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壁の気流止め方法について教えてください
- 現在、在来工法住宅に住んでおります。熱損失を抑えた家にするためには、壁内の気流止めが有効のようですが、我が家は気流止めがなされていません。
- 天井裏から間仕切壁を見るとぽっかりと10cm近く開いているので、ここはグラスウールを丸めて入れようと思います。床下は隙間が開いておらず、テープを使って隙間を埋めるかどうか検討しています。
- 壁内の上下を気流止めすれば、冬場の熱損失が減る一方、夏場には熱気が逃げにくくなる可能性があります。共稼ぎ等で日中不在で冷房を切っている場合、壁内の気流止めが逆に効果的ではないかもしれません。
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壁内の気流止めが重要です。 専用の製品もありますがグラスウールを半分に折って詰め込んでも 可能です。 床下及び天井裏から可能な限り塞ぐと良いでしょう。 気密テープの他にもスプレー式の発泡断熱材も有効です。 我が家も全て自分でやりました。
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- kuku82
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はじめまして。 あのぉ・・・壁の材質などわかりませんが・・・ グラスウールは止めたほうがいいですよ・・・たぶん。 もし、するなら非常に吸湿性の低いのを選んだほうがよいでしょう。 でも、下手にさわると、壁内カビの発生を助けてしまいますよ。。。 個人的には、しない方がよいとおもいます。 っで 1)壁の下側だけ蓋をするのはやめたほうがいいと思います。 湿気が溜まりますから。。。 2)部屋の壁を断熱材で覆えば、確かに断熱性はあがると思いますが、 室間の温度差も出やすくなります。 計画換気不足になる場合も考えられます、ご注意を。 また、断熱性能があがるということは、そもそもその部屋は外気の影響を受けにくくなると考えられます。 一方、一度温まると冷めません。 何が言いたいのか?というと、その部屋が暑くなる原因が、外気であればいいのですが、内部発生熱源や窓の遮熱不足・直射などが原因であれば、 逆にオーバーヒートします。 夜仕事から帰ってきても、滅茶苦茶暑いままです。。。 ちなみに冷房効率を何で考えるかによりますが、 最初暑けりゃ中々冷えませんね。一旦冷えると維持しやすいですが。。。 冷房費としては、最初に一気に温度を下げるときに特に電気を使います。このあたりのバランスをよくお考えください。
お礼
kaku82様 アドバイス有難う御座います。 通常気流止めは壁の上下で行うようです。上下だと空気の移動がないので湿気が溜まりそうな気がしますが、下だけでも溜まりそうでしょうか?気流止めすると確かに湿気が溜まらないかという不安があります。 また良く考えて見たいと思います。
- keiwa
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断熱材で部屋をスッポリと覆うのが良いと思います、床下、天井、間仕切り壁、全てをグラスウールで包んで下さい。 自分でグラスウールに触ると、体中にグラスウールの破片が突き刺さりチカチカしたり、痒くなったりしますから止めておかれた方が良いですよ! 夏場は屋根裏に換気扇を取り付けておく事をお勧めします。
お礼
keiwa様 アドバイス有難う御座います。 部屋は、天井、床下、壁(外)は断熱材入っています。 間仕切り壁にまで入れるというのは初めて聞きました。現在入っていませんが、一応全室暖房してるので必要はないかなと思っています。効果はあるんでしょうか? 換気扇は取り付けています。自作ですが天井裏点検口に換気扇を取り付けて、部屋の熱気を天井裏へ流しています。(天井裏の熱気は軒などの換気口から排出されます。) またアドバイスがありましたら宜しくお願いします。
お礼
DIY-suki様 アドバイス有難う御座います。 やっぱり有効ですね。DIY-suki様は全て自分でやったとのことですね。 もし差し支えなければ、どのようにやったか、施工後効果は感じられたか、お教え頂ければ幸いです。 私は、壁上部(天井裏)はグラスウール50mmを使用し、壁下部(床下)は隙間が狭ければテープが可能なら使用しようかなと考えています。 どうぞ宜しくお願い致します。