許可なしの公開と通信の秘密

質問

こんにちは。

あるブログ記事に質問をしました。
記事は法律論に関する内容です。
その際、「管理者にだけ表示を許可する」という項目にチェックを入れました。
私にとって高度な内容ですから、メールアドレスを添えて返信を待った方がいいと思ったのです。

ところがその記事を書いた方は、私の許可を得ずに公開しました。
「秘匿すべき情報ではない」
「できる限り誰もが読むことができるコメント欄で議論したい」とのことでした。

私はそうした場合でも私の許可なしに公開するとは思いませんでした。
勝手に公開したことは、「管理者にだけ表示を許可する」ということに触れないでしょうか？
また、「通信の秘密」にもれないでしょうか？

なお、質問に対しての回答は非公開コメントなので、特定されないように文章に修正を加えてありました。
それでも、「管理者にだけ表示を許可する」ということを破っている気がします。

どなたか詳しい方に解説願いたいです。

回答No.2

adobe_san

「管理者にだけ表示を許可する」という事項はブログ管理者の独断で行われていることなので、どの様に使用するかはブログの管理者に一存されます。
それを破ったからと言って何ら法律的な問題は発生しません。
人情的にはどうかとは思いますが・・・
それに「特定されないように文章に修正を加えてありました。」ということであれば「通信の秘密」にもなりません。
仮にそのコメントがご質問者だと判断できるように公開してるのであれば問題ですが。

なのでどうしても気に障るのであれば、今後そのブログに出入りをしなければ宜しいのではないかと

補足

＞なのでどうしても気に障るのであれば、今後そのブログに出入りをしなければ宜しいのではないかと

ネットのマナーもその程度ということですね。
そう理解しました。

回答No.1

chie65536

「公開しないで下さい」と書かなかった事を後悔して下さい。

どこにどんなチェックを入れようが「公開しないで下さい」と書かない限り、すべての記事、すべてのコメントの公開、非公開は「管理者の裁量の任される」のです。

「管理者にだけ表示を許可する」と言う文言は「投稿直後の状態は」「その後、全体に公開するかどうかは管理者に一任する」と言う文章が略されています。なぜ略されているかというと「それが常識」だからです。常識はいちいち書かなくても「みんな、判ってる筈」なのです。

「投稿直後の状態は管理者にだけ表示を許可する」ってのは、明らかに「投稿した記事、コメントの公開を禁止する」とは違いますし、一言も「公開を禁止する」とは書かれてません。

記事、コメントを投稿したら「記事、コメントの改変、公開の権利は管理者に帰属するのが常識」なんですから、非公開を表明し忘れたのに「公開された」と騒ぐのは非常識で、もし、そのブログで文句でも書こうものなら、そのブログの住人から叩かれまくるでしょう。下手な事は書かない方が身の為です。

間違っても「投稿オプションの意味を誤解した自分を棚に上げて、管理者の責任をとやかく言う」のだけはやめましょう。「過失は自分にある」と言うのを認識して下さい。

補足

ブログの管理人は「非公開コメント」であることは認めています。
それでも私が誤解したことになるんでしょうか？
だとしたら「管理者にだけ表示を許可する」という意味は無いように思います。