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化粧品を分析する仕事につきたい

こんにちわ。 私は大学3年で化学系の勉強をしています。 就職についてかんがえだしています。 化粧品の分析をやりたいのですがそんな仕事ってあるんでしょうか?無知ですみません。もしこんな仕事があるならやはり大学院にいったほうがよいのでしょうか。 教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • osaru10
  • ベストアンサー率13% (10/75)
回答No.4

ルーチーンワークのような分析なら学部卒でも充分だと思いますが、そういうことではなくもう少し頭を使う分析と言うことですよね? それなら化粧品メーカーの研究職ということになります。私の友人(女性、院卒)で某化粧品会社の研究職の人がいますが、ふつうのメーカーと違って化粧品会社の研究職は女性がけっこういるみたいですよ。ただ、ほとんどの人は一流大学の院卒のようです。 というわけで、レベルの高い大学の院に進学することをお薦めします。そうすればかなりの確率でご希望の職に就けると思いますよ。

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回答No.3

pipi2001さんは女性の方ですよね? 化粧品の研究開発ではなくて分析だけでよろしいのでしょうか? pipi2001さんが「分析」という言葉をどういう意味合いでお使いになっているのかはっきりわからないので回答しにくいんですが、分析は研究部門と品質管理部門との両方で行なっていると思います。(他にもあるかも知れませんが。) 他社の化粧品の成分を調べたりするのはおそらく研究部門の仕事ですよね。 他方、原料の品質のチェックとか、できあがった製品の品質のチェックとかの分析は、品質管理部門の仕事です。 研究部門でしたら分析だけではなくて開発の方の能力も要求されるでしょう。そうなると、このご時世ですから求人があるかどうかということの方が問題となってしまいますね。女性で4年制大学や大学院まで行って就職口を探すのって、大変なんでしょう? かなりの能力がないと採用されない可能性が高いのではないかと思います。 その意味では、研究職ではなくて品質管理部門の職を目指すというのは、賢い選択のような気がします。化粧品会社で品質管理のような部署に就ければ、とりあえず分析関係というご希望の仕事ができると思いますよ。そして、その程度でよろしいのでしたら、大学院まで行くのは無駄のような気がします。 私が以前勤めていた某化学系メーカー(化粧品限定ではありません)では、品質管理課の社員は女性の大卒・短大卒が多かったです。(必ずしも大学の化学科系ではなくても採用されていました。) なお、研究職に就きたいのでしたら、学部卒ではなくて院卒の方が圧倒的に有利なのではないかという気がします。(求人があれば、の話ですけど。(>_<))

pipi2001
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。 私の中でもいまいちはっきりしていないのですが、化粧品に成分分析をしてみたいなと思ったのです、ほんとに表記されてる成分は入ってるか、やその成分は肌にいいものか、などですが、やっぱり研究職になってしまうのでしょうか。私も研究職は厳しいと聞いてますので、私には無理かなと・・・

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回答No.2

こんにちは。 >化粧品の分析をやりたいのですがそんな仕事ってあるんでしょうか? はい、あると思いますよー!! 事実友人が目指しています。(彼女は化粧品限定でないようでしたが) この友人(理学部応用化学科)も大学院進学を目指していました。 今はどうしているかわかりませんが・・・。 私も理系大学生ですが結構専門的なことって院でやるようですよね?! そういった先輩もきっとpipi2001さんの大学にいらっしゃると思うので、 教授に聞き込みをして、研究室を選ばれるのがいいと思いますよ!頑張って!

pipi2001
質問者

お礼

そうですね。 研究室などで聞いてみたいと思います。 がんばります、ありがとうございます!

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noname#2445
noname#2445
回答No.1

某化粧品メーカーの製造工場にて、分析、開発、管理に携わっている人を知っておりましたが、薬学部卒で薬剤師免許を持っています。 化粧品メーカーは「医薬部外品」も製造していますし(医薬品でないとはいえ)、そういう人が勤務するに適すのでしょう。 有名メーカーでしたら、院に進学されて、大変ですが博士を取った方が比較的に、有利でしょう。

pipi2001
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の大学の卒業者も化粧品メーカーに勤めてるので、薬剤師免許のない私たちも勤められると思いますのでがんばりたいです。

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