• ベストアンサー

IPA、エタノールの引火性について

薬品のMSDSを見ますと、上記2つとも13度程度が引火点とあります。 しかし室温は当然これ以上の温度ですよね。 どういう場合に引火するんでしょうか?火を近づけなければ、大丈夫なんでしょうか?たとえば、上記2つがあるところで、電気炉を操作するのはどうなんでしょうか?電気炉をのドアを400度位で空けたりするのは危険でしょうか?その場合は、当然電気炉の電源を落としてから、中の温度の冷却を早める目的でドアを開放するのですが。 意味不明なところがあればいつでも言って下さい。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数4
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.4

もう一つ着火温度があります。 その400度くらいが着火温度じゃなかったかな。 危険なのは正常の作業でではなく、何かのトラブルが重なったときです。 電気炉を開けたとき、薬剤がもれて流れ出していたり、 電気炉を開けて、薬剤のビンを割ってしまったようなときです。 部屋の大きさ、炉の大きさ、薬剤の量、その距離がないから危険性が判断できないけどね。

その他の回答 (3)

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.3

引火点の温度では炎を近づけなければ燃えることはありません。 電気炉操作についてはどういう環境かで異なります。 それらが完全密閉された容器に入れられてしかも電気炉の熱を直接受けないのであれば危険はありませんが、蒸気が充満していたり、電気炉の熱が直接あたるのなら危険です。

  • kcj
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

引火性液体は、引火点が低いものほど盛んに可燃性蒸気が発生しているので、火元があれば爆発的に燃焼する恐れがあります。 電気炉は電源を落としても、しばらくは高温と思われ、扉を開けるのも大変危険なのでは?

noname#160321
noname#160321
回答No.1

引火点とはつまり「その温度以上」で「酸素があり」かつ「火元」があると火が付くという意味で、火元がなくても発火する「発火点」とは違いますので注意してください。 ですから「発火点」以上の温度の電気炉の操作や非常に危険です。電気炉の電源を落としてもIPAやメタノール蒸気が周辺にあり電気炉の温度が高ければ「発火点」を超えていれば火災につながります。 >当然電気炉の電源を落としてから、中の温度の冷却を早める目的でドアを開放するのですが。 炉のドアを開放して発熱体を露出するのは危険です。部屋のドアを開いて通気を良くし、温度を下げ、有機物質ガスを室外に逃すのは有効です。どちらか、文章からでは分りませんでしたがお気を付け下さい。

関連するQ&A

  • 温度が下がるほど引火しやすい物質なんてあるのですか?

    はじめまして。 物流関係の仕事をしておりMSDSを確認していたのですが、引火点が 「引火点<-30℃」 と言うものが出てきました。 引火点とは、「ある温度を超えると引火する可能性があるもの」と言う認識をしていたのですが、この表にだと「ある温度を下回ると引火する可能性があるもの」と読めてしまいます。 実際にこのような物質はあるものでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 引火と発火の温度

    ガソリンの引火点は「-40度」??らしいですが、、ガソリン自体が「-40度」でも凍らないので??火を付けると燃える。ってことでしょうか?ガソリンの発火点は「300度」で「自然発火はしない」??という事ですが「自然発火」とは何ですが?「発火点」というのは、火がなくても「空気中がその温度になると自ら燃える」って事です。??「空気中が300度」になるとガソリンは「自然発火する」のではないですか?それと「引火と発火は同じ燃えるなのにどうして温度が違うのですか?」

  • 外気温度差による物体の冷却速度

    問題解決ため眠れないからまた質問を投稿します、 この前まで炉の温度を1℃上げるに必要なエネルギー関して答えを探していますが、 なかなか探せないので、 他の方法で考えていますが、 例えば炉の温度を1℃昇温に必要なエネルギーを計算するためには、炉の材質に関する 比熱などの情報が必要ですが、 確かにわからずので 反対で900℃まで昇温させた炉に電気を止めたら冷却速度でこの答えを探せることができるかも知らないので電気供給を切った時の冷却変化のデータがありますけど 外気室温の空気によって炉の冷却速度を 見れば炉の放熱量とか熱的な性質を探せることができますか? まだこの冷却時のデータはまとめなかったんですが、何か得られることがあるかどうかわからないですが、 空気に露出させて高温からの物質と外気の温度差による冷却する関して計算式があれば 教えていただきませんか? よろしくお願いいたします。

  • 引火点の質問です。

    引火点が80℃のA液を80℃まで昇温させて温調させるのですが、 A液の中にヒーターを入れます。(このヒーターで温度を上げます。) A液の中のヒーターの表面温度が150℃とした場合、この液体は 燃える(爆発)する危険性はあるのでしょうか? ヒーターはA液中にあり、酸素がないので燃えたり、爆発したりしないよう に思うのですが。。 怖くて、実験できないです。 誰か、わかる人いないでしょうか?

  • 鉄、ガラスなどが燃える温度は?

    温度に関して、教えてください。 自分の身近に感じる温度は 体温(36度) お風呂(42度) 気温(室温27度くらい) 沸点100度 など・・・ またそれ以外に温度で参考になるものを教えて頂けますか? 火は、いったい何度なのでしょうか? 鉄を溶解炉なので燃やすのは何度(1000度位でしたっけ) またそのような高温はどうやって出すことが出来るのでしょうか。 またガラスを溶かす温度はどのくらいですか? 火災の場合、木造、コンクリートそれぞれ耐火性(温度はどのくらいなのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 燃焼

    >ガソリンの引火点は、-43℃以下で灯油は40~60℃。 この温度以上になると、火を近づけたり静電気等で火花が飛ぶだけで、蒸気に火がつきます。 つまり、火の熱で発火点に達したから燃えたのでしょうか?

  • 加熱した物体を冷却時の温度分布の時間変化

    板状の物体を炉から出し、室温で冷却していったときの物体の(中央の)厚さ方向の温度分布の時間変化を計算したいと考えています。 表面と内部の温度差の変化を計算し、温度差が最大となるところをだしたいためです。 熱伝導方程式をもちいた、初期値問題などが近いと思ったのですが、たいてい境界条件として境界は一瞬で冷却されるという仮定がされていました。 はじめは炉内で十分加熱されて温度差は0、十分時間がたてば物体は一様に室温となり温度差は0ですが、その間は表面と内部で温度差があるはずで、その温度差の時間変化を計算したいのですが、どのような内容について調べればよいでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 【危険物の法律】ガソリンの引火点はマイナス40℃な

    【危険物の法律】ガソリンの引火点はマイナス40℃なのになぜガソリンスタンドの移動タンク貯蔵所のタンクローリーは地下タンク貯蔵所にタンクからタンクに送ることが出来るのですか? 移動タンク貯蔵所から別のタンクに注油する場合は引火点が40℃以上の危険物に限るという法律が適用されない理由を教えてください。

  • ガスホースは溶けて引火する場合があるのでしょうか?

    電気炊飯器が壊れてしまったために、ガス炊飯器の購入を考えています。 台所にはガスレンジ台の上にしかガス栓がありません。 炊飯器を置く場所が少し離れているため、長いホースを使わなければならないのですが、ガス台とガスレンジぎりぎりの幅のために、 脇に隙間がほとんどなく、ガス台の下をガスホースをくぐらせなければ設置が出来ません。 ガスレンジで火を使っている間は、ガス台の下部は相当熱くなっているものなのでしょうか? ガスホースは溶けたりしますか? また、熱では溶けないガスホースなど売っているものなのでしょうか? ガスホースが溶けた場合に引火するのではと、怖くて購入する決心が付かないので、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 加熱時間求めたいです

    まずしたに記述した内容が正しいかどうか わからないので、間違いなことがあればお教授お願いしたいです。 炉の電気容量が例えば1000kWなれば 時間当たり860,000kcal/hの熱量を使うと考えます、 もし炉の温度を100℃に設定すれば 100℃を維持するため炉自分の加熱に必要な熱量は基本的に消費すると思いますが、 加えて、炉なかに入れた物質に加熱する熱量も必要だと思います。 ここで炉の比熱が(stainless steel301なら) 0.5J/g.℃ 、炉の重量が1000kgなら(もちろんなかに他の物質や材料がありますがここでは無視します) 室温から0.5*Δ80℃(絶対温度ではなくて℃を使われまか?)*1000*10^3J=(9560.2kcal)が出ますが、それでは炉を100℃まで温度を上げるためには0.0111hrが必要することを存じますが、以降連続するに稼働するためには 温度を維持しなきゃので続いて電気を使って加熱すると思いますが、以降にはどうして 計算しますが? 例えば100kgの材料を炉内に入れたら 炉内の温度は(入れるためにドーアを開いて 外に出した熱を省略して)内部に入った材料に熱を奪われて炉内の温度が下がると思って もし材料の比熱が0.3J/g.℃なら 0.3*100*10^3*Δ80℃=2,400,000J(573.6kcal)だから必要な時間は 0.04minが出ます 上に記述した炉の温度を上がるために必要な熱量+材料の昇温が必要だと考えます。 それでは 9560.2+573.6kcalが必要で=10133.8kcal(0.7min) 私が知りたいことは炉なかに連続して 材料を入れて材料を加熱する場合は、 例えば時間当たり100kgづつ投入すれば 0.3*100kg/hr*80=573.6kcal/hrになると思いますがこれ以外に炉の内部温度をの維持しに必要な熱量は時間当たりどうやって求められますか? また、以外に加えて計算しなきゃならないことがあったらお教授いただきませんか? (もちろん熱損失や色んなこともありますがここでは省略します、)