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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルキ抜きについて)

カルキ抜きについて

このQ&Aのポイント
  • 水槽立ち上げに際し、カルキ抜き(GEXコロラインオフ)を投入しました。
  • カルキ抜きの量が多すぎる場合、生体に問題はありますか?
  • 塩素中和剤の使用について、多すぎる場合の影響について気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • felz01
  • ベストアンサー率100% (4/4)
回答No.3

カルキ抜きの主成分はチオ硫酸ナトリウム(俗にハイポと呼ばれるもの)かと思われます。 (メーカーにより添加物等に違いがあるかと思いますが) 性質ですが、 「外来性物質であるチオ硫酸ナトリウムは体内において分解を受けることもなく、腎糸球体を自由に濾過し、 しかも尿細管から排泄されることも、また再吸収されることもなく、正常腎では尿中に排泄される。」 との事です。 HPに急激な変動が起こるほどの量を使用しない限り、たいした悪影響は無いかとおもいます。 それよりも、わずかな量でも塩素が残っていると、魚には影響は無くとも濾過バクテリアなのど 微生物に与える影響が大きいらしく、足りない場合の方が危険だと思います。 元々の規定量も各地の水質に対応出来る様多めに設定されているかとおもいますが、 3~4倍程度なら影響はないかと思います。

eaus
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 今回私が使用した中和剤の主成分は「天然ピートエキス」でした。 が、実はこれはたまたまで、普段はfelz01様のおっしゃる通り「チオ硫酸ナトリウム」が主成分の物を使用しております。 その為、felz01様の下さった回答は非常に参考になりました。 「生体に影響があるかどうか」との質問への、まさに的を射たご回答で、とてもスッキリしました。 「カルキ抜きの入れ過ぎ」について同じように疑問や不安を持った方にも、是非読んで頂きたい回答と思います。 有難うございました♪

その他の回答 (2)

  • minaaoi
  • ベストアンサー率61% (133/218)
回答No.2

勘違いな発言だったらごめんなさい。 カルキ抜きを入れすぎて、生体に問題があるかというご質問ですが、育てているものにもよると思います。 適量の倍入れてみてPHシートでPH値を測られましたか? 生体によって、好むPH値が違います。 何を育てていらっしゃるのかは分かりませんが、例えば、金魚だったら中性が良いので、あまり入れすぎるとアルカリ性が強すぎるので金魚の体に負担がかかります。 逆に、少なすぎても酸性が強くて金魚にはよくありません。 メーカーさんがどういう主旨そう記載されているのかは分かりませんが、生体が好むPH値にするのが一番ではないでしょうか? ANo.1の方がおっしゃる通り、水質調整剤と兼ね合う分には問題はないと私も思います。

eaus
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 PH値の計測、致しました。 水道水・中和剤投入直後・その翌日・翌々日と計測致しました。(通常はこんなにしません笑) 結果は、PH値に変化はみられず、全て同一の値を示しました。 まるで実験のようになりましたが、PH値については、中和剤は影響しないとの結果を得ました。 但しその成分により違いがある懸念は残ります。 (今回私が使用した物の主成分は「天然ピートエキス」でした) minaaoi様には生体へのご心配も頂戴しました。有難うございました。 (ちなみに我が家ではテトラ類を主に飼育しております笑) 水質調整剤との兼ね合いについては、 今のところ、minaaoi様からも他の皆様からも「問題ないのでは」とのご回答ですね。 ご経験に基づかれたものなのか推測か不明ですが、 私は根拠の全く無い推測で「恐らく問題ないのでは」と考えております。 が、このまま実験的に続けていこうと思っています。 ありがとうございました♪

  • hk208
  • ベストアンサー率13% (32/234)
回答No.1

塩素中和剤ならあまり多く入れすぎないほうがいいでしょう 中和は塩素の働きをなくすためのものです 適正量入れれば塩素の働きはなくなりますが 多く入れすぎると今度は中和剤の性質を水が帯びることになります ですから中和剤の性質にもよりますが あまり入れすぎないほうが無難でしょう 他の水質調整剤との兼ね合いは よっぽど大丈夫だと思います

eaus
質問者

お礼

ご回答頂き有難うございます。 「中和剤の性質を水が帯びることになる」おっしゃる通りですね。 ヘンに深く考えすぎ、気付いて当然の事に思いが行きませんでした。 ご回答を得て調べてみましたところ、 今回使用した中和剤は、主成分が天然ピートエキスでした。 (また他社の物に比べてカリウムが若干強化されているようです) ご存知かとは思いますがこれはコンディショナー等にも使用されている成分でもあり、 生体の成熟や繁殖に向き、軟水へと飼育水を傾向させる特性を持つもので、 その他、生体や水草・濾過バクテリアへの悪影響は無さそうです。 今回の質問の件ではひとまず一安心できそうですが、 中和剤を始め飼育水に添加するその他の商品も、その成分が重要なことは確かですので、 今後、注意していきたいと思います。 どうもありがとうございました♪

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