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妥当な専従者給与
mukaiyamaの回答
- mukaiyama
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>専従者給与は生活費の一部なのだから、良識の範囲内で赤字にならないように… そのとおりです。 >ちなみに税務署には月10万円として申請してあります… 12ヶ月あったとして、年額 120万ですか。 妻の国民年金を誰が払っているかにもよりますが、妻自身に103万円を超える部分の所得税が発生しますよ。 >儲けが10万チョイくらいの状態で… 粗利ということですか、それとも所得控除後ですか。 粗利なら、9ヶ月で 100万前後ですね。 しかも、「専従者給与」ということは、青色申告の届けは受理されているのですね。 「青色申告特別控除」65万と「基礎控除」38万だけで 103万円になります。 基礎控除以外の「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm を引くまでもなく、所得税はほぼゼロです。 専従者給与を払う意味はありません。 所得控除後で月 10万あるなら、専従者給与に 10万払うこともできるでしょう。 昨年分に限れば、9ヶ月で 103万円は超えませんから、妻に所得税はかかりません。 いずれにしても、専従者給与の額は、赤の他人を雇った場合に払う額が限度で、しかも届け出た範囲内です。 妻が 10万円に相当する仕事を、実際にしているかどうかということです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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お礼
ありがとうございます。 まだまだ勉強が必要なようです。頑張ります。
補足
月10万円と申請したのは、税務署で「超えない範囲で大体でいいですよ」と言われ、ザッと決めた額です。その時点で103万円と言うのは全く意識していませんでした。 儲けが10万チョイというのは単純に売上-経費その他が10万チョイという意味です。