ガソリンの消火

質問

水の中に少量のガソリンを入れ燃えていた所に高圧の水を放水して火を消していました。水は引火点が約20℃未満の危険物が燃えていれば冷却効果では消火できないと思っていましたが、実際に消えました。これは、ガソリンが消火したのではなくすべてガソリンが燃え尽きてしまったため実際に消えたように見えたのでしょうか？それとも高圧で放水したので燃焼の連鎖反応を抑制して消火したのでしょうか？水は冷却効果しかないと思っていますので不思議でなりません。
わかる方よろしくお願いします。

回答No.1

fjdksla · ベストアンサー

ガソリンの場合－40度でも引火しますので、冷却効果での消火は見込めません。
ガソリンの量が少ないという事ですので・・・
燃え尽きた。
燃焼の連鎖反応を抑制して消火した（水を撹拌した事で油が水に沈んで窒息効果で消えた）
のどちらかでしょう。

お礼

早急な回答ありがとうございます。やはり燃え尽きたと考えるべきですね。

回答No.2

qwe2010

ガソリンは、瞬間的に燃え尽きてしまいますので、
ガソリンがなくなって、消えた方に、一票入れます。

（古いガソリンが残っていたので、開放されている空間のゴミの中にまいて火をつけると、広い範囲で、ボンと爆発的な燃え方をしました。絶対にしてはいけないと思いました。）

お礼

早急な回答ありがとございます。
勉強になりました。