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換気扇の防火方法とは?
- 築60年くらいの建物で居酒屋とバーの中間のお店を改修工事している中、レンジフードのダクトの配管に問題が発生しました。天井裏を通す最もスムーズな方法ですが、熱による火災が心配です。ロックウールを巻くことで、周囲の木やグラスウールと共存させることは可能でしょうか?
- 建築塗装の番頭をしている私が、居酒屋とバーの中間のお店を改修工事しています。この中で、レンジフードのダクトの配管に問題が生じており、天井裏を通す方法を検討しています。ただ、熱による火災のリスクがあり、ロックウールの使用を考えています。しかし、その場合でも周囲の木やグラスウールに影響はないのでしょうか?
- 居酒屋とバーの中間のお店を改修工事している中、天井裏を通すレンジフードのダクトの配管について悩んでいます。熱による火災のリスクがあるため、ロックウールの使用を考えています。この方法で、周囲の木やグラスウールと共存させることは可能でしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。天井裏に防音用としてグラスウールを、そして排気管の周りには断熱用としてロックウールを使おうとなさっておいでですね。 私が考えたのは、「ダクトを通過する風はそんなに熱くはないだろう」と割り切って、何も巻かない対処法です。 そうですね・・・、ダクト越しにグラスウールの外皮が溶ける、あるいは木材が焦げるといったレベルの熱風ですと、天井裏で問題が起きる前に入り口の機械、つまりレンジフードが壊れてしまうのではないか、と思うのです。 レンジフードを通過した後の排気はそんなに熱くないのではないかと思いますので、よって、ダクトに何も巻かなくてもいいんじゃないかという気がしています。 フライヤーと3口コンロですよね・・・。 あと、もしも「いくらなんでも何も巻かないのはマズイでしょう」と思われましたら、これです。 方やグラスウール、もう一方はロックウールと使い分けを計画されていらっしゃいます。 たしかに、ロックウールを巻けば、周りに木があったり、グラスウールがあっても大丈夫そうなんですが、一つ心配があります。 住宅用・店舗用に出回っているロックウールは、板状のもの、 機械を使って現場で吹き付けるもの、 そして天井裏に敷き詰めるグラスウールのようにポリエチレンの袋に梱包されているものがあります。(あるようです) で、配管に巻き付けるとなりますと、3番目のポリエチレンパック型作業しやすいと思いますが、ただ、外側がポリエチレンフィルムであるがゆえに熱に弱いです。グラスウールに「火気に近づけないで」と書いてあるのもそのためです。 したがって、ダクトにグラスウールを巻くにあたっては、このポリエチレンの外皮がネックとなります。 中身はいいのですが外側が問題なので、皮を破って中身だけにしてこれを針金などでダクトに巻き付けるというのが一つのアイディアです。 もしも「ロックウールをわざわざポリエチレンの梱包から出さなくても、そのまま巻き付ければいいのではないか。ダクトの温度でポリエチレンが溶けるまではいかないだろう」と考えるなら、 「ならば、天井裏に敷き詰めるグラスウールの外皮がダクトに直接触れても大丈夫」ということになりますので、前出のようにダクトをロックウールで巻く必要はないということになるでしょう。
その他の回答 (1)
- max1999
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保健所、消防等への届出は大丈夫ですか? 後で大変な事にならないかちょっと心配だったもので・・・
お礼
どちらも相談済みです。