• ベストアンサー

フロンの表記方法のルール(CFC-11等)

フロンにはCFC-11やCFC-12などの種類がありますが この表現方法における11や12はどんな意味があるのでしょうか? 自分なりに調べて、これは化学式ではなく商品名であって、 H,C,F,Cはそれぞれ水素、塩素、フッ素、炭素を含むことまでは分かりました。 11や12の名前の付け方にも命名の規則があるのでしょうか? 単なる発明の順番とも考えられますが・・・ あと、三点、分かるものだけで結構なのでお願いします。 ・読み方は「シーエフシーじゅういち」ですか? ・フロン類はCFCsと表記されますが最後のsはシリーズの頭文字ですか? ・代替フロンでHFC134aというのがありますが、最後のaは何でしょうか?

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

こんなのあります。↓ http://home.hiroshima-u.ac.jp/kyam/pages/results/atmosphere/taiki_2.pdf >フロン類はCFCsと表記されますが最後のsはシリーズの頭文字ですか? 確か「族」を表す複数形のはず。今一記憶が…。↓ http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/ippan17/4/pdf/4-4-1.pdf >代替フロンでHFC134aというのがありますが、最後のaは何でしょうか? 異性体の分類のはずですが。227eaなんてのもあって(汗)↓ http://www.ecosci.jp/chem9/gw01j.html

untipon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分でも小1時間探したつもりでしたが、そんなステキなページが あったんですね。まとまってて大変分かりやすかったです。 CFCsの最後のsは複数のsみたいですね。 異性体についての細かいことは今は脳がハングアップしそうなので、 また機会があったら詳しく調べてみようと思いました。

関連するQ&A

  • 次期代替フロンはなんですか

    フロン(CFC)がオゾン層を破壊するとして、規制されています。 代替フロンとしてHCFCとHFCがあり、HCFCに関してはまだオゾンを破壊するとして規制強化の方向に進んでおります。 オゾンを破壊しないとして、HFCがこれから増えていくのだろうと思いますが、反面、温暖化作用が強いということで京都議定書での規制対象となっています。 では、温暖化作用も低い更なる代替フロンはあるのでしょうか。 調べましたが、分かりませんでした。 ご教示くださいませ。

  • 代替フロンについて

    代替フロンであるHCFCやHFCというのは温室効果が二酸化炭素よりも非常に高いと聞きました。それは本当なんでしょうか?また、現在HCFCやHFCの排出量を規制する法律があるのでしょうか? 代替フロンは、現在クーラーなどに使用されてますが、代替フロンに変わる冷媒というのは現在開発されていないのでしょうか? 教えてください。

  • フロンについて

    フロンは炭素にフッ素や塩素を結合された人工的につくられた物質らしいですが、合成反応や性質について教えて下さい。 また、この事について載っているホームページがありましたら、教えて下さい。

  • フルオロカーボンとは

    「フルオロカーボン」という言葉の意味について教えてください。 「フルオロカーボン」について次の(a)~(d)のような説明があります。 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3 によると、次の(a)のようにされています。 (a)フルオロカーボンとは、炭素-フッ素結合を持つ有機化合物の総称。 日本フルオロカーボン協会 http://www.jfma.org/fluoro/about.html によると、次の(b)のようにされています。 (b)フルオロカーボンとは、炭化水素の水素を一部フッ素に置き換えた化合物です。 また、同協会 http://www.jfma.org/fluoro/shurui.html の表によると、 (c)フルオロカーボンにはCFC、HCFC、HFCなどがある。 ということのようです。 ダイキン工業株式会社 http://www.daikin.co.jp/chm/products/fluorocarbon/index.html によると、次の(d)のようにされています。 (d)フルオロカーボンは、メタン・エタン等のハイドロカーボンの水素を、一部または全部をフッ素で置換えた化合物ですが、一般的にさらに塩素が結合した化合物も含めて称されます。 質問(1) フルオロカーボンの正確かつ厳密な定義はどのように言えばいいのでしょうか。 ※(a)の「炭素-フッ素結合を持つ有機化合物の総称」だと、その一部にゲルマニウムを含んでいたり鉛を含んでいたりしても「フルオロカーボン」であることになるので、少なくとも(a)は正確でないように思えるのですが....。 質問(2) フルオロカーボンに、(c)のように「CFC、HCFC、HFC」を含めたり(d)のように「塩素が結合した化合物」を含めたりすることは、「フルオロカーボン」という言葉の正しい用い方でしょうか。 ※まずハイドロカーボンがあって、その一部をフッ素で置き換えたものがフルオロカーボンであるという先入観念があるのですが、そうだとするとフルオロカーボンには塩素は含まれないので、フルオロカーボンに「CFC、HCFC、HFC」や「塩素が結合した化合物」を含めることは「フルオロカーボン」という言葉の正しい用い方ではないように思えるのですが....。

  • フロンに詳しい方、教えてください。

    ある企業でISO14001の事務局を担当している者です。今度環境関連の法規に関する社内勉強会の講師をする事になりました。そこで、フロン回収破壊法に関する調べ物をしていたら、あるメーカー(フロン回収業務もしている)のHPで、代替フロン(HFC。R-134aやR-410A等)は今後冷媒として主流になるという記述がありました。但しこれは、オゾン破壊係数こそゼロですが、地球温暖化係数は1300あります。そのようなものが今後(今も結構使ってると思いますけど)主流になるのでしょうか?まあ、社内勉強会でそこまで説明しなくても良いとは思うのですが、気になって仕方ないので、どなたか教えてもらえませんか?

  • フロン命名法 末尾の「異性体識別」

    フロンで、名称の末尾にアルファベットが付くものがあります。 HFC-134a (CF3-CH2F) HCFC-141b (CCl2F-CH3) HFC-245fa (CF3-CH2-CHF2) など。 数字の振り方は、 二重結合数・炭素原子数-1・水素原子数+1・F原子数・Cl以外のハロゲン原子数 ということで調べがついて納得したのですが、 末尾のアルファベットの法則が分かりません。 恐らく、FがどこのCに付くかの異性体を区別しているとは思うのですが、 どういう法則になっているのでしょうか?

  • フロンを食品保存用不活性ガスに使える?

    エアダスター、遊戯銃用の圧縮ガスとしてお手軽に買えるフロン類(HFC-134a、152aなど)は食品保存用の不活性ガスとして使えるのでしょうか。 食品を空気中の酸素から断ち、保存容器中に混入したバクテリアの活動を妨げることができれば不活性ガスとして機能すると考えました。 食品中の水分などと混和しにくそうで活性の強い官能基があるわけでもない、水素の一部がフッ素に置き換わった炭化水素です。火を近づければ燃焼、爆発もありえますが室温下では反応性が低そうです。分子量が空気より高め(HFC-134aで102g/mol)なので缶、ビンなど食品容器の底の方にノズルを差し込んで中の空気を追い出せば簡単に置換できそうですし。 工場用途ではなく、家庭レベルで開封済みの食品、自作の保存食品の延命を図って使うことを想定しています。食べかけのポテトチップス、開封した後の茶筒に入った茶葉の風味をなるべく保つといった用途です。割高でも気軽、安全に使えることを重要視します。 一般家庭で窒素、アルゴン、二酸化炭素など食品工業定番の不活性ガスを使うのは現実的ではなさそうなので。

  • これからガスガンは買わない方がいいの?

    今度、ガスブローバックハンドガンの購入を考えています。しかし、近年HFC134aなどのガスガン用のパワーソースである代替フロンが規制の対象となっています。マルシン工業でもCO2カートリッジを採用したブローバックライフルを発売しようとしていますし(2011年8月の時点では)、もしこれから5年ほどで代替フロンの規制が進み、HFC134aなどのガスの販売が禁止されたら、従来のガスガンを使用することができなくなると思われます。これからは、代替フロンを使用するガスガンは買わないべきなのでしょうか?回答よろしくお願いします。

  • クロロフルオロカーボンとは

    「クロロフルオロカーボン」という言葉の意味について教えてください。 「クロロフルオロカーボン」について次の(a)~(c)のような説明があります。「クロロフルオロカーボン」とは、 kotobank http://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3 によると、 (a)塩素化やフッ素化したメタンやエタン。 であるとされています。 OCN辞書 http://ocndictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/56534/m0u/%E3%81%8F%E3%82%8D/ によると、 (b)炭化水素の水素原子の少なくとも一個をフッ素原子で置換した化合物の総称。通常、フッ素以外に塩素をも含む。 であるとされています。 森の里ホームズ http://mh.rgr.jp/memo/mk0062.htm によると、 (c)塩素とフッ素をもった炭化水素。 であるとされています。 質問1 「クロロフルオロカーボン」の正しい厳密な定義は何でしょうか。 ※ (a)は「メタンやエタン」という例で定義しているので、正確でないと思います。(b)は、塩素を含まなくてもクロロフルオロカーボンであるという意味なので、本当にそうなのかなと思いました。(c)も炭素を塩素で置換したものも含まれるような感じがするので正確でないように思います。 質問2 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5668304.html において「フルオロカーボン」の意味を教えていただきました。フルオロカーボンがこのような意味であるとして、そのフルオロカーボンという言葉を用いてクロロフルオロカーボンを次の(d)のように定義するとこれは正しいでしょうか。 (d) その水素又はフッ素が塩素で置換されたフルオロカーボン。ただし、フッ素を含まないものを除く。 ※ (d)のただし書きは、例えばCHCl3のようなフッ素を含まないものはクロロフルオロカーボンではないと思ったので、これを除くために付けました。

  • フルオロカーボンの意味

    (1)FC(フルオロカーボン)とは何のことでしょうか。次の(a)のような定義を見たことがあるのですが、これで正しいのでしょうか。 (a)FCとは「炭化水素の水素原子の1個以上をフッ素原子で置換した化合物の総称」。 それともFCは、場面によって、様々な意味で用いられるのでしょうか。 (2)(1)の(a)の定義のFCには、CFC(クロロフルオロカーボン)やHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)は含まれるのでしょうか、それとも含まれないのでしょうか。(1)の定義のFCは、CH4、C2H6などCとHだけで成る化合物のように思える(つまり、CFCやHCFCを含まないように思える)のですがちがうでしょうか。