• 締切済み

包丁を突きつけられて、追いかけられても仕方がない理由って、、ありますか?

私の父は短気で横暴、暴力的な人でした。 小学校に上がる前まではその暴力性は母に向いていました。そして私が大きくなるにつれ、私へも暴力、暴言が向きました。 あるときは殴られ、あるときは包丁を持って「殺してやる。俺の人生なんてしょせんどうなってもいいんだ」といい、追いかけられました。 何度も何度もありました。私が社会人になっても、口答えをしたとか、態度が悪い、言い返した、生意気だといい、自分に攻撃されたと思い、包丁を握る父でした。私はいつも裸足で逃げました。 私は30代になり、独立しました。 しかし父の凶暴性は変わらず、あるとき私が久しぶりに意見をいったとき、父は言いました。 「お前が悪い」 母も言いました。 「あんたにも悪いところがあったからねえ」と。 包丁を持って追いかけていい理由って、何なのでしょう。 私は本当にそれだけのことをしたのでしょうか。 確かにちょっと道から外れたこともありました。でもそれはたった一度。 あとはどうしても納得がいきません。 それでもいまだに「あんたが悪い」という両親の言葉に、悔しさを感じるとともに、本当に私のせいなのかと思う自分もいます。 父が包丁を握り鬼のような顔で近所を追いかけ回した理由は: *中一のとき仲の悪かったクラスの女の子の家に何度もいたずら電話をかけてしまった。(彼女の親が『あの子だと思う』と私を怪しんで見つかって、両親ともども校長室へ呼ばれました。これは申し訳ないと思っています) *友達と遊園地に行きたいと言った。 *バレンタインに母とクッキーを焼いていた。 *バイトでためたお金で海外旅行に行くといった。 *私の息子に暴言をはき、昔の私に対して、と同じような態度をとった父に「私だけでたくさん。いい加減にして」と止めにはいった。 思い出すだけでこんなぐらいです。 最初の一つは私が悪いのかもしれません。 あとは私が意見(父は口答え、反抗だといいました)をしたのが許せないようで、言い返したとたん、「殺したろか!」「どうなってもいいんだな!」と台所から包丁を握りました。 そういうことが起きた夜は同居していた祖母(父の母)が包丁を新聞にくるんでどこかにかくしていました。 私が包丁を向けられても仕方がない理由、 それはあるのでしょうか。 客観的にみられてどう思われますか? ちなみに年をとったいまでも 思春期になって息子に対して暴言、暴力をはきます。 ひとことでも息子が言い返せば(意見だと私は思っています)「誰に向かって口を聞いてるんじゃ!」「おまえは!!」という始末です。

みんなの回答

noname#64389
noname#64389
回答No.9

補足ですみませんが、DVは特に男の子どもは影響を受けやすくデートDVで 彼女に命令口調、携帯管理、精神的暴言(モラルハラスメント)で自分は気が付いていないが相手を傷つけてします。  まさか自分がDV加害者と言う自覚が無いのも怖い事実です、幼少期に親の口調、生活意識でその人の人格は確定される宿命です。  正しく、親の背中を見て育つその物が相手を追い込む無意識と言う事実です。  ですからご自身が言う口調はお父さん譲りで来ているDV連鎖の影響です。  根本から、フェミニストカウンセリングなど受けて自分の今を自覚できる自尊感情を認識すべきです、子どもには惨い回答です、意見とは相手が納得出来る理由なりを伝える事です、押さえ込みで意見は通じません。  先ずはどうしてそれが駄目なのかの理由付けを正す事が意見常識を伝える基本です。  完全なDV加害者に染まっていますね。

  • United_93
  • ベストアンサー率37% (430/1139)
回答No.8

端的に言えば 「包丁を持って追いかける」 というのは 「傷害未遂」「殺人未遂」と取られても仕方ないんじゃないですかね。 私なら縁を切りますな。 あの亀田某なる「ボクサーもどきの親父」のような輩なら。

noname#64389
noname#64389
回答No.7

お父さんはお母さんに対して完全なDVです。 昔は亭主関白が罷り通りそれが普通でしたので、親父の威厳もあり妻子を養う親父の貫禄と言われていましたが、そこは相手を労わり旦那へのご苦労さんと言う気持ち、又妻は旦那がいるから生活出来る感謝など双方が感謝と言う人間として基本的な思いやりで支えて行くから夫婦関係も子どもも安らぎを感じすくすくと育まれて行くものと思えるのです。  しかし、DVは一方的な力関係で押さえ込む形になり、経済力を持つ旦那は従属物と妻を見てしまえば言う事を聞かせて当然、自分が思い通りにならないと暴力、暴言です。  凶暴性を出せば凶器も出て来ます、反論すれば叩く蹴るなど普通に有り得る行動です、それを見て育つ事で摺りこまれる事で暴言、暴力を出す事が日常化した環境から子どももDV虐待児として連鎖します。  虐待をする親は子ども時代に親から虐待を受けている完全な連鎖です、 何時人情沙汰になるのか不安要素を抱えてお母さんは怯えていると思います、包丁が出る旦那から逃げる気力があるならシェルターへ飛び込んで欲しい。  離婚できるならした方が良いし、子どもさん自身が成人しているなら家を出て一人孤独を味わう事で人の情けなども多少は理解できるかも知れませんが、包丁を出して人を威嚇する行為は刑事事件です警察に相談するか緊急時は警察を呼ぶなどしないと誰かが怪我をするか、殺傷事件へ発展する事例など今のマスコミ報道で日常的です。  はっきり言って異常です、精神的病気も有るかも知れません。  私もDVで離婚をしていますが、お母さんの恐怖は計り知れないものです。

  • gido6
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.6

あなたはどんな時なら 他人に包丁を突きつけて、追いかけても仕方がない と思いますか? それが答えではないでしょうか?

  • Coronbo
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.5

>包丁を突きつけられて、追いかけられても仕方がない理由 "仕方がない理由"なんてものはないと思います。 ですが、 "包丁を突きつけられて、追いかけられる理由" はあります。 それは、親父さんがそういう人だからです。 結果的に、"そう"してしまうような環境で育った、 働いた、それが良いと判断した、そう行動するしか方法を見つけられない。 親父さんの立場になって考えてみると、いつか辿りつくはずです。 私の勝手な思い込みでしたら、すいません。 質問者さんは、心の中でその親父さんをどう整理していくか考えているのではないでしょうか。 できれば、縁を切るという選択をするのではなく、 「父は、理由があってこういう行動をとってしまうので、  嫌な思いをさせないようにしよう。」 と解ってあげるような感覚で付き合うと 以外と楽になるのではないかと思います。 やはり、肉親は大事にするべきかと。 あつかましい・検討違いの回答申し訳ありませんでした。

noname#53063
noname#53063
回答No.4

お父様に関しては他の回答者様が正論(正解まで言っても過言でない)を述べられていますし、実際に質問者様も既に分っていたことでしょう。納得がいかなくて。。。という気持ちは分かります。 少し受け入れ難い内容になりますが、30代という年齢も考えにいれて書きます。 それだけイヤな思いをしながら独立したのが(世間一般にみても)遅くないですか? 私の周りでそのような辛い経験をした人たちは若い時から「はやく自立してあんな親と縁を切ってやる!」と我武者羅に頑張っていましたよ。 そして社会で揉まれて精神的にも強くなり今では親と対等に話が出来るようになっています。 親というのはある意味ズルイもので、何人かいる兄弟のなかでも この子には甘えられる、この子は押さえ付けることができると 無意識に考えているものです。 ご自分も親となったのだから、お父様のことは反面教師として捉えて今後の人生に活かしていこうという考えを持って下さい。 なにが言いたいかは、ご理解いただけましたか?

回答No.3

質問者様の質問内容は、過去の事に違いありません。 どんなことがあろうと、包丁を持って追いかけていい理由にはなりません、それは質問者様だってわかっているはずです。 いい家庭環境にない子供だった質問者様が、一度きりの間違いで真っ当な道に進めたことは本当に良かったと思います。 母親は、父親の言いなりに近いでしょう。 離婚すればいいことですが、それをしなければ夫婦が離れることは出来ませんから、逆らう事に怯えていくうち、いつしか洗脳されたようになってしまったのでしょう。 母親まで父親のように同じ事を言ったことに関しては深く考えないことです。 質問内容とはズレますが、息子というのは質問者様の息子ですか? (質問者様の兄弟でしたらすみません) そうだとしたら、その息子さんの事が一番心配です。 子供を守ってやることが出来るのは親である質問者様です。 私が質問者様の立場ならば、自分の命すら脅やかし続けた父親には自分だって会いたくないし、何より自分の子供を会わせようとは思いませんね。 実際に子供にまでそういう暴言を吐いているわけですから。 どういう事情にあるかわかりませんが、自分の両親なのだから会わないわけにはいかないというのは理由にはならないはずです。 息子さんは、会いに行くときに嫌がったりはしてないんですか? 嫌がっているのに、なにかの行事があるから連れていく、とかは絶対にやめてほしいですね。 結局質問者様も、質問者様の母親と同じになりますよ。 その父親に加担してるようなものです。

noname#47394
質問者

お礼

回答いただいてありがとうございます。 頭では包丁を持って追いかけていい理由などない、と理解できているつもりでした。親となったいま、どんな理由があっても私が息子に刃物を向けて殺すなんて想像もできませんし、ありえません。 それでもどこかで私が悪かったのか、そう思わされたのかもしれないです。 母のことはショックでした。 昔は私のベッドまできてしょっちゅう泣いてました。母のことが心配だったけれど、ずいぶん変わってしまいました。そうしなければ生きてこれなかったのかもしれませんがおっしゃるとおり洗脳されたようになっています。 >質問内容とはズレますが、息子というのは質問者様の息子ですか? はい。そうです。 私も息子のことは何より第一に考えています。私がこういう経験をして育ってきたので、絶対に何があっても息子にはこんな思いをさせたくないと思ってきました。 実は私は10年近く海外で暮らしていました。そのためほとんど両親には会わずにすみました。 今回日本に戻ってきたときに、久しぶりに実家に顔を出したさい、書かせていただいたような態度を息子(父にとっては孫)をとったわけです。 息子にとっては今回初めて私の父親を嫌だ、と思うこととなりました。 会いに行った理由は息子が私の母親(息子にとっては祖母)を大好きだったので不安があったのですが仕方なく、だったのですが年をとっても父は変わっていませんでした。 もちろんすぐに実家とは距離を置き、絶縁に近い手紙も渡して息子にも父のことをそれとなく説明しました。 なのでもう会いに行くつもりもありませんので大丈夫です。 ただたった一度でも息子が嫌な思いをしたことは申し訳ないと思っています。私の思慮のなさでした。

  • massule
  • ベストアンサー率15% (115/754)
回答No.2

まず質問に対して答えますと、そんな理由はこじつけに過ぎないです。 暴力を振るう理由も、暴言を吐く理由も、 「父親がイラついているから」であり、 貴方にはその理由がありません。仮にあるとしても、 それは「近くにいたから」「キッカケを与えた」ことに過ぎません。 で、誰に原因・責任があるかということですが、 モチロン実行者の父親に一番の原因・責任がありますが、 夫の言いなりになっているお母さんや、暴力・暴言を吐かれると 分かっているにも拘らず、未だにつながりを持ち続けている貴方にも お父さんを増長させている原因・責任があります。 せっかく家を出て、息子さんにも恵まれているのに、 親からのDVを子供に遺伝させるつもりでしょうか? 子供を守れるのは親の役目だというのに、 それをせずに他人事のように質問をしている貴方に???と 感じずにはいられませんでした。 もうお父さんとは関わらないのがいいと思います。 キチンとお子さんのことを考えて、DVの連鎖を断ち切って欲しいです。

noname#47394
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 息子のことは大丈夫です。 最後に息子に怒鳴った日を最後に連絡をとらず、実家にも近寄っていません。 私が経験したようなことを絶対に子供には味わせたくない、それは子供を持ったときから決めていることですから大丈夫です。 他人ごとのように聞こえたかもしれませんがそれは違います。 実家から離れ、息子に快適な環境を与えるために絶縁でもいいと思っています。最後通告のようなものもつきつけました。 それでも長年言われ続けた「お前が悪い」「つめたい娘だ」という言葉が染み付いているのか、私は娘としてひどいことをしたのか?という気持がほんの1%ですがあるのです。 それでそんな気持を払拭したくて質問させていただいた次第です。 >「父親がイラついているから」であり、 私もそう思うのです。 たんに感情をぶつけられた、、そう思うんです。

  • GAG666
  • ベストアンサー率21% (244/1118)
回答No.1

敢えて言わせていただきますが、最低な親父さんですね・・・。 それは教育というより、支配ですよ。 包丁持ち出す理由には到底なりません。 (いたずら電話の件だけならまだしも・・・) 例えそれが脅しに過ぎなかったとしても、 子供には充分過ぎるほどのトラウマになるはずです。 体罰の域を超え、単なる家庭内暴力になり果てているように思います。 お母さんも、とばっちりが嫌で 「あんたにも悪いところが・・・」と言ったのではないですか?

noname#47394
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私をコントロールしたい、言うことを聞くロボットのように支配したいんだろうなということは感じたことがあります。 包丁は脅しではないと思います。 あのとき逃げなかったらきっと父は刺していたと思います。 それは父の形相から簡単に想像がつきます。あるときは座り込んで土下座する私の目のまえの畳に包丁を刺したこともありました。 いまでもときどき包丁を持って追いかけられ、逃げる夢を見るんですよね。

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