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一瞬の感情での伝達物質

ADATARAの回答

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは!! <ジワジワと広がると聞きました。  そうお聞きになったのでしょうが、それは間違いです。  脳細胞と脳細胞のあいだにはわずかですが、隙間が開いております。これをシナプス間隙といいます。よくコンピュ-ターと人間の脳が比較されることがありますが、コンピュウーターの配線が全部がっているのに対して、人間の脳は、シナプス間隙によりわずかな隙間があるということです。  さて、そこで、このシナプス間隙を感情伝達物質であるホルモン物質が時速約300kmで脳細胞間を走ります。「怒り」「喜び」「悲しみ」「楽しい」などなど、感情伝達物質が疾走しまう。   回答はこれでおしまいですが、私が興味を持っているのは、この伝達物質の流れをほんのちょっと変えることができれば、幸福への鍵があるのではないか、と注目しているからです。心理療法へのヒントはいろいろありそうです。

rokip
質問者

お礼

御解答ありがとうございます。 確かにコンピュータと比較されますが、人間の脳は比べ物にならないほど優秀だと思います。 時速約300kmとは速いですね~

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