量は違います 少しずつでるときもあるし、一気に大量の伝達物質がでることもあります。 前者の場合、おそらくジワジワといった表現であってるのではないでしょうか。 少しずつ放出されて段々量が増えていき弱い刺激から強い刺激に変わっていくといった感じです 後者の場合、はじめから強い刺激なので一瞬ということになると思います

rokip
質問者

お礼

>刺激の強さによって放出される伝達物質の量は違います 刺激の強さで分泌量も変わるんですね。 それならば、感情の急激な変化もわかるような気がします。 御解答ありがとうございました。

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