ノーベル賞の数、アジアではダントツ日本が一番！で、お隣の中国や韓国って一体・・？

質問

国別、分野別の各国のノーベル賞受賞者数を調べてみたら（１９０１～２００５）、日本は１１番目で１２人（理系の物理学、化学、生理学医学といった分野のみでは９人）。
上位はアメリカ（２８６）、イギリス（１０４）、ドイツ（７７）、フランス（５０）といった欧米の先進国。（まあ、当然か・・）
同じアジア勢では２０番目位にかろうじてインドが入っています。（４）

さて、お隣の中国や韓国はというと・・残念ながらベスト２０には名が見られないのです。（尚、二重国籍や研究先のアメリカ国籍等で受賞している可能性も無きしも非ずですが・・）
いずれにしても、近年国を挙げて教育に力を入れているとか、我が国に対していろいろ偉そうに言う割には（失礼）、民族的な頭脳の良し悪しは如実に結果に表れているようにも思えるのですが・・
（ノーベル賞の数＝国民の知力・優秀さとは言えないまでも世界的にみて最も歴史と権威ある賞なので、受賞者＝国を代表ということで概ね評価は出来ると思われます。と、なるとやはり・・？）

アジアにあっては我が、日本人がダントツ優秀なんでしょうか・・？
このあたり、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
（甚だ文中の一部遺憾な表現や語弊をお許しください・・深謝）

回答No.3

tomtom_

> さて、お隣の中国や韓国はというと・・残念ながらベスト２０には
> 名が見られないのです。（尚、二重国籍や研究先のアメリカ国籍等で
> 受賞している可能性も無きしも非ずですが・・）
やはりこちらが効いているのではないでしょうか．
カウント方法をもう少し丁寧にしてみては．
例えば，中国人では，ぱっと思い浮かぶだけでも4人はいると思います．

・ダニエル・チー・ツーイ（崔�; ノーベル物理学賞）
・ガオ・シンジェン（高行健 ; ノーベル文学賞）
・ヤン・チェンニン（楊振寧; ノーベル物理学賞）
・リー・ツンダオ（李政道; ノーベル物理学賞）

「人類の足跡10万年全史」という本を読むと，一般人が思っている人種差と，遺伝的な真の人種差が，ぜんぜん違うことが分かります．
この本では，日本人も（アイヌ人を除いても）複数の遺伝的な人種で構成されていることが説明されており，「民族的に日本人が優秀」ということは有り得ないことが，DNA・RNA調査の上の科学的な事実として紹介されています．

参考URL：

http://s-url.jp/?8881

お礼

ご回答ありがとうございます。

アメリカを例にとって、歴史的に一部のアングロサクソンが新大陸を求めて移住しそこで名実共に世界一の国家を作り上げました。
勿論、民族のルツボですのでルーツを辿れば世界中から集まっているでしょう。
日本はアジアにおいて昔から確かに「いいとこ取り」をしてきた感が多分にあり、アメリカのように寛大でインターナショナルであればもっと多くのアジア民族が「日本人」として活躍していたことでしょうね。