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油紙をクシャクシャとして使用する根拠

今、看護師として働いているのですが、 私が学生の時に油紙を使用する場合、 クシャクシャとして、しわを作ってあてる! と、外科の看護婦さんに教えてもらいました。 私は、今日まで、そのことを信じて、油紙を使用する場合 いつもクシャクシャとしてから使用してました。 ところが、今日、形成外科の患者様の処置についたとき、 油紙をクシャクシャと、してると、何の意味があるの? と、医師にいわれました。 医師いわく、看護師はみんな(うちの病棟のですが。。)、 油紙をクシャクシャとする。 それに何の意味があるのか? そうしたほうがいいというのは、昔話だ、神話だ、意味がない。 と、患者様の前で言われてしまって、思わず、はぁ~(涙)と なってしまいました。 そもそも、なぜ、油紙をクシャクシャとするようになったのか? 根拠をご存知の方教えて下さい

質問者が選んだベストアンサー

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  • jean8941
  • ベストアンサー率57% (97/169)
回答No.3

お求めの回答ではないでしょうが、「意味は無い」 が結論でしょうね。 IN/OUTをカウントするのに、ガーゼ以外(腹帯や衣類) に浸出液などが滲みてしまうと、その量が不明になってしまい ますよね。 (まあ、看護する上で、衣類を汚染→交換する煩わしさも ありましょうが。) それを防ぐバリアとしての油紙なのですから、揉んで使う となると(1)ガーゼと密着しない(2)油紙のコーティングが脆く なるなどのデメリットしか考えられません。 意味が無いと判断したら、昨日の常識を今日の非常識に変える 勇気が、EBMには必要ではないでしょうか。 (説教のつもりじゃないですよ。)

til
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^^) 「意味がない」という回答も嬉しいです 別に先生に言われた事が、理解できない!ムカツク~って わけではなので。。。 (確かに、、言われた時は、患者様の前でそんなこと言われて、  ものすご~く悲しかったし(っていうかやるせないというか)、  今まで私らがしてたことはなんだったんだ~と虚脱感みたいなのや  ちょい、ムカッっともきたりとグルグル感情の渦でしたが(笑)) jean8941さんの回答をみると、なるほど~と思わさせられました。 確かに滲出液が多いので油紙を使用しているということもあり、 そのための油紙の意味をなさなくなってしまういますもんね~ EBM・・(う~ん、確かに勇気がいるけれど。。!!       エイ!ヤーッ!!ですな) これからも、一人一人の患者様に最良の看護が提供できるよう (根拠をしっかりと、技量を磨き!!生涯、自己研鑽です~~) 頑張りたいと思います!!(^^) ありがとうございました♪

その他の回答 (2)

  • Tomy-expo
  • ベストアンサー率24% (42/170)
回答No.2

そのまま使用すれば、縁の部分が皮膚と接するときにゴワゴワした感じがするので、患者さんの事を考えれば、少し揉んであげて柔らかくしてから使って上げた方がよいという優しさから行うモノと考えています。 私は看護師ではないですが、理解できることです。 確かに、医師の立場から考えれば創部や傷などの治癒に対しては全く関係のないことですが、これは患者さんへのささやかな優しさから行うモノであるのではないでしょうか。 そのような優しさを持ち合わせた医師ならば理解できることと思いますが、きっとその形成外科医は理解できる人ではなかったのでしょう。 落ち込む必要はありません。看護師の立場から、優しさを込めて行っているのだと堂々としていていいのです。自信を持って頑張ってください。 でも、患者さんの前で泣いては行けませんよ!(笑)

til
質問者

お礼

回答ありがとうございます 多分、学生の時に教えてもらったのは、こういうことからなんだと思います NO3の方の回答をみると、なるほど~そういう考え方もあるのか、、 と考えさせられました。 この形成外科の先生は話せばちゃんとわかってくれる先生だと思うので、 その場では言えなくっても、聞けなくっても、ちゃんと後から 話をしていき、気持ちよく協力して仕事できるようにしていきたいと思います 患者様に一番いい看護が提供できるようこれからも頑張りたいです(^^) エイエイオー!!です(^^)/

  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.1

クシャクシャとして…”患部に当てる”理由ですよね おそらくクシャクシャにする事で患部への接触面積を減らして貼り付いたり擦れて痛んだりするのを防いでいるのではないでしょうか? また、良く揉んでやれば、若干紙も柔軟になって更に良いという事では?

til
質問者

お礼

回答ありがとうございます 多分、学生の時に教えてもらったのは、こういうことからなんだと思います NO3の方の回答をみると、なるほど~そういう考え方もあるのか、、 と考えさせられました。 患者様に一番いい看護が提供できるようこれからも頑張りたいです(^^)

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